京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

どんなこと

橋本

続きです 車椅子

2021年5月19日(水)

私の事故関係でまだまだ書くことはあったはずなんですが、この1か月のドタバタで私の頭から記憶が消え去ったようです。今回を限りに事故関係の話は一旦終わりにします。あとは思い出し思い出し書くことにします。

 

車椅子は私のようなセラピストだけでなく、使っている人はもとより、医療福祉関係者なら誰でも馴染みのある道具だと思います。

 

当然押すだけでなく、自分自身が乗って操作することにも慣れています(のはずなんですが、最近はそうでもないセラピストが量産されてますね)。

 

あまりにも身近過ぎて、駆動するならともかく、車椅子を押すだけなら何の難しいこともないと思ってたのですが、違いました。

 

前回書いたように良性発作性頭位性めまい症で病院へ行ったわけですが、状態が状態なもので「行った」と言っても自分ひとりで行けるわけもなく、嫁さんの付き添いでです。勿論病院内を動き回れるわけもなく車椅子に乗って嫁さんが押してくれるわけですが、初めて車椅子に縁がない人と言うのがどういうものか理解できたというか…

 

うちの嫁さんは決して雑な人間ではないです。私の方がよっぽど雑で大雑把な人間で、嫁さんは何事も丁寧できっちりしているほうだと思います。

でも、車椅子(の操作)に慣れていないとちょっと狭い場所ではあっちにドン、こっちにドン、たんすにゴンとぶつかりまくりで、押すだけならユルユルとやるんですが、方向転換は加減がわからないせいか、結構急な転換(人によってはゆっくりなんでしょうけど)で首が置いて行かれて、さらに目が回り吐き気が戻ってくるという感じでした。

 

入院中には看護師さんや介護士さんにも車椅子押してもらいましたが、そういうことはなかったので思いもよりませんでしたが、車椅子を押すというだけでもそれ相応の慣れと言うか技術が必要なようです。

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どんなこと

橋本

謝る

2020年12月03日(木)

ここにきて終息どころか拡大の一途ですね。

 

一昨日メールマガジンで北海道のある病院がクラスター発生して、それも道内最大規模のクラスターになっているという記事を読んで、野次馬気分でホームページを覗いたんですけど、ホームページトップで目に飛び込んできたのは、事態説明と言う名の「私たちは悪くない、悪いのは保健所、市役所(市長)と地元大学病院」という理事長名義の責任回避の告発文とでも言うべきものでした。

 

そもそも最大規模のクラスター発生に加えて、かなりインパクトのある理事長声明が出ちゃった関係か、すぐにホームページはアクセス困難で(未だに満足に見れない)、どさくさに紛れてその文書も後ろに引っ込めたようです。

 

引っ込めたにしても事後(アフターコロナ)名指しで非難した保健所、市役所、大学病院とどう付き合っていくつもりだったのでしょうか。これまで通り付き合えると思ってたのでしょうか。

 

言い訳したり、責任転嫁する人って、絶対に謝罪しませんね。

悪いと思ってないからと言う意見もありますが、あり得ない。本当に悪いと思ってない人はせずに何が悪いのか聞いてきます。少なからず「拙い」と思ってるからこそ言い訳責任転嫁するんです。

 

これ以上何か書こうとすると、繰り言になるんでまたの機会にします。

 

皆さんはどう思いますか。

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どんなこと

橋本

寄る波

2020年10月21日(水)

先週田舎の父親が散歩中、足の痛みで歩けなくなり救急車を要請。緊急入院になったと妹から電話がありました。

 

でちょうど週末だったので土日で帰省し見舞いにでも行くかと思ったものの、福岡市内の病院はどこも面会不可らしく断念。

 

幸か不幸か翌日には何とか歩ける様にもなったようで、昨日父が近々法事があると主治医に訴えると即日退院が決まりました。

 

早々と退院が決まったのは良しとしても、どうせなら色々と検査漬けになれば良かったのにと思う私は親不孝でしょうか。

 

私の父は昭和13年生まれです。病院にいる同世代の利用者さんと同じようなイメージを持っていたのですが、どうも違う。

 

昨年帰省した折、台所仕事をする父を見ていた(今は隠居しましたが寿司職人)のですが、現役時代と変わらずちょこまかと動く動くww

 

驚いたのは高さ50㎝ほどの椅子の上に手すりも何も持たずにひょいと上った時です。

恥ずかしながら当時私はダイエットの影響もあって全身の筋力が格段に落ちていた時期で階段の昇降にも手すりが必要でした。

 

そういうことを80過ぎの父がこともなげにやっているのを見ると、現役時代の仕事量、運動量の賜物ということでしょうか。

 

そうは言っても寄る年波には勝てず、一次的にでもヘルニアで入院と言うことにはなるのですが、鍛えてきた結果なのか早々に回復して退院ですからねぇ。

 

子供としては有難いようでもあり、一方でこういう時は少しはゆっくりしてもらった方が安心できる気もするんですけど。

 

年を経れば親も自分自身も衰えるのは当然としても、やはり子としては親が「老いた」事実を前にすると結構来るものがあります。

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どんなこと

遠藤

まだ、あった

2019年5月10日(金)

つい昨日、ネットで懐かしい車いすを見つけました。

 

10年以上前ですが、ある利用者さんが、どんな車椅子もずり落ちが見られて、座っていられなかったのです。

最後に試して、なんと、落ち着いて座っていることが出来て、本人様も楽になられた車椅子がありました。

ただ、その車いすは、車いすの要素はあったのですが、車いすとしては当時普通には販売されていませんでした。

検査用のストレッチャーと椅子の間ぐらいのものとして、点滴や検査中に、しんどい方に長く同じ姿勢を保っていただく安楽に過ごして頂く道具として販売されていました。

その後すぐ車いすとして販売もされるようになったのですが、フレームも車輪も頑丈なストレッチャーのようでした。

なので、介護する側からすると、移乗介助が対面介助は難しいですし、サイズも大きく、普通の大型車椅子よりもさらに重たい重量級の車いすだったので、不便な点もありました。

それでも、ご家族様はずり落ちがなくなったこと、ご本人様が穏やかに座っていられるようになられ、安心して一緒に外へ散歩にも行けるようになり喜んでおられました。

自分も重度な障害になったらこの車いすがいいなって思っていました。

しかし、その車いすはとっくに廃盤になって、売られていませんでした。そして、それに似たものも見かけませんでした。

 

ところが、

その車いすの後継機がアメリカの福祉機器展に出ていたとネットで紹介の記事をたまたま目にしました。

 

残念ながら日本での販売はしていないようですが、まだ作られていたんですね。

それも、前よりおしゃれになっていますね。ちょっとうれしくなりました。

相変わらず60万円程するようですが、これしか座れない人にはこれしかないですから。

日本では売られていなくても、メーカーは販売を続けていたんですね。

また、日本で販売されないかな?

 

日本の環境ではサイズが大きく重いので導入しにくいですが、座っていられるっていう生活の選択肢が増える人はいると思うのですが…。

日本にも色々物が増えましたが、海外に行けば、また違う環境で、違う要素のものが作られて使われているって再認識しました。

 

探せば知らないものがまだまだありますね。

どんなこと

遠藤

気温が高くなりましたね

2019年4月22日(月)

寒いかなどうかなって天気から一転、

昨日は、暑い一日でした。

 

昨日、私は休みでしたので、子供を連れて、車でお出かけをしていました。

久しぶりに、窓を全開にして車を走らせました。

服も半袖Tシャツ一枚で過ごすことが出来ました。

 

ガラッと気温が変わると、昨日までと服装もガラッと変わります。

外を歩くのに、ちょっと前は、

暖かい日向を探していましたが、今度は涼しい日陰を探すようになりますね。

 

いつもと同じ一日のようで、

今日は今日の一日です。

 

リハビリでは動作の自立を目指すことが良くあります。

自立はいつも同じことが出来るってことだけではなく、

その日、その日に合わせて、適応できる能力を身に付けていることが自立です。

同じようでも、調子も環境も少しずつ違います。

その少しの違いに適応できないと失敗します。

失敗しないように自分で調整できることがとっても大事ですよね。

 

昨日の私は、

気温に合わせて、過ごしやすい服装を自分で選んで、

一人で着替えたので、

着替える能力が自立していたってことですね。

どんなこと

橋本

なんだかなぁ

2018年11月16日(金)

病院では週刊誌を読みながら昼食と言うのが私の習慣です(行儀が悪いですが)。

週に2誌は読んで時事ネタを仕込んでいます。

 

昨日買った週刊誌には皆さんもすでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、現職国会議員が結婚詐欺で訴えられたとか言う話が載ってました。

 

(記事によれば)彼が(国会議員が)信じてくれと言ったので、信じたら騙されたと言う話なんですが、そも妻子ある男が妻子を裏切ろうとしているところに「信じてくれ」と言ったところで信用できるわけないじゃんかと思うわけです。

こういう話を聞いているとあまり使いたくない言葉ですが「騙される方も悪い」と言いたくもなります。

 

「私を信用して」という言葉を吐く人間ほど信用できないってのが私の考えです。

20代のまだまだピヨピヨの頃の話ですが、私とは違って実績も社会的地位もあるセラピストの人から「信用してくれ」と言われて信用したら、1年もたたないうちに「アホが見るブタのケツ」(すみません、品がなくて)と言う経験をしました。

 

その時私は悟ったつもりです。「信用して」と言葉にしなければならないのは、結局のところ信用に値する実績がないからだ。実績がなければ信用することもされることもない(当たり前と言えば当たり前ですが、身を持って経験しなければわからないのが凡人の悲しさ)。

 

先に「騙される方も悪い」と書きましたが、騙されたと言っている女性も、はなからその国会議員が信用できるだけのモノを持ってないとわかっていたはずです。

多分彼女は信用できるから信用したのではなく、信用したいから信用したんじゃないかと思います。

 

皆さんはどう思いますか?

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どんなこと

橋本

頑張りますから‼︎

2018年4月19日(木)

患者になったことがあるなら、医師や看護師、あるいは私たちのようなセラピストに「頑張りましょう」と言われた経験ある人は多いと思いますし、医療側の人間ならそう言った経験がある人も多いと思います。

 

今回の入院で私は担当医に「頑張れ」ではなく「頑張りますから」と言われました。

ドラマなんかでは「全力を尽くします」なんていう医師なんかいますけど、実際そんなこと言う医療人って少ないんじゃないかと思います。

 

こういうことを書くと身も蓋もありませんが、病気というのは患者本人にとって重大事であって、医療側からすると大多数の者にとって他人事なんです。患者の身になって、患者に寄り添ってなどとよく言われますが、そうは言っていても、やっぱりなかなか身になれないし、寄り添えないのは自分のことではないからです。

 

だから「頑張りましょう」や「頑張って」と言う医療人は多いですが、「頑張りますから」と言う人は少ないんじゃないかと。

 

ですから担当医に「頑張りますから」と言われた時には、医者が頑張ると言っている以上、病気は患者である自分自身の問題だから、更にその上を行く覚悟で頑張らねばと改めて思ったような次第です。

 

私が今入院している病院では、患者1人につき主治医の他に担当医として2人の医師がつくことになっているようです。

私の場合転科しているので、計6人の医師が担当として、私を診てくれたことになるのですが、まぁどの先生も熱心な人ばかりでした。熱心というかワーカホリックというか。

 

次回も2、3日中にアップしたいと考えてます。

 

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どんなこと

橋本

君の名は

2018年4月14日(土)

昨日転科(受診科が変わる)などもあって結構慌ただしくブログ書いている暇がありませんでした。

 

大病院というところは少しでも異常があるままに退院させるのは病院の名折れとばかりに身体の粗探しをするので、うっかり肩が痛いだの腰が痛いだのとも言ってられません。

 

さてどこの病院でもというわけでもなく、自分のところの病院では確かなかったと思うのですが、私が入院している病院では、医師が患者のいる病室まで訪床して病状説明をしてくれるわけですが、当然のことながら大部屋であれば、同室者にも自分の病状は丸分かりなわけです。病状だけではなくて、日々の健康状況、例えば体温や体重、血圧排泄の具合なども知られるわけです。

 

私自身は自分の病状が他人に知られようが気にはならないのですが、これ気にする人はものすごく気にするよなぁと感じたところです。

 

これは入院したから気がついたことではなくて、前々から気になっていたことですが、いつ頃からか個室でない限り皆さんベッド周りのカーテンを常時しめる人がほとんどだということです。

 

昨日までいた病棟では同室者への紹介ということもなかったのですが、新たな病棟では看護師さんがしっかり紹介してくれました(更には前の病棟ではなかったのですが、今度は師長自ら病室に出向いて挨拶をいただきました。師長による病棟のカラーがしっかり出ている気がします)。

自己紹介すればいいだけの話なんですがね、いつもカーテン閉められてちゃ、それもままならないわけです。

うっかりしていると同室者の名前を知らないままという事です。

 

私が以前入院していた時はカーテンしめるのは着替えたり、ベッドサイドで用を足したりするときだけでしたけど、今はそうでもないんですね。

 

プライバシーが大事なのはわかるんですが、息苦しくならないのかなと、気になるところです。

 

私は今4人部屋にいるのですが、ほかのお三方はカーテン閉めてらっしゃるので、逆に私はフルオープンでもある程度のプライバシーは保てるというおかしな話です。

 

まぁ私も寝相が悪いので、寝るときだけはカーテン閉めてますが。

昨夜はタブレット持ったまま寝落ちしているところを起こされました。

 

あと1週間近くは入院の予定です。

 

次回は2、3日後にでも。

 

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どんなこと

橋本

ぶっちゃけ

2018年4月08日(日)

入院してるんですよね。

大病院なんかに入院するもんじゃないですね。

当初1週間から10日ほどの入院予定が、あれもこれもと検査を盛り込まれ、あれよあれよと言う間に日頃の不摂生を暴きたてられ、主治医と嫁の「この際」という言葉に抗えず、長ければ3週間程にもなるかという感じです。

 

私は今回人生7度目の入院ですが、20代前半に腎結石で入院して以来30年ぶりです。

 

これから患者目線で気づいたことをちょこちょこっと書こうかなと思います。

 

今日は食事について。

幼稚園の頃から20代前半まで、病院の食事は朝食8時、昼食11時半、夕食16時半‼️(これ全部違う病院でですよ)。

夕食時間の早さがハンパないですが、厨房職員さんの勤務時間を考えると当時はどこもこうざるを得なかったようです。

 

当院では理事長のそんなん早すぎるやろの掛け声で全国でも早い時期に8時12時18時に食事時間に変わりました。

 

時間だけではなくて、あったかいものはあったかいまま、冷たいものは冷たいままの配膳用の保温・保冷車もほとんどの病院に導入されているようですし、それに伴って食器もデザインから質感まで安っぽくなくなりました。

 

けど実際患者さんの立場として食べてみないとわからないこともあります。

 

先ほど書きましたように、配膳車の進歩で、ご飯やおかずは熱々が出てくるようになりましたが、盛り付けてから配膳車内で保温している時間が多少長くなると、ご飯が茶碗にすごくこびりつきやすくなるんです。どうかすると一部乾燥して硬くなっているご飯さえありました。

手が不自由な人や高齢者には結構大変な作業になりそうです。

 

こびりつきにくい素材の食器を開発するとか、水を気持ち多めにして米を炊くとかの工夫が必要かもしれません。

 

次回は2、3日後に患者さんのプライバシー、個人情報について書いてみようと思います。

 

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どんなこと

橋本

えろう、すんません

2018年4月04日(水)

本当やったら先週の新病院(京都近衛リハビリテーション病院)内覧会、今週のその開設なんかを話題にブログを書くところだったのですが、その内覧会帰宅後に体調を崩してブログどころではありませんでした。

 

あと10日から14日もしかするそれよりもうちょっと長く復職できないかもと、医者に脅されています。

 

本腰入れたブログはその後と言うことになりますが、その間ポツポツ肩のこらない話をしていこうと思います。

 

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