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ニューロ・リハビリテーション
2012年11月03日(土)
四半世紀前では、専門的なリハビリを受けるとなると、
公の病院で、しかも専門特化した病院しかありませんでした。
また、外来など、身近なリハビリといえば、牽引や電気治療、マッサージや筋トレ中心で、
整骨院等との違いもそれほどない状況もそこらじゅうにありました。
近年、リハビリテーションの重要性が謳われるようになり、
当院が取り組んでいる回復期リハビリテーションなど、
リハビリテーションは、民間病院が中心となって取り組む事も多くなり、
一般にも広く認知されるようになりました。
しかしながら、
国家財政も含めた、集中と選択という流れの中、
リハビリテーションにも集中と選択がなされ、中等~重度の方を中心に
集中的なリハビリテーションが提供されやすくなった反面、
軽度の方を中心にリハビリテーションの機会が得られにくい環境にもなり、
一定の実施期限も生まれました。
また他方、
近年になって、さまざまな新しいリハビリテーションの知見がどんどん生まれており、
その治療法の一定の条件を満たすケースにおいては、
期限が切れていても回復するような結果も報告されております。
当院でも、ボトックスや磁気刺激、川平法など、徐々に始めておりますし、
10月からは、
東京慈恵会医科大学の安保教授グループが取り組まれているNEURO15を本格的に始めました。
京都大原記念病院グループでは、様々なリハビリテーションに取り組んでおりますので、
まず、お気軽にご相談していただければと思います。
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もう年ですか?
2012年11月01日(木)
もう年(とし)だから…
時折、「もう年だから…」って会話をしませんか?
患者さんの中にもいらっしゃいます。
しかし、私たちは経験で知っています。
たとえ百歳でも回復する人が居ることを…
そして、若くてもあまり回復しない人が居ることも…
だから、本当の原因は単に年齢ではないことを知っています。
「もう年だから」って言葉はきっと、
「そんなに気張りたくないの、これぐらいでいいの」って意味も含めた言葉なんだと思います。
でも、本当はこれぐらいでいいって言い切れるほど納得していないから、
あえて言葉を置き換えているんだとも思います。
だから、「もう年だから」っていう方には、
少々強引に誘導したり、
違う理由から再度誘ってみたり、
そして、実際に始めてみると、意外と乗り気になって、
頑張ってして、良くなる方が結構いらっしゃいます。
きっと、「いまさら頑張るのが恥ずかしい」って思いもあるのでしょうね。
頑張ったときは素の自分が出ますからね。
でも、素を出しているときは、気分が良いものです。
素を出してしまえば後は気にならなくなる方も多いのでしょう。
そして、そのうちに「お年のわりには元気よね」っていわれたり、
「若いですね」っていわれるようになるのでしょうね。
でも、明らかに自分より年上の方から、「もう年だから」って言われると
自分の未体験ゾーンですし、それなりに本当のことでもあるし、あまり強く言い返すこともできません。
できれば、その遠慮の仕方は止めて欲しいなっていつも思っています。
「もう年だから」って言わずに、趣味を楽しむつもりで頑張ってみてくださいね。
人間は素質もあるでしょうが、取り組み次第で変わります。
頭も、体も、見た目も、回復も、年齢だけでは、
単純に優劣つかないものなんですよね。
ほんとうにもう年ですか?
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腰を落ち着けないと
2012年10月30日(火)
ブログも書けませんねぇ。
ようやく連日の出張も一息つけそうなんですが(まだまだあるけど毎週じゃないってだけ)、病院に戻れば戻ったで、仕事は溜まっているし、書類は溜まっているし、皆のストレスは溜まっているし(隣で課長が電話に向かって吼えています)で、なかなかブログに気合も入りません。おまけに会議がいくつあるやら…。
まだまだ利用者である患者さんやご家族、リハビリテーションの学生に向けて伝えたい事が沢山あるのですが、腰を落ち着けてでないと書けない話ばかりで、今日は難しそうです。
皆のブログを読んでいると、なかなか参考になるような事を書いているので、「よし、俺も」とは思うのですが、そんなんはなかなか書こうと思って書けるもんでもないようです。
苦し紛れですが
パリッとした餃子の焼き方
用意するもの:餃子(冷凍物でも、手作りでも、〇将のでもいい)、サラダオイル、フライパン(厚手のものが良い)、フライパンをふさぐ蓋(窓付きで中を覗けるやつがいい)、熱湯
1 フライパンを熱した上に油を引く。
2 強火のまま餃子をフライパンに並べ、そのまま1分焼く。
3 熱湯を餃子に満遍なく注ぎ、餃子の下から1/3まで浸す。
4 弱火にして蓋をする。
5 水分がなくなったら、蓋を取り、サラダオイル大匙1杯分くらいを満遍なく注ぐ。
6 そのまま強火で1分。
この焼き方だと、フライパンが例えテフロン加工でなくとも、きれいにパリッと焼けて、焼きつくことなく仕上がるはずです。
それでは次回私のブログは11/2です。
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好きな季節
2012年10月29日(月)
みなさん昨夜は夢を見ましたか?
鮮明に覚えている夢もあれば、見たけれど覚えてない、見ていない・・・とか、
いろいろだと思いますが、夢見によっては目覚めが悪くなりますよね。
昨夜の私の見た夢は覚えているものが2つ。
一つは食事に行ったお店で注文した料理がなかなか出てこず待たされている夢。
もう一つは何故かわからないけど人に追われて逃げている夢。
二つとも嫌な夢で起きたときもスッキリしない。
夢占いというのがあり、夢の内容によってその人の精神状況がわかるなんて言われています。
夢占いを信じているわけではありませんが、
「待たされる夢」は人間関係のトラブルや何かに苛立ちを感じている時に
「逃げている夢」は時間に追われていたり、焦りを感じている時に見る夢だそうです。
う~ん。。。自覚はありませんが(自覚がないのが危ない???)、
毎日時間に追われた生活しているので、気持ちにゆとりを持ててないのかもしれませんね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして暑くもなく寒くもなく心地よく眠れる秋。
美味しいものを食べて、体を動かして、ゆっくり寝る。
一年中で一番大好きなこの季節を楽しまないともったいないですね。
ところで、先日の休みの日にわが郷土もおやつ『いきなりだんご』を作りました。
小麦粉とだんご粉を合わせて(塩、砂糖少々も入れます)捏ねたものに、サツマイモとあんこを包んで蒸したものです。
子ども達も喜んで食べてくれました。
美味しいものがたくさんある秋、紅葉も綺麗になり深まりゆく秋。
ストレス発散して楽しみましょう!!
でも、食べすぎは禁物ですね。
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納得するために!?
2012年10月26日(金)
昨日美容室へ行きました。
長かった髪をバッサリカットし久しぶりにショートヘアに。。。
軽くなり、シャンプーも楽々。
美容師さんにカットしてもらいながら健康診断の話になりました。
私もこの夏に婦人科検診も併せて受診して問題なしの結果。
でも、普段生活している中でちょこちょこと年齢的な不具合が出てきています。
で、どこか調子が悪かったら病院に行く。
問題があれば早く治療が出来るわけですし、問題がなければ安心料を払って健康の確認をしたらいいと思って受診しています。
だから、大きな病気になっていないように思います。
(思ってるだけかもしれませんが・・・)
あーだ、こーだおしゃべりながらお互いの家族の健康話になりました。
高血圧家系やがん家系とか。
近所の医院に行ってるけどあんまり変わらないとか・・・
で、
聞いてみると「近所が便利だから」と自宅近辺の医院に行っているそう。
(近所の医院に行くのが悪いわけではないので、誤解しないでくださいね。)
病気によっては何科に行けばいいのかわからない・・・
病院で仕事をしていてもいわからないことがあります。
でも、病院で仕事をしていると医師や看護師さんに聞くことが出来る。
また、若い年齢層であれば、インターネットで「こんな症状だったら何科」「この病気はこの病院がいいらしい」とか調べることができる人も多い。
しかし、パソコンをあまり使わない世代にとってどうでしょう。・・・情報を得る手段が少ないから、とりあえず「近所」が便利なのかもしれません。
これってどうしたらいいんだろう・・・?って迷ったり、悩んだりしたら、まずは主治医や身近な人に相談して下さい。
最近ではセカンドオピニオン(最善と考えられる治療を本人と主治医で判断するために、主治医以外の医師の意見を聞くこと)というものもあるので、専門の先生を紹介して頂いてもいいかもしれません。
健康第一!
自分自身が納得するために大切なことだと思いますよ。
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インフルエンザ
2012年10月25日(木)
昨日、インフルエンザ予防接種予診票を頂きました。
※もう、その様な時期なんですね。
今年度のインフルエンザ流行はどうなる事やら・・・・。
※来年の話を言うと鬼が笑う、ですので深くは詮索いたしませんが気にはなります。
ちなみに、
季節性インフルエンザは例年12月~3月に流行します。
そのため、今から徐々に準備しなければならない事が多数。
まずは、
インフルエンザ対策として
周知徹底
利用者ならびに家族様・スタッフならびに関係者に予防への周知。
インフルエンザウイルスを『持ち込まない・うつさない・かからない』かと。
予防方法として
日常生活上の注意とワクチンを使用した予防接種
※対策としましては(一般的ではありますが)
・免疫力の低下に注意
栄養バランスに十分な睡眠を取るようスタッフに促す。
・石鹸による手洗い・時には手袋にマスクを促す。
・うがいを促す。
・洗濯を促す。
・換気をこまめにする様に促す。
空気清浄機 部屋の湿度50~60%を保つ
・感染の高い所や人ごみなど長時間避ける様に促す。
この6項目と、あとプラス1が大切です。
このプラス1は、
インフルエンザ対策に、皆様がしっかりと取り組んで頂けるかどうか、そのお気持ち一つだと思います。
プラス1が感染拡大を防ぐ事になりますので、皆様のご協力お願い致します。
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苦手なこと
2012年10月15日(月)
今日は病院のガレージで、何もないところでよろけてこけちゃいました。ズズズッと右腕の部分をアスファルトで擦っちゃいまして、こういう擦り傷は治りにくいんですよねぇ。
歩くことが苦手なことではなくて、私が苦手なのは人の顔を覚えることです。
年に何度も出張で出かけて、沢山の人とご挨拶する機会がありながら、人の顔を覚えるのが苦手とは困りものですが、我がことながら困っています(名前や何を話したのかは結構覚えているんですけど)。
ですから、思わぬところで顔を合わせたときなんか、向こうから挨拶されてもキョトンとしてしまうこともしばしば。
初めましてとあいさつした後に、初対面でなかったってこともあります。
逆に私の容貌が依然と随分変わっていて(要するに太ったってこと)、気がつかれなかったってこともありました。
でもたいていは私がわからなくて、相手様が覚えているってことが多いのですが(随分失礼な話だとは思います。本当に)。ってことは私が人一倍人の顔を覚えるのが苦手か、私の顔が覚えやすいのか(まぁトム・クルーズにそっくりなので仕方ないですが)。
最近は名刺に写真を入れる方もあって、そういう場合はこちらも忘れにくいですが、まだまだ写真を入れている人は少ないですね。
私の方も学生さんに配る名刺にはブログと同じ似顔絵を印刷していれるようになりました。顔を覚えてもらえるというより、なじみやすいかなと思いまして(似顔絵はちっともトム…もうえぇか)。
高齢になると認知症がなくとも、顔より名前を覚えるのが大変になってくるだろうなと思います。
当院ではそういう利用者のためにリハビリの訓練室入り口にはスタッフの名前入り顔写真を張り出しています。
毎日合わせる顔は覚えていても、名前はうっかりという利用者さんも顔写真さえ見れば、ご家族に自分の担当者を教えることができます。広い訓練室の中で多くの人の中から一人を探すのは、まず名前ではなくて顔で探しますからね。
あぁ、ギリ締め切りに間に合った。今日はちょっと多忙な一日でした。
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いつかは活躍…
2012年10月14日(日)
ずいぶん昔な気がしますが、何年前でしょう?
これは、バリアフリー展でしょうか?それともHCR国際福祉機器展でしょうか?
どっちかで買ってきたものです。
当時はまだ独身でした。
私の受け持つ患者さんにも子供は居なかったのですが、
この「手のひらスプーン」を見た瞬間に一目ぼれして、買っちゃいました。
確か、6000円ぐらいしたと思います。
(ちょっと調べると2005年の10月に発売されたようです。新製品だったと思うので2006年にでも買ったのでしょうか?)
グリップがグルグル動かして位置を決めれるので、握ったときに良いポジションに来るんです。
握り方もかなり自由が利きます。
チタン製で意外と軽いんです。
しかし、
いかんせん子供用ですから、私にはグリップも小さいし、柄も短いのです。
そこで、
作業療法室になにげに置いてみました。
うーんなんとも、そりゃそうですよね。それを使う人は居ませんよね。
だって、患者さんも大人ばっかりですから。
まあでも自分でグリップを加工するときとか、
参考になるかな?っと、とりあえず、作業療法室に何年も置いていました。
結局使われないのは報われないので、
結婚して、子供も居る今は、我が家に持って帰って、使う事にしました。
しかし、やっぱり普通のが使えるので、使わず…またもや我が家に眠る珍品になりました。
最近見かける中でも良い商品だと今でも思うのですが、
私の周囲には需要がありませんでした…グスン
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アレルギー
2012年10月12日(金)
そこそこの年齢になりますと、持病を持つリスクが高くなります。
持ちたくなくても、ある日突然発症し、嫌だと言ってもどうにもなりません。
完治せず、悩まされております。
この時期、毎年恒例の行事に追加となりましたキク科アレルギーが私の持病です。
特に、ブタクサにキリンソウに。
このアレルギーの発見のきっかけは、
風邪かな?と思い、様子観察していましたが、なかなか完治しなかったため、たまたま仕事の帰り『しんどくなり』立ち寄った診療所の先生から、
一度、アレルギー検査して見ないかと進められたことにあります。
※いつもなら掛かりつけ医院に受診する所、休診であったため何か偶然を感じます。
検査結果:見事にある項目に、5の星が黒く塗り潰されておりました。
ショックでした。
何せ元気だけが取り柄でしたので。
しかし、よくよく考えてみたら前年度もこの時期、微熱が続いて『しんどい』と言っていた様な気がします。
そうして毎年、この時期になりますと受診しております。
今では年間行事となり、持病とはお付き合いできるまでにはなりました。
※この時期の、あれ?風邪??はすぐに受診しております。
以前は、しんどくなってから受診しますので横になる日が多く大変でした。
また薬もなかなか合わず、副作用で仕事にならない事も度々ありました。
皆様、
この時期、風邪?がなかなか完治しなければアレルギーの事もあります。
その様な場合、少し角度を変えて(風邪と判断せず)見ることで、思わぬ事もあります。
教訓:早めの治療を心掛けましょう。
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手遊び
2012年10月11日(木)
手遊びと聞いて何を連想されますか?
子供の頃、親や先生に叱られたイメージ?
人の話を聞いていないって思うイメージ?
落ち着きが無い?集中力が無い?・・・などなど、
とにかく、日本ではマイナスのイメージの方が多いのではないでしょうか?
以前、私が軽い脳梗塞を患った話は何度か書いているとおもいますが、
今でも、それできないわ・・・と時々新しい発見があり、それができるように練習しています。
でも、
一日の生活の中で、その動作を必要とする時間はそれほど頻回にはありませんよね。
また、ある程度できるようになったら、それほど練習しないようにもなります。
咄嗟には、どうしても使いやすいほうの手を使ってしまいますし、
動きが悪い状態だと、「そもそも作業できない」と使わないことも多くあります。
そんなこんなで、悪いほうの手を使おうとする機会って、思うほど取れていないのです。
なので、
似たような動きをするような手遊びをするようにしています。
意味も無いし、落ち着きが無いことだけれども、気にせずやっています。
癖や遊びみたいなものなので、心地良かったりとか、なんとなくやりたくなるような、
そんな所がポイントだと思っているので、
そのうち、マイブームみたいにやるようになってしまう感じですが、
そんな手遊びで、結果的にそれなりに運動量が確保されています。
どんな練習をするかも大事ですが、
自然とやっていけるような設定次第で運動量が変わるというのが、私の実感ですね。












