ちょっとましになったようで…まだ暑いですね
2025年9月08日(月)
先日、鈴鹿の遊園地に行ってきました
少し、暑さもましになってきているように思いますが…まだ暑いですね
小学生の我が子2人を連れて親子3人で行ったのですが
朝の9時半過ぎに到着し、5時半まで居ました…約8時間の滞在でした
この2人、2歳差の姉妹ですが
一緒にこれが行きたいと2人が言うものもありますが…
いろんな乗りたいものが被らない…妹が乗りたいものは別にお姉ちゃんは乗りたいわけではない
お姉ちゃんが乗りたいものは怖がって妹は乗れない
かといってお姉ちゃんも一人では乗りたくない
でも、妹一人置いていくのも不安が残る…なやましい…
夏休みが終わってすぐの土曜日だからか、午前中はガラガラでどこも並ばずにすぐ乗れました
昼からも、少し並ぶところもありましたが短い列で済みました。
おかげで効率など気にせず
あーだこーだと言いつつ一緒に乗れるものを中心に園内をあっちへこっちへ
広い園内をあっちこっち、次に乗りたいものを一つ乗っては相談して
地図を見て場所を探して
次を目指して端から端まで行ったり来たりしました
家に帰ってスマフォを見たら…「14,500歩」歩いてました
でも、日中を屋外でこんなに過ごせる暑さになったということですかね
それでも、帽子や日傘、マメな水分補給、日影や建物に入っての休憩はかかせませんでした
まだまだ暑いですが、少しずつ過ごしやすい時間帯も増えつつあります
少しずつ外での散歩などもまたできたらいいですね
家でゴロゴロしていると
2025年8月19日(火)
先日、万博へ家族で行ったのですが…
夏休みを、家でゴロゴロしている中高生の長男長女がすぐ音を上げ
元気に遊び倒している小学生は余裕がありました
私は先に中高生を連れて早々に車で帰宅し消化不良でしたが…妻は小学生と夜まで万博を堪能して電車で帰ってきました
早々に帰宅しましたが、それでも1万4千歩ほど歩いていたようです。
普段ゴロゴロして過ごしていた中高生に、それはきつかったのでしょう。
妻はその日、2万歩を軽くこえて3万歩に近づいていたみたいです。
普段からある程度運動しておかないと、いざというときに何もできない
そんなことを感じた日でした
皆さんも
楽しみたいときに楽しめるように
普段の運動や家事、なにがしか体を動かしておきましょうね
ノルディックウォーキング
2025年8月11日(月)
「ポールウォーキング」と「ノルディックウォーキング」どちらも個人的にチャレンジしているのですが
ポールウォーキングに関しては以前にベーシックコーチの資格を取ったのですが
今回はノルディックウォーキングの体験会に行ってきました
ノルディックウォーキングは、
ポールウォーキングが前に腕を伸ばしてポールを置くことで身体を起こし、歩幅を拡げつつも安定性を保つのに比べて、
姿勢を起こして歩けることは前提で、ポールを体の後ろについて押すことで推進力を増し、歩幅も拡げ速度も上がる方法と言えるでしょうか。
どちらにしても
普通に歩くよりも上半身をかなり使いますし、歩幅が拡大し歩行速度も上がります。
ポールウォーキングが歩くリハビリとして始まったのに対し、
ノルディックウォーキングはもともとスキー選手が夏場のトレーニングで始めたことなので、あくまでも歩行に問題がないことを前提に実施した方がよさそうです。
今回、実際に体験会にいって体の使い方などの修正をしていただけたことで
自己学習でしていた歩き方では、自分でどこを直したらいいか分からなかったところが解決しました
本やネットで検索した動画を見てそれを基にウォーキングしていたものの、
頭でわかっていて、自分ではしているつもり、でも上手くいかない、そんなもやもやしていたところでした
やはり自分の動きを修正するにはコーチがいると違いますね。
動きがわかってくると、明らかに推進力が増してきました
ただ、翌日少し体に影響が…運動不足がたたっておりますが、それだけその歩き方が今まではできていなかった証拠ですね。
とても身のある体験になりました
自身の健康のためにも
ポールウォーキングもノルディックウォーキングも今後も続けていきたいと思っています
仕事で普段私たちは、このコーチの役割をリハビリスタッフとしてしているつもりです
相手に伝わるようにその個人に合わせた指導をすることで
身体の機能を強化して
使える機能を より生活で活かせる能力へ
ちゃんとつなげられる
そんな手伝いができていればいいな
蕨
2025年4月28日(月)
蕨(わらび)
休みの日に子どもと一緒に
山菜探しの集まりがあったので参加してきました
わらびがいっぱい生えていました
シダ植物は、じめじめしたところに生えているイメージですが
日の当たるところにいっぱい生えています
日の当たるところの方が太くて立派なのが生えています
さて、このわらびは漢字で書くと「蕨」ですが
ふと、この字の成り立ちが気になりました
どんな意味があってこんな字なんだろう?って
調べてみると
この漢字は
「並んで生えた草」「崖」「さかさまの人」「人が口を開けている」が組み合わさっているらしいです
それを読み替えると
「土を掘り割って芽を出す草」って意味になるらしい…
なので、わらびは土からにょきにょき出てくる草ってことで、この漢字ってことですね
なるほど、この漢字にはそんな意味が隠れていたんですね
先日見た光景はまさにそんな感じでしたので納得です
今は、スマフォやパソコンがあればちょっと調べてみると、いろんなことがわかります
ちょっとお出かけする、出かけた先であった何かを気にかける、気になったことを家で調べる、そして新しい発見をする
これは良い「脳トレ」ですね
皆さんも何か気になったら調べてみてくださいね
良い脳トレになると思います
桜が咲きました
2025年4月08日(火)
今週は大原も桜が咲きました
今日は天気も良く
満開にはあと少しというところですが
おおはら雅の郷でも
利用者様は皆さん桜が見られて喜んでおられます
私も今日は歩行訓練を兼ねて
利用者様と一緒に桜を見て歩きました
今日は雪でした
2025年2月24日(月)
朝から雪がちらつき、お昼間にものすごく雪が降り、積もり始めました
お昼休みに写真を撮ってみました
でも、
気づくと雪はやんでいて、
16時半ごろには
木の上の雪も解け
地面もアスファルトの黒い色になり
青い空が見えていました
雪景色はきれいですが、積もり続けると
不便も増えて、寒さも堪えますので
これぐらいが良いのかもしれませんね
でも、晴れた空の下の雪景色をみたかったなあ
2月になりましたね
2025年2月03日(月)
昨日は節分
夕食には恵方巻と鰯を食べ
夜は鬼の面をつけ
娘たちに豆を投げつけられ「鬼は外、福は内」
暖かい家の中から寒い外へ追い出されておりました
そして、今日は「立春」
今日から春でございます
そんな今日は、1月の間にみんなで作った
羽子板を飾りました
「子どもの時にしたよ」「懐かしいな」とおっしゃる方も
「したことない」とおっしゃる方も
皆、楽しそうに作られましたし
この飾りを観た方も同様におっしゃられ笑顔を見せてくださいます
皆さんの思い出につながる作品ができると
1人1人が昔を思い出され、自然と笑顔になられます
そしてそれが楽しい会話につながります
今日も楽しくすごせるといいな
明けましておめでとうございます
2025年1月03日(金)
本年が皆様にとって 楽しい年になりますように
おおはら雅の郷のリハビリのテーマは「楽リハ」です
肩ひじ張らず 楽に 楽しく それなりに頑張って生活を過ごすことで
今の生活を楽しみながら元気に続けてもらいたい
病院とは違って、介護老人保健施設では治療ではなく、生活を続けることが目標になります
リハビリは治す、回復すると思いがちですが
低下予防、生活の工夫、障害や衰えに生活を合わせることも
体や心を元気にすることも
生活を続けるためのリハビリです
それに、生活の中でするリハビリは、楽しさや楽さもないと続けられませんよね
楽しく、楽に、でも元気になれる
そんなリハビリを提供できることを今年も目指したいと思います
本年もよろしくお願いいたします
ツリー作成中
2024年12月18日(水)
「おおはら雅の郷」では
クリスマスツリーを作成中です
今回のクリスマスツリーは、松ぼっくりを使って作っています
それぞれ、好きな糸を松ぼっくりに巻いたり、結んで団子にしたものをつけたり、
思い思いに好きなように飾った松ぼっくりを
これまた、大きな台紙に色紙を貼って作ったツリーに飾り付けています
なかなかいい感じに仕上がりつつあります
一人一人が頑張って作って、協力して飾っている作品です
作って楽しく、飾って楽しく、見て楽しい
とっても楽しいリハビリになりました
頑張ることがリハビリになるのは当然かもしれませんが
楽しむことは、元気を引き出します
せっかくなら頑張れる楽しいリハビリをしたいですね
大きくなった
2024年9月02日(月)
去年、地元のお祭りから娘たちが持ち帰った金魚は
1匹だけになりましたが、その1匹は順調に大きくなっています
すでに全長が10㎝は超えていると思います
そして、また今年も娘たちが金魚を持ち帰り
同じ水槽へ…大きさが全然違います
去年はこんなに小さかったのか
実際に比べるとより差を感じました。
…そして、調べると金魚は成長すると30㎝ほどになるらしいですね
これからももっと大きくなるでしょうか
…水槽をそのうち大きいのに買い換えないといけないのかな
金魚も大きくなってきましたが
わが子もいつの間にやらどんどん大きくなっています
大きくなっているとは思っていましたが、
気づけば一番上の子は妻よりも大きくなっています、そのうち私も抜かれるのかもしれません。
大きくなったと思っていても、実際に何かと比べると、
より一層はっきりと大きくなったと感じます。
そう、比較するって大事なんです。
それまでぼやっとしていた物事が、明確になります。
ちょっとずつ変わる変化は何となく変わったのはわかっても、どれくらい変わったかは意外と気づきにくいのです。
リハビリで頑張っているひとも同じです。
最初に比べたらすごくよくなっていても、ご本人は今一つ実感がわいていない時があります
それは、どうしてもご本人は誰か別の人や健康な時の自分と比べていることが多いからだと思います。
なので、前まではこれができなかったのに、今はこれができるようになりましたね。
と比較すると、ご自身の変化を実感されるかたは多いです。
実感できるとリハビリもより一層身が入って、より良い結果につながるってことになります。
リハビリでは、誰かとできることを比較するものではありません
ご自身のできることを以前のご自身と比較することで前に進むんだと思います。
ついつい他人と比べ勝ちですが、今の自分と少し前の自分、その違い
その違いをより良くするためにすることがリハビリですよね