声が出ない
2012年2月28日(火)
お話大好きの私。
なんと声が出ない。体も頭も元気、喉が痛いわけでもなく、ただ声が出せない。
朝起きて何か喉に違和感はあったものの痛みがないから気にも留めず。
『おはよう』と挨拶した時、声がない。あれ?
大きな声を出そうとしても、空気がただただ漏れていくだけで音にもならない。
顔を見ながら会話をする時はジェスチャーで何とか乗り切れるが、電話となるとジェスチャーは通用しない。
声を振絞り話をするが、言葉にならない、伝えきれない、いつもより疲れる。
つらい。
つらい。
つらい。
この時ほど電話文明が疎ましく思える。
であればコミュニケーション手段はトーキングエイド? メール? iPad?
どれもこれも一長一短でコミュニケーション負担+その手段と選択を考える事で脳へにストレスをかける。
いつもの事がいつもの様に言えない、伝わらない。
しまった、
こんな事であれば機械が苦手で避けて通ってきた事を後悔しました。
言語の障害を持たれている方の気持ち・その負担・その苛立ちと腹立たちさ、少しは分かる様な気がします。
障害を受容することは難しい事かもしれません。
しかしながら、今からでもいくつかのコミュニケーション手段や方法を多く身につける事は良いのかもしれません。
機械は苦手と言わずに取り組んでみる事も大事です。