早口言葉をさがして…
2022年9月12日(月)
今、脳トレと口腔体操用に掲示している早口言葉を別のものに入れ替えようかと、
脳トレや口腔の体操になるような
面白い言葉はないか探していますと…
「ことばあそびうた」という本を見つけました。
谷川俊太郎さんの本ですが、1973年が初版のようです。
検索するといろんなところで紹介されていますね。
中身の紹介を読むと…
河童が題材のですと、繰り返しカッパとカッパに似た言葉が出てきます。
早口言葉と一緒で、繰り返し似た単語が続いている短文でした。
嚥下体操といえば「ぱたから」ですから、これは、とってもよさそうですね。
他にも本の紹介を見ると、おもしろそうなことばあそびうたが載っているようです。
初版の1973年というとかれこれ約50年前ですね。
今高齢者と呼ばれている方だと、その頃は子育て世代の方も多いでしょう。
絵本に分類されていますし、もしかしたらこの本をお子さんに買ったりしていて、
ご存じなんでしょうか?
この本、声を出して読んでみたら、きっと、「口の体操」になりますね。
しかも、
何度か読んで意味を考えていたら「脳トレ」になりますね。
※漢字を使わずにひらがな表記のようですので、意味をとらえるために、どこで区切れば?どいう意味だ?って絵を見て何度か読んで考える必要がありそうです。
年齢問わず、音(声)で遊べる感じですから
子どもと一緒に読んで、子どもと一緒に楽しむのにもよさそうです
言えるかな?なんて意味?言えた!分かった!ってね。
面白そうなので、
一冊、買ってみようかなと思いました…
…翌日…
てへ、買っちゃいました。
しかも、その続編
「ことばあそびうた また」も買っちゃいました。