京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

どんなこと

橋本

頑張りますから‼︎

2018年4月19日(木)

患者になったことがあるなら、医師や看護師、あるいは私たちのようなセラピストに「頑張りましょう」と言われた経験ある人は多いと思いますし、医療側の人間ならそう言った経験がある人も多いと思います。

 

今回の入院で私は担当医に「頑張れ」ではなく「頑張りますから」と言われました。

ドラマなんかでは「全力を尽くします」なんていう医師なんかいますけど、実際そんなこと言う医療人って少ないんじゃないかと思います。

 

こういうことを書くと身も蓋もありませんが、病気というのは患者本人にとって重大事であって、医療側からすると大多数の者にとって他人事なんです。患者の身になって、患者に寄り添ってなどとよく言われますが、そうは言っていても、やっぱりなかなか身になれないし、寄り添えないのは自分のことではないからです。

 

だから「頑張りましょう」や「頑張って」と言う医療人は多いですが、「頑張りますから」と言う人は少ないんじゃないかと。

 

ですから担当医に「頑張りますから」と言われた時には、医者が頑張ると言っている以上、病気は患者である自分自身の問題だから、更にその上を行く覚悟で頑張らねばと改めて思ったような次第です。

 

私が今入院している病院では、患者1人につき主治医の他に担当医として2人の医師がつくことになっているようです。

私の場合転科しているので、計6人の医師が担当として、私を診てくれたことになるのですが、まぁどの先生も熱心な人ばかりでした。熱心というかワーカホリックというか。

 

次回も2、3日中にアップしたいと考えてます。

 

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どんなこと

橋本

君の名は

2018年4月14日(土)

昨日転科(受診科が変わる)などもあって結構慌ただしくブログ書いている暇がありませんでした。

 

大病院というところは少しでも異常があるままに退院させるのは病院の名折れとばかりに身体の粗探しをするので、うっかり肩が痛いだの腰が痛いだのとも言ってられません。

 

さてどこの病院でもというわけでもなく、自分のところの病院では確かなかったと思うのですが、私が入院している病院では、医師が患者のいる病室まで訪床して病状説明をしてくれるわけですが、当然のことながら大部屋であれば、同室者にも自分の病状は丸分かりなわけです。病状だけではなくて、日々の健康状況、例えば体温や体重、血圧排泄の具合なども知られるわけです。

 

私自身は自分の病状が他人に知られようが気にはならないのですが、これ気にする人はものすごく気にするよなぁと感じたところです。

 

これは入院したから気がついたことではなくて、前々から気になっていたことですが、いつ頃からか個室でない限り皆さんベッド周りのカーテンを常時しめる人がほとんどだということです。

 

昨日までいた病棟では同室者への紹介ということもなかったのですが、新たな病棟では看護師さんがしっかり紹介してくれました(更には前の病棟ではなかったのですが、今度は師長自ら病室に出向いて挨拶をいただきました。師長による病棟のカラーがしっかり出ている気がします)。

自己紹介すればいいだけの話なんですがね、いつもカーテン閉められてちゃ、それもままならないわけです。

うっかりしていると同室者の名前を知らないままという事です。

 

私が以前入院していた時はカーテンしめるのは着替えたり、ベッドサイドで用を足したりするときだけでしたけど、今はそうでもないんですね。

 

プライバシーが大事なのはわかるんですが、息苦しくならないのかなと、気になるところです。

 

私は今4人部屋にいるのですが、ほかのお三方はカーテン閉めてらっしゃるので、逆に私はフルオープンでもある程度のプライバシーは保てるというおかしな話です。

 

まぁ私も寝相が悪いので、寝るときだけはカーテン閉めてますが。

昨夜はタブレット持ったまま寝落ちしているところを起こされました。

 

あと1週間近くは入院の予定です。

 

次回は2、3日後にでも。

 

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どんなこと

橋本

ぶっちゃけ

2018年4月08日(日)

入院してるんですよね。

大病院なんかに入院するもんじゃないですね。

当初1週間から10日ほどの入院予定が、あれもこれもと検査を盛り込まれ、あれよあれよと言う間に日頃の不摂生を暴きたてられ、主治医と嫁の「この際」という言葉に抗えず、長ければ3週間程にもなるかという感じです。

 

私は今回人生7度目の入院ですが、20代前半に腎結石で入院して以来30年ぶりです。

 

これから患者目線で気づいたことをちょこちょこっと書こうかなと思います。

 

今日は食事について。

幼稚園の頃から20代前半まで、病院の食事は朝食8時、昼食11時半、夕食16時半‼️(これ全部違う病院でですよ)。

夕食時間の早さがハンパないですが、厨房職員さんの勤務時間を考えると当時はどこもこうざるを得なかったようです。

 

当院では理事長のそんなん早すぎるやろの掛け声で全国でも早い時期に8時12時18時に食事時間に変わりました。

 

時間だけではなくて、あったかいものはあったかいまま、冷たいものは冷たいままの配膳用の保温・保冷車もほとんどの病院に導入されているようですし、それに伴って食器もデザインから質感まで安っぽくなくなりました。

 

けど実際患者さんの立場として食べてみないとわからないこともあります。

 

先ほど書きましたように、配膳車の進歩で、ご飯やおかずは熱々が出てくるようになりましたが、盛り付けてから配膳車内で保温している時間が多少長くなると、ご飯が茶碗にすごくこびりつきやすくなるんです。どうかすると一部乾燥して硬くなっているご飯さえありました。

手が不自由な人や高齢者には結構大変な作業になりそうです。

 

こびりつきにくい素材の食器を開発するとか、水を気持ち多めにして米を炊くとかの工夫が必要かもしれません。

 

次回は2、3日後に患者さんのプライバシー、個人情報について書いてみようと思います。

 

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どんなこと

橋本

えろう、すんません

2018年4月04日(水)

本当やったら先週の新病院(京都近衛リハビリテーション病院)内覧会、今週のその開設なんかを話題にブログを書くところだったのですが、その内覧会帰宅後に体調を崩してブログどころではありませんでした。

 

あと10日から14日もしかするそれよりもうちょっと長く復職できないかもと、医者に脅されています。

 

本腰入れたブログはその後と言うことになりますが、その間ポツポツ肩のこらない話をしていこうと思います。

 

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どんなこと

橋本

言わんこっちゃない

2018年1月24日(水)

先週こんな話を書きました。

 

で、その「嵐」好きな女性ですが、インフルエンザで先週後半はお休みだったそうです。

うちの息子は先週後半あたりから浮かない顔になってきて、日曜日には咳が止まらなくなり、月曜日には患者に成り上がってましたorz。

 

リンスキイ・バクテリオ・ウィルスは生体内に侵入すると、ウィルス自体は溶融して消えてなくなるが、核酸のみで増殖・感染し致死率100%に近い毒性を持つ。核酸のみの存在なので病原を特定することは難しく、またインフルエンザウィルスと接触すると、宿主のウィルスの増殖率・感染率を爆発的に高め、壊滅的なアウトブレイクを引き起こす。

というのが小松左京の小説「復活の日」の道具立てです。このウィルスが原因で世界中にインフルエンザが爆発的流行し、その陰で核酸だけの病原体で人類は南極を残して死滅していくという筋書きです。

 

中学生の頃に読んだ小説ですが、毎年インフルエンザが流行と言う報道を目にすると、いつもこの話を思い出します。

幸いにも小松左京が想像したようなウィルスが確認されたことはありませんし、小説のように軍事利用のウィルスなら気が付いたときには手遅れでしょう(但し増殖感染する核酸は発見されているらしい)。

 

でもただのインフルエンザなら感染者も非感染者も不要不急の外出を避け、手洗い、うがいを欠かさず、十分な食事と睡眠を取っていればさほど流行ることもないと思うのですが、お構いなしに出かけたり、手洗い、うがいをしない、食事も睡眠もろくに取れていない人が多いことの照明なんでしょうね。

 

次回私のブログは1/30頃の予定です。

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どんなこと

遠藤

寒いですね、雪ですね

2018年1月04日(木)

明けましておめでとうございます

今日から仕事初めの方も結構いますでしょう。

私もそうなりました。
さて、今朝は雪ですねー。
写真は、博寿苑から見える景色です。
後ろに見える山は、雲と同じ白色になったので、山と雲の境目が分かり難くなってますね。
雪を見ると、ウィンタースポーツしたくなるかたも多いかも知れませんね。
スキーやスノーボード、アイススケート
我が家でも子供達が
スケート行きたい。雪だるま作りたい。
と言っていました。
その時、その時しかできないことがあります。
その時、その時はやろうと思ってもちょっとめんどくさくなったり、後に回したり、して
チャンスを逃して、後になって
あの時していれば…ってなったりします。
リハビリもその時、その時やった方が良い事を選んで実施する。
そんな心づもりが必要です。
やりたいことだけでは、後になって差が出るかもしれません。
今日するべきリハビリは何なのか?
分からなくなったり、不安になったり、他の人のしていることが気になったりしたら、
そんな時は、リハビリスタッフと相談してくださいね。
本年もよろしくお願い致します。

どんなこと

遠藤

怖がっているとリハビリすすまないね

2017年10月30日(月)

リハビリって、色んなリハビリがありますが。

できないことをできるようにする

難しいことを難しくなくできるようにする

危なくなる動作を危なくない動作でできるようにする。

そんなこともリハビリだったりします。

 

だから、歩けなくなった人が、歩く練習をするのもリハビリですね。

でも、歩けなくなったってことは、立てても、歩こうとしてすぐか、しばらくしてからかはわかりませんが、こけてしまうってことですね。

ってことは、こけることが想定されていることをするってことです。

こけたらだれでも痛いですし、不安で怖いです。

 

この不安や怖いって気持ちが結構厄介です。

体を動かすうえで、不安があると集中しにくいですし、

怖いと体がこわばって動かなくなりますよね。

また、怖いと思うだけで腰も引けて、そもそも立ってる姿勢もおかしくなります。

そうしたら、できてたはずの立っているってことすら難しくなってきます。

 

そんな気持ちを乗り越えることもリハビリです。

でも、気持ちをただ頑張って乗り越えるって難しいです。

なので、気持ちをそらせたり、ほかのことに注意を向けさせたりして、気付くとできている。

そんな状況を作ると、できるんだって自身で乗り越えやすくなることがあります。

 

だから、できるはずの能力がある人に歩行練習するときは、

安心してもらえること、

気楽になってもらえること、

課題に集中してもらえるように心掛けています。

大事なのは、

身体の機能だけでなく、

その身体を動かしているのは脳です。

さらに、その脳をゆさぶり操る心ってこともありますね。

どんなこと

橋本

もうすぐ

2017年8月29日(火)

9/1防災の日です。

 

我が家では今年5年ぶりに防災用品の見直しをしました。

賞味期限が切れそうになっている非常食を毎日少しずつ消費し、非常用バッテリーの点検を行い(驚きましたね、5年放置でほぼ満充電でした)、新しい非常食を加える。

 

なんでも東北の震災の経験や、南海トラフの災害では広域が被害に見舞われることを考えると非常食などは3日分では足りず、最低7~10日分は必要とかで親子3人分結構な量になりました。

それに加えて水となると置き場所がないので、アウトドア用の浄水器を備えてみました。なんせ琵琶湖のほとりなので直に飲めずとも水だけはたっぷりありますから。

家だけではなく車にも寝袋、非常用品、非常食(期限切れのカンパンですけど)を少しだけ載せてます。

 

気になるのは近所の高齢者の方々です。自治会の仕事を手伝っている時にわかったのですが、色々な役をすることが出来ないという理由で退会される高齢者の方が多いんです。

私の考えでは自治会の必要最低限の仕事とは「防犯」「防災」「環境整備」この3つだけだと思うんですが、これってむしろ高齢者にこそ助けが必要な部分なのに、そこを抜けられちゃったらなぁ…

 

次回私のブログは9/5~9/8の間で。

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どんなこと

橋本

体が資本

2017年3月09日(木)

先日嫁さんと「LA LA LAND」を見てきました(因みにお金を払って観たミュージカルは「グリース」以来です。以後3日ほど音楽が頭の中でぐるんぐるんでした)。

あらためて役者さんの身体能力の高さに感心しました。

 

もう随分前になりますが、初めて「七人の侍」をDVDで観た時に印象に残ったのは、その面白さもさることながら役者さんの足の速さです。考証に厳しい黒沢監督(まぁ厳しくなくてもそうするんでしょうけど)ですから、侍のそれは腕を振らずに走ると言うもので、現代走法に慣れた私たちではとてもじゃないがそんなに走れないって言うスピードで駆けていきます(「隠し剣 鬼の爪」で実際に侍走法と現代走法で競争するシーンがあります)。

 

あの映画の主演の一人、志村喬は当時49歳。今の私よりちょっと若いわけですが、それでもじゃあ私がその年の時にあれだけ走れるかと言うと、無理…ですね。

 

考えてみれば役者と言うのはサラリーマンと違い、定時に出勤して定時に上がるわけでもなく、不規則の極みのようなスケジュールで体も酷使する仕事なわけですから、体を相当鍛えていないと無理が来ます。

 

その上ルーティンの仕事ではなく頭も使いますから、認知症にもなりにくいかもしれません。

 

早世する役者さんもいる一方で、息の長い役者さんも沢山いるのはそのせいかもしれませんね。

 

次回私のブログは3/16の予定です。

どんなこと

橋本

たまたまいなかっただけ。

2017年3月02日(木)

天気はすぐれませんが、ちょっと寒さも緩んだような3/2です。

 

月曜日にはアカデミー賞も発表されました。昨年度のアカデミー賞では黒人のノミネートが少ない。人種差別だとかなんとか一部で騒ぎになっていたのが、今年の結果につながったのかとも思ってしまいました。

 

映画もあるので知ってる人もいるんじゃないかと思いますが、「ライトスタッフ」というノンフィクション小説にテストパイロット養成学校の校長チャック・イェーガーが政府から宇宙飛行士候補に黒人を入れるよう要請されて激怒する場面があります。テストパイロットの世界(ひいては宇宙飛行士の世界)で、人種が問題になったことなどなかった。常に問題なのはそれ(rightstaff)をそいつが持っているか否かだ。

 

要は実力主義で人種問題なんかの入り込む余地がないと言うことですが、確かに3人のうち1人が死ぬような(イェーガーの時代には1週間に1人のペース)世界に人種云々を言ってみても仕方がないようです。

結局イェーガーは黒人テストパイロットで成績最上位者を宇宙飛行士候補とすることに同意しますが、ついでにその黒人パイロットより成績上位者全員を宇宙飛行士候補としました。、

 

ハリウッドは赤狩りの反動でリベラルな映画人が多い印象があります。アカデミー賞は協会に登録した映画人の相互投票によって決まるわけですから、ノミネートされた黒人が少なかったと言うことは、たまたまその年に優れた仕事をした人が少なかったと言うだけの事だと思います。

 

オリンピックの100メートル走で黒人入賞者が多いのは、彼らが陸上競技において優れてるからであって、もしかしたら映画製作の世界においては優れた黒人が少ないだけかも。人種的な得手不得手は仕方がないことです。

 

あぁ~~~~~!!

 

本当は映画の話から身体能力の話を書こうとして、思いっきりずれました。

 

また機会があったら書くことにします。

 

次回私のブログは3/9です。


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