京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

橋本

蚊が

2018年1月10日(水)

大晦日あたりから蚊がブンブン飛んでます。

飛蚊症とかいう奴です。

 

以前の時は白い小さな奴が飛んでたんで、どういうわけか風呂に入った時しか見えなかったんですが。今回は黒くてちょっと大きめなので実際に見えてると錯覚しやすいです。

今回もそのうち見えなくなるんだろうなとは思ってますが、それまでなんとなく厄介な気分です。

 

その話を昨日嫁さんにしたら

 

「一匹?」

「は?」

「私はたまに三匹」

 

とか言われまして、上には上がいたかと。

何匹飛んでようが視界を遮られるのはうっとおしいことこの上ないように思えたのですが、毎日だと慣れてくるもんです。

いつまで飛び回ってることやら。

 

次回私のブログは1/16頃の予定です。

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ちょっと巷の話題なので参戦してみます。

 

以前こんな話を書きました「いい女だな」、たまたまいなかっただけ

 

最近観たハリウッド映画でとんでもねぇなと思ったのは「イグニフィセント・セブン」

なんかもっともらしくカタカナで書いてありますが要は「荒野の七人」であり「『七人の侍」のリメイクです。

 

最近と言うか以前からですがハリウッドでは有色人種俳優の出演機会を増やそうとしているらしいです。

俳優のジョージ・タケイは人種に応じた俳優の登用に関する運動をしていると聞きました(要するに日本人役に中国人俳優をあてたり韓国人役に中国人俳優をあてたりするのはやめようということらしいです)。

 

だからなのかそうなのか「イグニフィセント・セブン」主演がデンゼル・ワシントンです。西部劇で主人公が黒人は良しとして、保安官で賞金稼ぎって設定はどうなんだろう。

彼の国の歴史や背景を考えると無理がありすぎる。

有色俳優の出番が増えるのは良いことかもしれませんが、歴史的背景を無視というか捻じ曲げてまでもすることなのか。

アメリカの歴史をとんと知らない奴が観たら、アメリカでは黒人差別は「なかったこと」にならないか?

 

このことの方がお笑い芸人が顔を黒く塗って黒人のマネをしたことより重大な問題のような気がするんですけど。

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