京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

岩崎

親しさ

2012年4月26日(木)

我が子にため口されまして。

子と言い合いになった事も原因ではあるのですが、父親ながら何か複雑に思えてなりません。

親子であるからこそ問題とはなりませんし、時に成長を垣間見る事ができ何か嬉しさも覚えます。

しかし一方では『他人や目上の人に対してため口を言ってはしないのか』とヒヤヒヤしております。

 

この『ため口』について考える事があります。

私どもは担当する利用者と共有する時間が長く、また時には多くの情報を取り扱う事があります。

これらの点において、お互い親しい仲と身勝手な錯覚に陥り易くなってしまうのかもしれません。

 

特に、初めて担当した利用者に対して新人が陥りやすい事例です。

本人曰く、その様なつもりはなかったと話します。

とにかく一生懸命の出来事だとは思いますが。

しかし、

親しい仲にも礼儀ありです。

 

もうすぐ新人研修も終了。

今まで研修で学んだ事を1から思い出して頂きたい。

特にこの点に注意しながら初心忘れるべからずで取り組んで頂きたいと思います。

あんなこと

橋本

ブログ(あるいは目的を達しつつあるか?)

2012年4月25日(水)

なんとこのブログ月間2000ビューです。

 

今年1月からブログを開始しているわけですが、今更ですが「ブログ」って何と思いまして調べてみました。

 

「広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。」 ウィキペディア「ブログ」より抜粋

 

だそうです。内容的にはこのブログも定義通りの「ブログ」のようです。

 

さて何故このブログを始めるに至ったか。

一つにはグループのホームページがなかなか更新されない事に、グループ内一部過激派が業を煮やして。

→まぁ少なくとも以降ここだけは毎日更新されるようになりました。

一つにはリハビリテーション部になかなか思うような人材が集まらないことに、私が切れて。

→このブログは患者さんとそのご家族、それにリハビリテーションの学生向けに書いているものですが、おそらくびっくりするぐらい学生には読まれていないものと推測します。勿論ブログスタート時には各校あてにご案内を出していますし、今年も各校宛に送る求人資料にも一文添える予定です。それでもほとんどの学生には読まれないと断言できます。

 

何故ならリハビリテーションの学生で能動的に情報収集して就活している学生などほとんどいないからです。

 

私たちは毎年6月中には全国の養成校へ求人資料を送っています。また学校で就職説明会が開催される場合は、開催期日までに必ず学生の人数分の資料を送って、学校の先生方に配布までお願いしています。ですから施設見学あるいは各校の就職説明会までには、必ず学生が資料に目を通す事は可能になっているのですが、それまでに読んできた学生と言うのは一割にも満たないです。

 

なんてったって「何人採用予定ですか?」「救急病院ですか?」「スタッフ何人ぐらいですか?」などとパンフレットどころか求人票にさえ書いてあるようなことを質問してきますからね。自分から情報収集する気なんてないです。

手元にある資料さえ読まないんですから、自分からホームページを訪れてブログを読むなんて学生は希少です。もっともそういうことさえしようとしない学生を採用する気はこちらもありませんが。

 

そういうわけでこのブログも当初の目的半分ってことでしょうか。もっともうちが欲しがるような学生さんは間違いなく目を通していると思えるので、100%達成とも言えますね。

 

 

 

あんなこと

遠藤

私も行ってきました。

2012年4月21日(土)

今日、私もバリアフリー展に行って来ました。

 

子供連れで、行ったので、ゆっくりはできませんでしたが、

今年一番気に入ったのは、階段にもなる昇降リフトです。

 

確かに、これならもともとあった階段を削って、リフトを置いても、

今まで通りに階段が確保できます。

車椅子で出入りする時だけ、昇降リフトになるんですね。

使う機会はまれかもしれませんが、覚えておきたい品でした。

 

毎年、何か一つぐらいは新しく発見があります。

今年もいくつかありました。

来年はどんな物と出会えるでしょうか?

あんなこと

土井

執筆者紹介

2012年4月21日(土)

この部ログの執筆者について、プロフィール紹介させていただきます。

今回は、彼。

 

一部からは、この部ログの似顔絵の中で、彼と私が似ていてわからない・・・

とのことですが、気にしないでいきましょう。

 

彼のキャラクターをたとえるなら「能ある鷹はツメ隠す」タイプで、

普段の姿はおっとりしてて、やさしく心の広い憎めないキャラクターです。

(※TVのキャラクターで例えるなら「窓際太郎」がそっくりですが、小林稔侍には似ていません)

仕事では、細かいことを調べさせたら、とことんまでやりますし、目のつけどころも「!!」です。

でも、不器用だったり、忘れんぼだったり・・・・・愛嬌たっぷりです。

あと、

とにかく変わったものが大好きで、

いつも、「どこでみつけたん?そんなもん」というものを探してきます。

きっと今後も、このHP変わった商品(例:ハンガーマウス)を紹介してくれることでしょう。

(※お求めはお早めに、彼の見つけたものはすぐに生産中止になるのが定番です)

また、ややこしいことに、

○○病という変な病を持っています。(○○には彼の名前が入ります。私が名づけました。)

パソコンや車など、彼が使っているものには原因不明の故障が頻発するという病で、

彼が使っている限りは完治しない不治の病なのですが、

物が人手に渡ると、なぜか症状がなくなって治癒することも特徴の一つです。

電磁波かなんか体から発しているのでしょうか?   一度検査しないといけませんね。

(下手をすると、検査中に計測機械を壊しかねませんが・・・・)

 

彼のすばらしい個性を挙げだしたら、きりが無いですが、楽しい人です。

あんなこと

土井

バリアフリー展

2012年4月20日(金)

以前のエントリでご紹介させて頂きましたが、

今日、行ってきました。

ピークに比べ、ここ数年で少し規模は小さくなっている気がしますが、

車椅子や歩行器など、いろいろと試されている人が多くおられました。

介護仕様の車なんて、自動車会社や車種を選ぶにも、

乗り比べることが難しいですから、いい機会ですね。

展示は明日までです。

土曜日のお出かけにいかがでしょうか?

あんなこと

遠藤

読書は好きですか?

2012年4月18日(水)

今日は「発明の日」らしいですね。

最近は電子書籍が、たくさん出てきました。

スマートフォンや、ブックリーダーの機能がある端末がたくさん出ています。

皆さんは使っていますか?

 

私は、時々電子書籍のお世話になっております。

しかし、私にとっては、紙の本のほうが読むのが楽です。

 

電子書籍は画面で見ていると、

光とか加減してもやっぱり長時間見ていると眼が疲れるんですよね。

私は気分で読む本を変えるので、いつも旅行するときは本を2冊~3冊は持ち歩いていましたが、

本を何冊も持ち運ぶよりも、鞄の中で場所をとらないから、

お出かけ先や移動中の暇つぶしには、ありがたいですね。

 

この前、

本を読むアプリで、首を振ってページをめくるっていうものがあって、インストールしてみました。

使ってみると、首だけで本を選んで開くことは出来ませんが、

開いてしまえば、ページをめくることは、首だけでとりあえず出来ました。

端末についてるカメラで動きを認識するようですね…ちょっと感動です。

 

たとえこの先、何かで手が動きにくくなったとしても、

本を読む方法の選択肢が、昨今の電子化のおまけで増えてきました。

私の大事な趣味の一つですから、うれしい限りです。

 

新しいから良いってことは無いですが、新しいものも良いですね。

さて、今日はどの本を読もうかな…っと

あんなこと

橋本

利用者が考えていない事(あるいは教えたら出来る仕事なのか、もしくは無思慮、無責任な話その2)

2012年4月17日(火)

昔々といっても13,4年前の話ですが、訪問リハビリテーションスタッフの増員をしなければならなくなりました。

と言って病院も人手不足で新たに外部から雇用しなくてはなりません。

言うは易しで、病院でさえ雇用に苦労しているのに、将来性ある事業でも当時採算さえあやしかった訪問リハビリテーションに簡単に応募があるはずもなく…。

 

と言う事で今から思えばあまり意味のない事でしたが(ワラにすがったんです)、新聞の折り込み広告に求人を出しました。

「非常勤訪問リハビリテーションスタッフ募集、有資格者(理学療法士、作業療法士)、日当¥8000保障、常勤スタッフも募集」と言う感じで。

 

結果広告翌日の月曜日は問い合わせの電話殺到でした。曰く「資格は必要ないのか」(だから最初から有資格者と断ってるって)、曰く「資格ってそちらで教えてもらえば取れるのか」(学校行かなきゃ無理だって)、「えっ、資格いるの?どこにそんな事書いてある!」(ちゃんと読めよ)、「学校に3年も行かなきゃ行けないの?3日ぐらいの講習で何とかならないの(このリアクションが一番多かった)」。電話のすべてがそんな感じでした(カッコ内赤字は私の心中を表現したのであって実際にそのような応対はしていません)

 

この件でわかったのは、少なくともリハビリと言うのはその程度の人間がしていると言う認識を一部の人たちは持っているという事でした。

私たちから見ればそんな寂しい認識しか持ってもらえていない人たちも、いざ自分がリハビリテーションサービスを必要とする立場になれば、「ちゃんと学校に通って、国家試験にパスし、尚且つ経験豊かなセラピストのサービス」を希望するでしょう。でも提供する側なら自分がもらえるお金が大事であって、別に学校なんか行かなくったって、資格なんかなかったって、教えて貰えて出来ればいいんじゃないのということでしょう。ここに一部の人たちの無思慮や無責任な考え方が見えています。

 

次回も違う側面から、無思慮や無責任の話をしてみようと思います。

2012/4/14 大津市三井寺前桜並木

 

あんなこと

橋本

考動

2012年4月09日(月)

昨日は家族で「NANTA」の大阪公演に行ってきました。韓国発のショーですが、ほとんど台詞がなく、大人どころか小学生の息子でも十分に楽しめたようです(昨年の桂文珍師匠の落語は途中で飽きてしまったようですが)。

 

本題はそこではなく、往きのJR車内でこんな言葉を見つけました。

「考動」

です。JR西日本の安全策PRポスターに使われている言葉です。JRの造語かなと思い調べてみたら、それ以前に2005年ごろから使われている言葉のようです。誰が言い出したのかは定かではないですけど、ここ1~2年で結構使用されているようなのがネット検索結果から推測できます。

 

考えて動く…至極当たり前のことなんですが、あえて造語にして使わねばならないほど、世間では考えない、動かない人が増えていると言う事でしょう。

 

先月3/26の「13歳のハローワーク(あるいは教えたら出来る仕事なのか?)」でも書きましたが、考えない人、動かない人の言い訳は決まっています。「教えてもらっていないから出来ない」です。教えて出来る事にどれほどの価値があるのでしょうか。そんな事に資格が必要なんでしょうか。

明日は年に一度のリハビリテーション部全体ミーティングです(ほぼ全員140人ほどが一堂に会するのはこの時だけ)。

ちょこっと「考動」の話でもしてみようかと思います。

あんなこと

土井

おでかけしませんか?

2012年4月04日(水)

暖かくなってきましたね。

年とともに、

移りゆく季節のはやさに驚きます・・・・いや、ほんとに。

 

京都といえば、舞妓さんを連想される方は多いのではないでしょうか?

(関西の出身の私もそうでした)

花街では、舞妓さんを見かけることはたまにあるのですが、

お座敷で「をどり」というと、なかなか機会がないものです。

 

春の京都では、

花街の歌舞練場で「をどり」を見る機会があります。

(春:都をどり、鴨川をどり、京おどり、北野をどり)

(秋:祇園をどり)

3月末ごろ~5月にかけて、次々と開催されています。

まだ若造だったのか、最近まで「をどり」など興味がなかったのですが、

最近、行ってみようかなとおもうようになりました。

 

京都は大人になるほど楽しい町だと思います。

そして、

楽しむことから、活力が生まれます。

病気や障がいがあるからと、引きこもりがちになる方も多いかと思いますが、

のんびりして、イベントを見て、美味しいものを食べて・・・

思い切って、外出されてみてはいかがでしょうか?

あんなこと

岩崎

研修の思い出

2012年4月02日(月)

国家試験の合否発表が終わり、

本日、京都大原記念病院グループ辞令交付式。

明日から本格的に各部で実務研修と講義がスタート致します。

研修に対する思い出話です。

私が就職した頃(もう、20年以上前の事ですが)、研修はそこそこに即現場に入ったものです。

いわゆる『即戦力』重視。

当然、療法士としての専門教育を受けますので、その過程は即戦力として叩き込まれた教育でもあったかと思えます。

ですので、常に『どうしようか?』考えて行くことが当たり前であり、基本でしたし、

『考えてからやってみる』ことではなく、『考えたからやってみる』方法しかなかったのかも知れません。

躊躇している暇さえも時間もなかった事を思い出します。

当時の状況は、

スタッフは少ない、患者は多い、リハビリの社会的認知度は低い、リハビリの歴史は短い、リハビリ専門職の人口は少ない、などなど仕方がない事ばかり。

その様な環境でした。

とにかく試行錯誤しながらも一生懸命にやるしかありませんでした。

しかしある意味、私共を即座に信頼して頂ける良い時代であったのかも知れません。

しかし、今は大きく変わりました。

環境も変わりました。

そうなると、今の教育課程はその役割も大きく様変わりしたのでしょう。

ですから今は戦力として認めて頂くために、あるいは信頼して頂くための一定の保障として、この様な実務研修ならびに講義が必要になったのかも知れません。

そう考えると、昔と違いを感じます。

 

安心して任せて頂ける様、スタッフならびに利用者の信頼関係をしっかり致しましょう。

認めて頂ける様こちらから進んで仕事をしましょう。

 

そのためには私自身、信頼を勝ち得るために、ここはもう一度改めて考えて行きたいと思います。


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