京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

不思議に思う事

2018年11月07日(水)

1日の終わりにあたっての日課として、テレビのニュースを見つつ、ネットでもニュースとメールのチェックをしています。

先日も寝る前にパソコンに向かっていたら、何の記事だか何だかは忘れちゃいましたが「自分探しの旅」という単語が目に入りました。

 

この言葉を使うというか、そう称する人の事はどれほどの人であろうと、私の中では評価が微妙になります。

 

今ここに「自分」がある(いる)のに「自分」を探すってことは、要するに「自分を見失っている」ということですよね。

 

私としては「自分を見失う」→「取り乱す」or「錯乱する」ということですし、外面でそうではなくとも内面的にそうなんだと思いますから、(内面的であっても)「取り乱す」or「錯乱する」→「醜態をさらす」→「恥ずかしい」となります。

 

非常に単純で短絡的一方的な見方なんでしょうけど、私としては恥ずかしい言葉を使える、言えるってのはとても不思議な事に思えます。

 

皆さんはどうお考えになりますか?

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