京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

電話

2018年3月03日(土)

高齢者の利用者が多いところから、地元警察署からの注意喚起メールが回送されてきます。

大抵の場合、所謂「オレオレ詐欺」に関する事例が近辺で発生したと注意喚起する内容です。

 

「オレオレ詐欺」もいろんなパターンが派生してきているようですが、それとは別に最近は「還付金詐欺」というのもあるようです。いずれも「振り込め詐欺」に属し、どちらかと言うと情報弱者の「高齢者」を対象にしているようです。高齢者を対象にしながら年々手口は巧妙になってきているようで、気を付けている人でもコロッと騙されることもあるようで、その手口に変な感心をすることもあります。

 

勿論ああいう詐欺や詐欺まがいのことをする連中は高齢者だけに的を絞っているわけではなく、若い人も狙っているようです。

 

当院では外線でリハスタッフあての電話は電話番号と名前をお伺いして折り返しかけ直させると言う方法を取っていますが(病院内をうろついているためと診療業務中のため直ぐに電話に出ることは難しいので)、特にいかがわしげな、怪しい電話についてはとりあえず私が対応することにしています(対応と言っても名前と電話番号を聞くだけですが)。

 

多分皆さんはいかがわしいとか怪しげな電話とはどういうものかと思われるでしょうが、犯罪者連中もどこかでこのブログを見てる可能性も捨てきれませんので、あえて書きません。しかしながら普通に社会生活を送っている人なら簡単にわかるはずです。

 

一昨日もかかってきたいかがわしいと言うか、怪しいと言うか突っ込みどころ満載のやり取りを紹介します。「受」は電話受付嬢、「部」は私、「馬」は電話の主です。

 

受:「ハラ様と言う方から部さんあてにお電話です」

部:「ハラなんて知らんなぁ」

受:「どこの方かは答えて頂けませんでした。ちょっといかがわしいですが、おつなぎしますか?」

部:「つないで…もしもし」

馬:「もしもし…部さんですか?」

部:「はい、そうです」

馬:「あの、お近くにいる先生…O先生をお願いします」

部:「はぁ?失礼ですがどちら様ですか?」

馬:「マスダです」

部:「どちらのマスダさんですか?」

馬:「ブツッ…ツーツーツー」

※因みに「O先生」は実在する整形外科の医師です。

 

これだけの事なのですが、よからぬことを企んでの電話だとは思うのですが、実際じゃあ何を企んでいたのかまったくわかりません。

 

何をやるつもりだったのかは全くわかりませんが、相手を不審がらせる事には見事成功しています。良いことにせよ、悪いことにせよ、相手に不審に思われれば何事も成らなくなるのは自明です。電話の主はそう言うことがわからないようです。

 

問題はこの程度の智恵の持ち主でも場合によっては高齢者を騙せるかも知れないと言う事です。

 

次回私のブログは来週のどこかで

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