京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

遠藤

名前は知らない

2021年5月13日(木)

暖かくなってきました。

雨の日が多くなってきましたが、大原ホームの入り口付近には、

いろんな花が咲いています。

赤、ピンク、紫、白、黄色...

花を見て綺麗だなあって思いますが、花の名前を教えてくれる方もいるのですが、

名前は覚えられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、いつまでたっても名前を知らない花がたくさんあります。

 

名前を知らなくても、去年もこの花咲いたなあ。とか

今年はきれいに咲いているなあ。とか

思います。

 

利用者さんも私の名前を覚えられなくても、

顔を見て笑顔で話しかけてきてくださったり、手招きして下さったり、

きっと、なんとなくどんな人かは覚えて下さって

何かを期待して下さっているんでしょう。

 

そんな期待に応えたいですね。

 

でも、たまには、

あの方にも、あの方にも、名前呼ばれたいな...。

こんなこと

遠藤

見ると

2021年4月19日(月)

おおはら雅の郷の玄関には小さな花をつけた低木があります。

白い小さな花です。

鈴なりになっていますが、遠目でみて小さい白いものがいっぱいついている

って感じです。でも見ていて心地よい感じです。

 

そして、その花に近づいてよーく見ると。

ちょっと複雑で、かわいい形をしています。

 

 

 

遠目で見て思うこと

近づいて見て気づくこと

ありますよね。

 

私たちも、利用者さんを遠目でみて、きっとあの人はこんな感じだろうって思っていて、

でも実際直接かかわってみると、あー、こんな感じなんだって気づいたりします。

逆に、普段近くでかかわっていると、当たり前になっていたことが、

他の人にはこんな風に思われていたんだって、他人と話して気づくこともあります。

 

ご利用者さんや患者さんとかかわるときは、近くでかかわる目線と、離れてみる目線の両方の目線で見ないとって思います。

どちらの目線もその方の生活上にある他者の目線です。

その方が心地よく生活するためには、

周囲の方も心地よくその方を受け入れ、かかわり、

一緒に過ごせることが必要だと思います。

 

近くでしっかり、

遠くからそっと、

今日も、見て、思って、

気づけられたらいいな。

こんなこと

遠藤

これからです

2021年3月23日(火)

同じ京都市内でも、

南禅寺あたりはずいぶん桜が咲いています。

でも、大原はここ2・3日で

ちらほら咲き始めました。

 

まだほとんどの桜の木は、花がまばらに点在して咲いているだけですが、

少し多めに花を咲かせている木がいくつかありましたので、

花が咲いている枝を撮ってみました。

 

桜の花を見ると春が来たって感じがします。

 

今日は理学療法士と作業療法士の国家試験合格発表日です。

頑張ってきた皆さんの

さくらさくことを祈っています。

 

国家試験に合格してから、やっと療法士として勉強すること身に着けることができることが増えます。

おめでとうって言われたらゴールじゃなくて、

これからですよ。

こんなこと

橋本

続きです。 ブラック社会

2021年3月17日(水)

さて前にも書きましたように私が病院に担ぎ込まれたのは2/9の夜11時前あたりでしょうか。

すぐさま頭部CTを撮って、診察室から病室へ移されウンウン呻吟している間も手足に痺れはないかとか、今日は何日かとか痛いところはないかと頻繁に看護師さんに聞かれていました。

 

何度目かの今日の日付を聞かれたところで「もうとっくに日付変わってますよ」と教えられてしばらくしてから医師が来ました。この先生が私の主治医になるわけですけど(自宅にいるところを呼び出されたらしいです)、この日を皮切りに退院する2/20まで毎朝8時に顔を合わせることになりました。

確か5日目の日曜日には朝の挨拶もそこそこに「先生休みあるんですか」と聞いたけど、適当に言葉を濁されました。

 

私自身も当時は状態が状態なので、日曜日主治医が休みと思うとかなりな不安を覚えていたのは確かですが、先生の顔を見た瞬間に安堵すると同時にそんな休みなしで大丈夫かなと思ったのを覚えています(ま、現金なもんです)。

 

多分先生の診療科(脳外科)とも関係あるんでしょうけど、医者が患者に顔を見せるだけで患者が安心するというのは確かにありますし、ありがたい話です。

 

その件で「医は仁術」と思ったのは間違いないし、そう思う人も少なからずいるんでしょうけど、同時に誰もがそう思うなら、それは医者に対する無言の圧力ともとられかねない、多くの人がそう思う状況はブラック社会かなと思えてきます。

 

主治医が毎日患者の顔を診に来ることで、患者が安心というなら今の医療システムになにかしら問題があるように思えます。

 

先人の誰かが「職業に貴賎の別なし」と言ったことが真理なら、医師もその他もろもろの職業と同じように考えればいいだけで、「医は仁術」などと特別な目で見ることはないはずですし、医師の心的物的負担はかなり軽減されることになるのかなぁと感じるこの頃です。

 

言い方を変えます。

 

このコロナ禍で医療現場がひっ迫しているとはよく聞く話だと思います。今第一線で新型コロナ感染患者を診療している現場では、不眠不休で仕事をしている医師や看護師の人たちがいると思います。

 

この方たちが「休みもない」「勤務時間が1日16時間」「座ってゆっくり食事もとれない」等などの過酷な労働環境を理由に「診療辞めます‼」となった時(そうならないとは言い切れないと思います)、誰も彼らを責めない社会でしょうか。医療機関で働く家族がいるというだけで、退職を迫ったりするような会社が存在する社会ですよ(勿論極々一部の話なんでしょうけど)。

 

自分自身がコロナ感染患者となった時、医師や看護師が疲れきっていて暫く診療してもらえない、どこの病院でも診てもらえない状況になったとして、それを受け入れられるでしょうか。

 

勿論我がこととなれば誰もが受け入れ難く思うのではないでしょうか。受け入れられないということは、特定の人たちに過酷な労働を強いるブラック企業ならぬブラック社会ということにならないでしょうか。

 

どうも理屈っぽくなっていけませんや。

 

息子の学校のPTAの役員たちが、会合の後近々宴会でもと提案した人がいたらしく、嫁さんが旦那(私のこと)の職場では会食は4人まで、強制はできないが出来れば同居の家族もそのルールに従ってほしいという意向に沿って参加できないと言ったところ、誰も彼もがうちもそう、旦那のところもそうと立ち消えになりそうになったところ、だったらランチにしましょう」となりそうになったと聞きました。

 

医療の現場がどうなろうと、知ったこっちゃないが、自分が診てもらえなくなるのは医療側のエゴと決めつけるような人が少なからずいるのかなと思い、こんなくら~~~~~い感じのブログになりました。

 

確かに自粛ばかりの生活は精神衛生上よくないのかもしれません。

 

続きます。

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こんなこと

遠藤

2021年3月11日(木)

今朝は朝早く目が覚めました。

今朝は少し早く家を出れる感じでした。

家の戸は早めに出れたんです。

でも、

なのに、

結局いつもどおりになりました。

 

原因は、烏です。

今日は燃えるゴミの収集日で、

ゴミを出そうとしたら、ゴミが散乱していました。

ネットして、ネットの重しも置いているのですが、見事にやられていました。

取り敢えず一旦家に戻り、ゴミ袋と箒をもって再出陣しました。

ゴミを片付けているうちに、

近所の奥様がゴミ出しに、うちの奥様が子供を保育園バスに送り出して帰ってきました。

惨状を見て、奥様も一旦家に戻り、ビニール手袋着用してきました。

 

出勤時間になったので、後は奥様たちにお任せして、

私は、家に戻り、手を洗い、車に乗って職場へ向かいました。

 

奥様がビニール手袋を持ってきたときに、「あっ」っておもいました。

ビニール手袋を思いつかなかった自分にです。

ビニール袋もビニール手袋もすぐ近くに置いてあったのに、

直接触らずに処理しようと思って用意したものが、私はビニール袋、奥様はビニール手袋。

普段使っていないと、知っていても思いつかないものですね。

まあ、解決するならどちらでも良いっちゃいいんですが...ちょっと負けた気がしました。

 

うちの奥様も私と同じく作業療法士です。

リハビリでは、今出来ないことを出来る方法を考えたり、出来るようになる方法を考えたりします。

今回は負けた気がしましたが、

そんなときの発想力では、たとえ奥様相手でも負けたくないですね。

 

それにしても、

私が今日早く起きたのは、烏の後始末をする為だったのでしょうか...。

早起きは三文の徳と言いますが、

ちょっとは、徳を積めたってことでしょうか?

こんなこと

橋本

続きです。 高血圧

2021年3月05日(金)

私は自分の身分が周知になった場合のことを考えて、入院先では努めて「おりこうさん」な患者になるようしています。

 

言われたことは「はい」と聞いて、素直に従う。何にせよ誰にせよしてもらったことには丁寧に感謝の言葉を伝える等など。

態度悪くしていてあとあと「あれが大原記念病院の…」とヒソヒソされてグループの評判を落とすのが嫌だからですが、3年前に入院した病院も今回の病院も常にうちのグループへ患者さんを紹介してくれているところですから尚更です(リハビリは躊躇なく断りましたが)。

 

事故にあうまで血圧は平均で110~130/60~80代でした。

入院してから、血圧はずっと140~160/90~110代で推移していましたが、事故以前でもそれくらいになることはよくあったので当初気にはしていませんでした。

 

入院4日目になると頭痛がきつくなり、肩こりも酷くなりました。4日目の夜には日付が変わる前に目覚めて、まったく眠れなくなりました。この時で血圧は160/110にもなっていましたが、医師が言うには高めだけど投薬するほどじゃないという話でした。

 

確かにそうなんだろうと自分でも思いましたが、以前の数値からするとずいぶん高めなのは事実だし、とにかくしんどい。

それまでの眩暈(頭を動かせば出る)に加えて、高血圧性の眩暈(じっとしていても出る)も出だしてこのままではゆっくり休めなくなり尚更復帰に時間がかかると、思い切って過去の血圧のデータを見てもらって(嫁さんに言って手元に取り寄せておいた)、「何とかしてくれ」と訴えて薬を処方していただきました。

 

おかげさまで今こうしているわけですが、そもそも救急車で担ぎ込まれて診察台の上で私が嘔吐している間に、嫁さんが看護師さんに適当に言っておけばいいものを、勤め先がどこで、職種がどうでと言ってしまったらしく、入院中訪床する人する人が「理学療法士さんなんですか」「理学療法士ですよね」「大原記念病院にお勤めだそうですね」等など言われて、少々窮屈な思いをしてました。

 

そんなこんなでやはり医師に注文つけるなんてと思わぬもなかったんですが、やはりしんどさは耐え難く何とかしてくれとお願いしちゃいました。

 

普通に考えれば患者が何にしろ要望を言うのは当たり前なんですけどね。医療側のことが分かっているだけに言い辛さがあったりするようです。

 

続きます

 

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こんなこと

橋本

診断書には

2021年3月03日(水)

「急性硬膜下血腫・外傷性くも膜下出血・頭蓋骨骨折」とあります。

 

先月2/9の夜にいつも通り歩いていたら、無灯火の自転車にぶつけられた結果がこれです。

 

私の中ではぶつかる寸前から路上に伸びていた数分間の記憶が全くありません。

 

留めようもない吐き気と首を横に向けることもできないほどの痛みと眩暈で「(窒息で)死ぬかも」と覚悟した瞬間でした。

それでも死にたくないので無理して目を開けて携帯電話で嫁さんに電話して現場まで来るようにお願いしました(幸いにも自宅から歩いて数分のところ)。

 

とにかく体がちょっとでも揺れるたびに猛烈な眩暈と吐き気を催して、病院に着いたころにはヘロヘロです。

 

ようやく病院に着いたと思ったら、そこからがまた修羅場で。

 

今から思えば当然ですが、相手は自転車と言えども兎に角「事故」だったので、身包み剥がれて「怪我は?」となるわけです。こちらとしてはちらとでも体が揺れるのも耐え難いわけなんですが、私の体のあちこちを動かしながら痛いところはないかとか、痺れてるところはないかとか聞いてくるわけです。

 

まぁ普通に考えれば、自転車がそれなりのスピードで人にぶつかって吹っ飛ばしたわけですから、骨折なり出血なり打ち身なりあるのが普通なんでしょうけど、何一つないわけで。

看護師さんが「先生ここに擦り傷が」って指さしたのは私の右前腕だったんですけど「それただの肌荒れです」「…」

 

ってな感じで、翌日打ったであろう右後頭部を探ってみたらしっかり「瘤」はできてましたね。

 

「瘤」とは言ってもその中では診断書のような状態になっていたわけで、なるほど頭の出血や脳振盪はこれほどに苦しいものなんかと身をもって知ることができました。

 

続きます。

 

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こんなこと

遠藤

明けましておめでとうございます

2021年1月02日(土)

今年もよろしくお願いします

 

博寿苑の施設内の壁には、

あちらこちらに正月の飾りつけがなされました。

もちろん、利用者さんがお正月に向けて頑張って準備してくださったおかげです。

 

 

 

 

 

 

 

大晦日は雪が積もりましたね。

同じ京都市内でも我が家の周りはうっすらだったのですが、

大原は一面雪景色になりました。

 

雪がしっかりと積もることはめったにありませんし、

積もったら積もったで、寒いし、仕事にも通勤にも影響が有ったりするのですが、

それでもこんな景色を見ると、

年に一度ぐらいは、積もって欲しいなあって思います。

 

こんなこと

遠藤

初雪

2020年12月16日(水)

昨日は大原にも雪が降りました。

一日降ったり止んだりしていました。

夜までは降っていたようです。

 

今朝は、屋根や草木の上に雪が残っていました。

写真は、今朝出勤した時に撮ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

換気のために窓を少し開けると、今までにない冷たい風が入ってきました。

施設内は暖房で暖かくしていますが、開けた窓の隙間付近は冷え冷えです。

廊下も、ガラス張りや窓の多い所と、少ない所で外気温の影響でしょうあちらとこちらで体感温度が全然違います。

窓際は、窓が開いていなくても冷っとします。

一気に寒くなりましたので、

体調をお崩しになられぬよう、お気を付け下さいませ。

こんなこと

橋本

無理な相談

2020年12月16日(水)

京都でも感染者数の増加が止まらないようです。

連日の報道は気を重くするに十分です。

 

京都に限らずあちこちでこうなったのも色々理由はあると思うんですが、私見としては気の緩みとエゴかなぁと。

 

家庭内感染が多いとは言われてますが、家族なんだから同居していれば三密になるのは当たり前。

 

問題はその家庭に誰がどのように持ち込んだのかが大事なわけなんですけど、家庭内感染が多い、多いと騒でいるだけということは、誰が持ち込んだかはわかってもその誰がどこから持ってきたのかは追えていないわけで。

 

先日副院長と話していたんですけど、それは「追えていない」のではなく「言えない」のもかなりあるのではないかとの結論にいたりましたw

 

それはそれで問題だなと思うのですが、今年採用した新人連中のことをちょっと考えてみました。

コロナ禍が騒がれるようになった3月末。全国各地から縁もゆかりもなかった京都へ就職のため移り住んできた。同じように同じ職場に就職してきた者は多かったけど、学校の同期も友人もいない。

 

独身寮には同じ境遇の者が何人もいるけど、三密を避けるために連れだって居酒屋で一杯どころか、誰かの部屋で缶ビールを空けることさえ出来ず、親睦どころではない。

 

仕事に行っても、感染予防のため仕事以外のことはなかなか話せないし、食事中でさえ会話もままならない。

 

一時的にでも実家へ逃げ帰ることが出来れば、家族と話すことで気晴らしなり何なり何とかなるかもしれないものがその帰省さえままならない。

 

想像するに独身者には相当辛い状況ではないかなと思えるわけです。

 

「接待を伴う飲食店」や「あんな事やこんな事をする店」などはそういう時の密かな逃げ場になっているんでしょうか。

まぁあまり若い人が行くようなイメージがないんですけど、身に覚えのある中高年諸氏は仮に感染しても、家族に感染しても行ったとは公言できないでしょうね。

 

こういう状況では中島みゆきの詩のタイトルじゃないですけど、単身者は「ひとり上手」でないとこのコロナ禍は乗り越えるのが難しいのかもしれません。

 

このセラピストという稼業は仕事のみならず、あらゆるシーンでコミュニケーション能力(というか社会性ですね)を培ってなんぼの話なのに、それが制限されるとなると彼らの成長が著しく遅れるわけです。

 

それでも彼らはまだましな方で、来年採用予定の学生に関しては今年は病院での実習さえままならない状況(病院で見学のみか、学校で臨床実習もどき)なので、更に成長は遅れるか、躓くか、躓いてそれっきりになるのか。

 

病院で実際に臨床実習をすることで医療人・社会人としての適性に欠ける者はある程度脱落するようになっていたわけですが、コロナ禍が治まるまでは学生は臨床実習のハードルを越さずに、この仕事が、社会がどんなところか覗き見ぬままに就職することになるわけです。

 

この様子だと向こう3年間はどこでも離職者が増えそうです。

 

ひとり上手でなおかつ社会性も豊かになんて、なかなか無理な相談に思えるのは私だけですか?

 

難儀なことです。

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