京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

遠藤

作業活動

2022年1月19日(水)

久しぶりに、手芸にチャレンジしてみました。

私は作業療法士なので、手芸も訓練に使いますが、

したことがない手芸はいっぱいあります。

 

最近、ある利用者様から、以前に木目込みをされていたお話を聞きました。

そのお話を聞いているときに、

私は木目込みを見たことはあっても、実際に自分でしたことがないな、

実際にはどれぐらい能力が必要なのかなと、

イメージとしては、この利用者様ならある程度できるのかな?上手にするのは難しいのかな?

どうだろうって考えていました。

 

そして、インターネットで木目込みを調べてみました。

すると、実際の工程が思ったより多いことに気づきました。

そして、これは手先のいろんな動きが期待できそうだとおもいました。

 

なので、一度、私もやってみようと

本格的なのは無理だと判断し、木ではなく、簡単な発泡スチロールの土台に作るキットを買いました。

※安くて簡単そうなのを一生懸命に探しました。

自宅でするつもりなので、絶対に娘たちがやりたがるのが目に見えていたので、

絵柄違いで4つ買いました。

 

休みを2日使って作り上げました。

※案の定、娘たちがしたがりましたので、娘たちにも一つずつ渡しました。

しかし、型にあわせて布を切るのが思った以上に難しく、大変でした。

気づくと、娘たちは、自分で切るのをあきらめて妻に切ってもらっていました。

※自分の作業に集中して、しばらく妻が娘を手伝っているのに気づきませんでした。

 

やっぱり、作業活動に能力が足りる足りないって評価をするにも

必要な動きをイメージするにも

すべての工程を思い起こせないといけませんし

たとえ思い起こせても、実際にやってみることで、そのイメージが正しいかどうか修正しないと

そのためには、自分がやってみるっていうのは

やっぱり常套手段ですね。

 

これで、一つ私が作業療法士として使える作業活動がふえました。

今回、簡易なキットを作りましたが、それでもやりごたえがありました。

はまったら、上手にできるようになったら、自分でデザインできるようになったら、これは際限ないでしょうね。

作業療法士の扱う作業活動には枠組みはありません。

今回、木目込みもいい作業活動だなって実感できました。

私も作業療法士として一歩進んだ気がします。

 

おっさんが作った作品ですが、かわいいでしょ。

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