京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

遠藤

見に行ってきました

2013年3月03日(日)

この間、家族で近所にある薪ストーブ屋さんに行ってきました。

 

私のイメージでは、ログハウスやレンガの家な雰囲気の概観かと思いきや、、
白壁で、ウィンドーが大きな洗練された感じがする今時のお店で、きれいなお店でした。
駐車場の脇にも薪が積み上げられていましたが、お店の壁のデザインの一つになっていました。
そして、オブジェのように薪を店内にも上手に積んでいました。
実際にストーブに火が入っていました。
ガラス張りになった店内はストーブの暖かさでよい感じです。maki[1]

 

薪ストーブは初めて実物を見たのですが、大きいですね。
そして、暖かいし、煙たくも臭くもないですね。
しかも、魚やピザやクッキーなどいろいろ料理もできる。
自宅にあれば、ちょっと楽しいかもしれません。

 

もちろん本体は200℃~300℃もあるのですから、直接触る事はできませんが、
グローブをして、薪をくべたりするのですね。
ストーブもしっかりしたものは、煙突からの排気もモクモクと黒煙ではなく、かなりきれいにする事ができるようです。

 

この前の部ログは、気持ちわずかな節電の太陽電池のキーボードでしたが、
今回はもっと大きな節電になりそうな薪ストーブでした。

 

暖房器具と調理器具をかねた薪をエネルギーにした器具です。
電気やガス、灯油を使いません。
ただし、焚き付け、薪くべ、、薪割り、薪集め、手入れ、掃除、しないといけないことはいっぱい。
ボタンでポンっと火や電気がつき、自動で温度調整してくれたりする便利さとはかけ離れます。
しかも、今時の省スペース化を目指した機械と違って、結構なスペースを必要とします。
それも一回設置すると、シーズンオフだからってお片づけできません。

 

自宅につけるには、お金もかかりますが、何よりやる気と勇気と覚悟が必要ですね。
便利に慣れた私達は、電気やガスがなくなるなんて考えたくないですね。
(子供の頃、祖父母の家が薪でお風呂を沸かしていたことを思い出しました。
当たり前だったらそれが苦労に感じないのでしょうが、単純にすごいなって思いました。)

 

だからこそ、備えはどんな形がいいのか、

あれやこれやと、たま~にですが考えています。

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