京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

遠藤

たきび?

2022年11月15日(火)

寒くなってきましたね

 

山茶花が咲いているのを見て、「たきび」の歌を思い出しました。
焚き火をしたいな…
自宅で焚き火はさすがにできませんが、炭なら何とか…
昨日は夕食用に炭で焼き鳥を焼きました。

 

炭を熾しているとあったかいですね。
寒いからこそ、暖まることが気持ちいいですね。
もっと寒くなると外に出たくなくなるでしょうけど、今なら、
気温の寒さと火の暖かさが良いバランスだと思います。
「たきび」の歌はちょうど落ち葉や木枯らし、山茶花が登場しますから、
今のこの時期ですね。
私自身は道端で焚き火をしている家を通りがかかりに見たことはないですが、
ちょっと立ち止まって火にあたりたくなりますね。

 

そして、焚き火なら焼き芋が定番ですが、
炭で焼くと冷凍の焼き鳥だって美味しくなります。
昨日の夕飯は、自宅の中で家族が食べ、私はビール片手に、1人つまみ食いしながら外でひたすら焼いておりました。
本格的な冬の手前だからこそできる、寒いのに暖まる美味しい時間でした。

 

どんな季節も、今だから楽しめることがきっとあります。
それを楽しめるからこそ、日本の四季が素晴らしいって思えるはず、
嫌でも暑い時期から寒い時期まで毎年あるのが日本です。
せっかくなので、なにがしか楽しんでみましょう。

 

その季節の歌を歌えば、楽しめるヒントが隠れているかもしれません。
ちょっと、昔を思い出して歌ってみませんか?

 

歌は、呼吸、口の運動、回想、記憶、いろんなリハビリにきっとつながります。
そのうえ、何か楽しみを思いつくヒントがあるかもしれません
せっかくですから、歌ってみましょう。

あんなこと

橋本

1か月

2022年11月08日(火)

一旦「自立」の話から離れます(どう書こうが繰り言になりそうで)。

 

1ヵ月は思った以上に長かったようです。

 

先にも書きましたように10月の下旬に漸く骨がくっついて、「好きに歩いて良し」とお達しが出たので、以前と同じように歩きだしました。

 

骨折以前は1日21000~23000歩程度、杖ついている間は8000歩程度、とりあえず魚の目も痛いし20000歩前後を目安に10日ほど歩きましたが、疲れ方が尋常じゃない。毎日25000歩は歩いたような疲労感です。骨折と言っても小趾ですから多少は歩けていたのでたいしたことないと思っていたのですが、1か月のペースダウンは想像以上に体力が落ちていたようです。

 

昨年自転車に撥ねられた時、退院後どんなだったかメモを見たんですが、元通りに歩けるようになるまで2か月かかっていました。2週間足らずの寝たきり生活で体力が戻るのにそれだけかかったということでしょう。

 

今回は寝たきりではありませんでしたが、1か月間それまでの半分以下の運動量だったから、やっぱり元通りになるのに同じかそれ以上かかるのかなと考えているところです。

 

思った以上に時間が出来たので、ドラマばっかり見てないで、他のことにも挑戦してみようと思います。戦しようと考えています。

97390 20221108 1110

97427 20221109 1600

97544 20221115 1110

そんなこと

遠藤

暑い?寒い?

2022年11月05日(土)

11月になって朝の気温がぐっと下がりましたね。

朝の出勤時間帯では、車の温度計を見ると、まれに一桁の気温を表示しています。

もう少し下がって、気温が常に一桁になったら車のタイヤ交換をしようと思っています。

 

ほんと朝晩が寒くなってきました。

ただ、日中の気温…体感温度かな?

日によって全然違いますね。

日差しで暑い日もあれば、ただただ寒い日も、そして、日向と日陰で暑さ寒さも変わる日も

部屋の換気をしても、窓を開けているのが寒い日も、窓を開けて寒さを感じない日も

本当に毎日全然違いますよね。

半袖短パンで過ごせるときも、防寒着を着ていないと寒い日も、

日々の服装も困ってしまいます。

 

そんな日々ですが、朝の通勤中の景色が変わってきました。

そう、紅葉です。

そして、大原も色づいています。

 

こちらは

今朝、おおはら雅の郷で撮った写真です。

モミジはまだ赤くなっていないところもありますが、いろんな木が色づいています。

 

日によって寒い日が多くなってきましたが、

天気の良い日に、

紅葉狩りはいかがでしょう。

これからさらに寒くなるので、

お散歩するのも今のうち。

 

あんなこと

橋本

自立(その2)

2022年11月01日(火)

十代の頃、一人暮らししたくて仕方ありませんでした。

理由は簡単で「親が五月蠅いし鬱陶しいから」

 

親が五月蠅くて鬱陶しいのは子のためとは理解していましたが、だからと言って子がすべてを許容できるはずもなく、我慢できなければ出て行くしかないのが世の習いと思っていました。

 

現代は親が五月蠅くもなく、鬱陶しくもないから、学校を卒業して働く事になっても実家から通うことに何の抵抗もないんでしょう。

 

「友達親子」というフレーズを耳にするようになって久しいですが、「友達親子」の間には五月蠅いことも鬱陶しいこともないだろうなと思います。

 

「友達」関係だから「躾」などと言うものは存在しないし、子に「自立」をさせるのは親の務めであって、「友達」は応援することはあっても、「務め」ではないから、本人がその気にならなければそのまま。

 

仕事から帰れば、上げ膳据え膳、風呂も沸いてて、掃除も行き届いている、その上親も五月蠅くないとなれば、居心地良いし、楽なんでしょう。

 

ここまで書いてみると「友達親子」と言うのがかなり歪なものではないかと思います。

 

友達親子とは子に親が対等な立場で接することとありましたが、親の庇護下にある以上対等であるわけがない。

友達は行いに意見はしても、社会のルールを強要したりはしません。学費を出したりしませんし、一方的に衣食住を提供したりはしません。何故なら友達はそんな責任は負いませんし、それを担うのは親子関係にある親だけです。

親が子供に責任を負う以上、対等な関係はありません。子供が大人なら話は別ですが、その代わり一方的な責任と言うものもありません。

 

対等でないのにさも対等であるかのように振舞うのは歪ではないでしょうか。

 

話が逸れました。

97241  20221101  1055

97269  20221102  1125

97334  20221105  0815

(さらに…)


ページトップ

カテゴリー

  • あんなこと
  • こんなこと
  • そんなこと
  • どんなこと
  • へんなこと

新着情報

カレンダー

2022年11月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

アーカイブ

タグ