情報の真偽
2013年5月30日(木)
インターネットはトイレの落書きと一緒と言われてましたね。
じゃあこのブログもトイレの落書きみたいなもんか…。
マスコミでよくネットの情報はその真偽が云々と言われてましたが。
6/1付けの週刊現代(週刊誌は日付が早いですよね)の表紙の見出しに
「アベバブル この夏、株価2万円の攻防へ」
とありました。
6/8付けの同じ週刊現代の表紙の見出しには
「米国発 すごい大暴落がやってくる」
ですからね。
たった1週間で経済予測の180°転換を臆面も無く書くあたり、トイレの落書き以下ですかね。
医療の情報でも時々テレビなどでも間違った情報が流されたり、少数意見の話をさも一般的であるかのように流したり、扱いがあまりにもいい加減なものを時折見かけます。
しかも市井の専門家より、テレビの情報を信じる傾向もあるようです。
何時だったかある人気推理ドラマのクイズコーナーで、杖をついた人間が犯人というのが正解とありました。何故なら悪くないほうの足の側に杖をついていたから。間違ったほうに杖をついていたからぼろが出たというわけなんですが。
いいですか皆さん。
どちらかの足が悪くて杖をつく場合、悪くないほうの足の側に杖を持ってつくのが正しいんです。右足が悪いとしたら左手に杖を持ってつくのが正しい!!
そのテレビを見た人に、その情報は間違いと納得させるのに、どれほどの時間を要した事か。どうもテレビの言ってる事に間違いはない、民間病院の一セラピストの言う事よりよほど信用できるという事でしょうね。
ちょっとブログの具合が悪いですね、私のPCとブラウザじゃ改行できないんです。
読みにくいですけど、しばし我慢してください。
次回私のブログは6/3です。