うんざりするのは
2017年5月11日(木)
明日は遅ればせながらの新人歓迎会です。
毎回の事ですが会に先立ち私が言うのは、資格、免許と言うのは国が「(理学療法や作業療法、言語聴覚療法を)やりたいならやってもいいよ」くらいの意味でしかない。免許はできる保証ではないと言っています。
そんなこたぁ誰でも百も承知のはずなんですけど。「国家資格を取得した」ということで気が大きくなる人もたまにはいるようです。
入職するまでは「教育システムがいいから」だとか「沢山の先輩がいていろんな意見が聞けるから」だとか言っていた人も、2か月もたたぬうちに「自分はそうは思わない」だとか「自分の考えとは違う」という理由で先輩や上司の話も聞かなくなり、終いには「好きにやらせてくれない」となり、それではと自分の考えでやってみたらと任せてみれば「何も教えてくれない」
自分の考えを持つことは大事ですけれども、右も左もわからない状況で持論を振り回しても愚の骨頂です。
というようなこともたまにはあります(最近のうちの若い衆はどうでしょうか)。
次回私のブログは5/18の予定です。
追記:近いうちに私が見た2本のSF映画と転帰について書いてみたいんですけど、一歩間違うと物凄い批判を浴びそうなので思案中です。
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