携帯を買い換える
2013年4月23日(火)
と言っても私じゃなくて嫁さんの話なんですが。
先週土曜日に嫁さんがようやく携帯電話を買い換えました。所謂ガラケー(ガラパゴス携帯)を使ってたのですが、なんと7年の年期もので買い換えるのが面倒と、ずっとそのままになっていたものです。
何故嫁さんが買い換える気になったかといえば、2週間前の淡路島の地震で携帯が古すぎて地震警報が入らなかったのがきっかけです。日頃息子と二人で過ごす時間が多い彼女としては不安になったんでしょう。あれだけ面倒くさがっていたのにあっさり買い替えを決断しました。
iPhone5になりましたからね。設定は大変そうでしたが、ハイテク音痴の嫁さんでもとりあえずの通話とネット、メールを使いこなすには問題なさそうです(さすがApple)。
でもね私はガラケーのままです。買い換える気もありません。だってあんな小さいキーボードでちまちまメール打つなんて私には出来ません!!
地震警報とか今までにはなかったサービスも、携帯電話という最新技術あってのこと。最新技術があっても、人がそれを利用しなければ良いサービスも受けられない。最新技術を使うにはハードルが高い高齢者などはどうするのか。高齢者にこそ地震警報が必要なのではないのか(自分の父親を見ても通話は出来ても、それ以外の機能を活用するために必要な設定をするには無理があります)。
世の中何かと言うと高齢者向けは後回しになりがちなのが気になります。
なんか今日はやたら忙しくてブログのアップが今(18:50)になっちゃいました。
新年度ってのは何かとあるもんですね。
次回私のブログは4/28です。