ご無沙汰してました。
2019年10月16日(水)
前回のブログより随分と日が経ってしまいました。
納得できず書いては消し、書いては消ししていたら、こんなに間があいちゃいました。
何で納得できるものが書けなかったかと言えば
今年5月の連休前に何を思ったか、この10日間、1日20000歩、合計200,000歩いてみようと思い立ったわけです。
結果は10日間で220,000歩程歩いたので、目標達成ですが、とにかく疲れた。たまにならいいけど10日間も連続で毎日20,000歩はやはり普通じゃないし、健康の為にと言いながら体調をくずしかねないと思い、二度とこんな阿呆なことはやめとこうと思ってたんですよね。
それを何がどうしてそうなったか、10日間出来たんだから1か月出来るよねと、阿呆な脳内変換をしてしまい、9月の1か月間1日平均20,000歩キャンペーンをはってしまいました。
これがね、思った以上にきつかった。疲れが想像以上にたまってしまってブログを書くだけの頭がありませんでした。
今までは体調に合わせて歩いていたので、1日最低10,000歩と決めてはいても後は歩けるだけ歩くだけなんですが、これが平均2万歩を目指すとなると勝手が違う。例えば期間中に出張があると大変です。出張中は電車、飛行機の移動が主なら1日10,000歩は楽に行けます。が20,000歩を目指そうとすると歩く時間がかなり制約されるのでたちまち難しくなる。これが出張先でレンタカー移動になると、10,000歩さえ危うくなる。
まぁ出張であろうがなかろうが、体調がすぐれなければ歩かないわけですが、じゃあ最初の10日間は毎日きっちり20,000歩けたけど、11日目はちょっと体調が悪い15,000歩にしたとすると、このままいけば5,000歩分の赤字です。すると残り19日間を毎日20,263歩歩かなければならなくなるわけです。
計算上はそうですが以降も体調がずっと万全とは言い切れず、10,000歩しか歩けない日が2~3日続いたら残りの数日をどれほど歩かなければならないのか、仮に15,000歩しか歩けない日が1日だけだったとしても、それが29日目だとしたら30日目はどれほど歩かなければならないのか。
今クレジット会社が何とか利用者を増やそうとしている悪夢の「リボ払い」のような話になるわけです。
と言うような話を理解できない若い人が多いということです。
こんなデータがありました。
これは大学生の数学に関する基本調査ですが、この結果からいろいろと類推できることと、若い人の行動が合致することが少なからずあるようです。
小学生レベルの算数が出来ない大学生ってなんなんでしょう。理系だから、文系だからで片づけられる問題なわけないですし。
皆さんはどう思われますか?
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