親子の会話
2017年12月15日(金)
自分としてはあまり息子との会話がないかなぁ(中3、思春期)とか思っていたのですが、思い返してみれば私と父親の方がもっと会話がなかった。
当時私が避けていたと言うより、父が客商売ながら無口だったから。家族なんで無理にしゃべろうともしないし沈黙で息苦しいこともないしで、私が息子ぐらいの時はほとんど父と話していませんでした。
それでも日頃親を見ていれば、どう考えているのかはわかっていたつもりです。
今年もありました。
「内定辞退」
当院の場合通常「内定辞退」は成績不振で卒業出来そうにないとか、国家試験の自己採点が悪すぎて万に一つも合格しそうにないと言う時、「内定辞退」となるわけです(毎年ありますね)。
たまに(1、2年に一度くらい)それ以外の理由での内定辞退があります。
それが「親の反対」です。
普通内定に至るまでには、施設見学、採用試験を経て内定通知を得るわけですから、親が反対するなら内定に至る前に何ぼでもできるわけです。
それに過去の経験上そういうことがないように、遠方からの受験者の場合面接時に親の意向は大丈夫かと確認の上、内定通知出してるんですけどね。
それでも結局「親の反対」とはどういうことなんかと。
なんか後からいろいろ考えるのも面倒くさく、「親子の会話がなかったんやな」ということにしてます。
次回私のブログは12/20くらいです。
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