お弁当
2012年9月05日(水)
夏休みが終わり我が家にも日常が戻ってきました。
我が息子は工作や感想文以外の宿題は7月のうちに終わり、8月に入ってからは言われなければ机に向かうこともなく前後の区別がないくらい真っ黒になりました。
親は仕事に行き、子どもも学童保育に行くため、普段とそう変わらないはずなのに・・・
何故か長期の学校休校期間中は落ち着きません。
特に夏の暑い期間はお昼のお弁当にも気を使います。
冷蔵庫に置いておけるのなら安心ですが、100人近くの子ども達が通う学童保育ではそうはいきません。
傷みにくいもの、保冷剤で冷たくなっても美味しいもの、食べやすいもの・・・
お弁当作りが苦手な私にとって悩みの種です。
なので、夏休みが終わり給食が再開しホッとしています。
話は変わりますが、
これから、運動会のシーズンですね。
私が小学生の頃は、父が朝早くからゴザ(ビニールシート?)を持って場所取りに行っていました。
お昼になると、おにぎりやいなりずし、おかずがいっぱい入った重箱のお弁当を家族でわいわいと食べていたのを覚えています。
しかし、
最近の小学校は(一部の学校だけかもしれませんが・・・)運動会の昼食は教室でお弁当を食べています。
午前中の競技が終わった途端、あっという間に人気はなくなり、運動場に残ってお弁当を食べる人はほんの僅か・・・。
運動会はお弁当を食べることが目的ではありませんが、会話を楽しみながら食べることができる時間です。
毎年ひっそりとした運動場をみると少し寂しくなります。
食欲の秋。
食卓での会話を楽しみながら美味しいものを食べたいですね。