京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

マスダ

いのち

2016年5月17日(火)

 

 

本当に久しぶりの投稿になります・・・・。

年度末と年度初めのゴタゴタからやっと解放されたので、今週から再開したいと思います。

 

リハビリテーションという仕事は医師や看護師のように、直接、命のやりとりにかかわることは少ないですが、それでも直面することはあります。一人一人が個々に医療倫理観を持っていると思います。医療現場に限らず、「いのち」について考える場面もあります。

 

最近、

いのちを考える講義を受けました。

いのちに触れる出来事がありました。

 

ママ   
 あのねママ
 ボクどうして生まれてきたのかしってる?
 ボクね ママにあいたくて
 うまれてきたんだよ

              田中大輔

(文春新書 こどもの詩 川崎 洋編 より引用)

 

当時三歳の子供が、母親に話しかけた言葉です。

 

自分が感想を伝えると安っぽくなるので、コメントは控えることにして、

みなさんはこの詩を読んでどう感じましたか?

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