京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

今日はちょっと…バタバタで、バラバラの

2012年5月22日(火)

朝から会議の3本立てでバタバタしていました。

ブログ当番なんですけど、用意しているネタは、どれも1時間は腰をすえてかからないと(しかも途中で電話が入ると頭がホワイトアウト)書けないものばかりなので、この時間からかかるとなるとちょっと難しいですね。

 

ですので、今後公開予定のブログのタイトル(仮も含めて)だけでも書いてみます。

①「聞かない、知らない、わからない」

②「恩師の言葉」

③「無思慮、無責任な話その3」

④「ブロガー紹介」

⑤「根付く」

⑥「Broken Window」

などなどです。その他タイムリーな話題を書いたりとかもしますので、まぁ当面ネタ切れで困ると言う事もないでしょう。

 

先日5/18のブログの続きですが、結局乾杯のスピーチに何を喋ったかと言うと、「今京都大原記念病院が、ここで患者さんを家に帰せなければ、もう死ぬまで帰れないかもしれない。そういうつもりで仕事にかかれ」とまぁそんな事を言いました。やっぱ柄じゃないですね。ここのところ➄に書きます。

 

その翌日5/19土曜日私は休みでした。子供を学校へ送り出し(土曜日で参観日+PTA総会の日だったので)、妻を駅まで送り(毎週末学校に通ってらっしゃいます。今は専業主婦ですが何れ旦那より稼いでくれる事を夢見て)、行きつけのパン屋への帰り、道端に人が倒れていました。

頭は金髪に染め、Tシャツとジーンズ、裸足にうつ伏せで両腕は体に沿った状態で。年は20歳前後のあんちゃんのようでした。

見るからに関わればややこしそうに思えたのですが、(年のせいでしょうか私が20代だったら絶対知らん顔してました)車から降りて恐る恐る近づいてみました。

目はつぶったままだし、ピクリとも動かないし、酒飲んで鼾かいている風でもなかったし、(もしかして死んでる?えぇ~やっぱり知らん顔してれば良かった)などと思いつつ、更に近寄ってみました。

こちらの気配に何の反応もないので、(やっぱり死んでる?)と及び腰で体に触れ「大丈夫?」とゆすってみました。

予想に反してあっさり目を開けてくれて

「大丈夫です」(だったらこんなところ寝転んでないで起きろよ)

「本当大丈夫?」「大丈夫です」(何で全然動こうとしない)

「具合悪いなら救急車呼ぼうか」「大丈夫です」(だから何で動かない)

「こんなところ寝転んでたら車に轢かれるよ」「大丈夫です」(いや、あんたが大丈夫でも轢いた奴が迷惑する)

「本当に大丈夫?」「大丈夫です」(じゃあ知らね)

赤字は私の心の声です。すみません、私は聖人君子ではありません。

 

見たところ怪我もなさそうだし、考えられるのは薬かと思いましたが、ラリってる風でもなし。結局その場を立ち去りました。後で少なくとも110するべきだったと思いつきましたが後の祭りです。まぁ自宅のすぐ近くでその後パトカーも救急車も来る気配もなかったので何事もなかったんでしょうけど。ここのところ⑥に書きます。

 

結局あのあんちゃんは一体なんだったんだろうと不思議に思っているところです。もうちょっとしつこく様子を聞いてみるべきだったかとも思いますが、彼が20歳として私との年齢差は30年に近いわけです。わたしにとってはどう考えても異常に思える事でも、彼には当たり前のことだったかもしれません(んなわけないか)。

というか、そう思わせるだけの若いスタッフの異常な言動を時折眼にしているので、通りすがりの私としては今ひとつ深く突っ込めませんでした(駄ぁ目だなぁ~)。

 

以上バタバタしててバラバラな話になりました。

私の次回ブログは5/30の予定です。

 

 

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