京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

遠藤

リフレーミング

2017年11月13日(月)

さらに寒くなってきましたね。

一気に、着る服がぶ厚く重ね着するようになってきましたね。

 

さて、生活も仕事も学校も

一人では成り立ちません。

たとえ一人暮らしでも、隣の方や近所の方、町内の方、

買い物に行ったらお店の方、家にある物も誰かが作ったものを使っていますし、

お米だって、野菜だって、魚だって、肉だって誰かが作ってくれたり、捕まえてくれたり、加工してくれたりしています。

 

一人で生きていける=一人で生活できる環境にいるってことであり、その環境に自分が適応できている。

ってことですね。

他人に感謝するだろうことは日常にいっぱいありますが、普段は気にしませんよね。

どちらかというと、直接かかわる人との関係がどうかってことを気にしますよね。

 

ところで、リフレーミングって知ってますか?

簡単にいうと、人とかかわったりする中で、その人や自分についてついつい悪くとらえたり、短所が気になったりしていやな気持になることがあります。でも、そんないろんな事柄を、違う視点からみて良い解釈に考え直していくことで、自分のことも相手のことも前向きに気持ちよくとらえながら過ごす方法ってところでしょうか。(…ちょっと違うかな?疑問を思った方は調べてくださいね。)

 

たとえば、『短所』と『長所』は表裏一体だと言われたりしますが、要は、短所を長所に置き換えて相手をもう一度見てあげること。自分を振り返ってみること。ってところです。

 

同じ出来事があったとしても、その人をどう思っているかで、許せることがあったり、許せないことがあったりします。

それは、誰にもあることです。

でも、誰にでもあるからこそ、そこを広げていくと心が穏やかに前向きになりやすくなります。

 

ちょっと最近すぐ怒ってしまう。すねてしまう。気持ちがイライラするって方は、

リフレーミング試してみてください。

 

リハビリはできないことがある人や障害を持っている人を相手にしていますが、

解決するには、その人の気持ちが大事です。そして、周囲の支える方の気持ちも大事です。

そんな時に、その方々がリフレーミングをできるようなフィードバックできたらいいなって思います。

 

困っているから、できないからリハビリをしますが、

良くなっているとか、今でも良いところがある。そんな気づきは大事ですよね。

まず、自分と相手を肯定するから、一緒に気持ちよく生活できるし、頑張れるんだと思います。

苦手な人の残念な部分はどう解釈できますか?

自分自身の残念なところはどう解釈できますか?

後は、いろんなことに感謝する気持ちを振り返ってみるだけでも、

気持ちが穏やかになることもあると思います。

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