京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

枕が変わると

2017年5月25日(木)

一昨日、昨日と山陰地方へ出張でした。

 

若い時は何ともなかったんですが、40代後半あたりから、枕が違うと熟睡できなくなりました。

自宅では5分も立たずに眠ってしまう私ですが、場所が違うとなかなかに寝付けません。

 

寝付けないのは科学的に理由があるかららしいです。もしかすると若い時も熟睡出来てなかったのかもと思いますが、一晩、二晩ちゃんと眠れなくても平気と言うのが若さですから。

 

どういう理由であれ、通常と違う環境は「規則正しい生活」とは違いますから、一度狂ったパターンを正常に戻すのは年取ればとるほどしんどいですね。

webの記事では二日目からは大丈夫とありますが、一度狂った「日常」はなかなか元に戻りにくいです。

今日、明日早めに就眠することにします。

 

ぼちぼち出張シーズンなんですが、まだ全部の資料が完成していないので、只今絶賛突貫作業中です。

ちょっと追いまくられているので、今日はこの辺で。

 

 

次回私のブログは6/1です。

 

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そんなこと

遠藤

ほめるって大事だと思いませんか

2017年5月23日(火)

仕事をしていて、利用者さんが笑顔になった時に、

ふと、ほめるって大事だな~って思いました。

 

例えば、

良いところをほめていると自信を無くしていた人が、

いつの間にか自信をもってできるようになっていたりします。

 

また、

最初は苦手と思っていた人のいい所をほめていると、

自然とその人が苦手な人ではなくなっていくことがあります。

 

 

他人をほめることは、他人を変えるためにすることもありますが、

実は、自分をも変えているんだと思いませんか?

 

ほめるって、相手の為だけでなく、自分の環境を受け入れられるようにするためにも必要ですね。

 

どんな人でも物でも必ず欠点はあります。

でも、「あばたもえくぼ」ってあるように、その人や物の良いところに目を向けて関わっていると、

いつの間にか「欠点」と思っていたところも「個性」に見えて何となく受け入れられるようになったりします。

「欠点ではなく個性だと思え」と言われても困りますが、

その人や物の良いところを見つけてほめるようにするといいんじゃないかと思います。

 

子供をほめて育てるのが良いといわれるのも、

リハビリで、患者さんがほめていると良くなっていきやすいのも、

人をよくほめている人は、笑顔が多いように思うのも、

私がキワモノの道具ばかり好んで使うのも、

人や物の良いところを見つけましょうってことから始まるのかなって思います。

 

良いところを見つけて、ほめて、

楽しく、笑顔で過ごしましょう。

あんなこと

橋本

振る舞い

2017年5月18日(木)

彼の国の大統領周辺が喧しいですね。

 

大統領の醜聞と言えば、ウォーターゲート事件があったのは私が小学生の頃です。

中学生になってから関連の本を読んで驚いたのは、大統領執務室内での会話がすべて録音されていたと言うことでした。

単純な価値観しかない中学生には「アメリカ大統領でさえ好き勝手出来ない」と言う事実は結構衝撃的だった覚えがあります。

 

「好き勝手出来ない」で思い出しましたが、以前人事のショコタンに教えて貰いました。

人事総務室内で会議が行われえていようが、何だろうがノックに応答する間もなく傍若無人に部屋に押し入り、一方的にしゃべり用件を済ませ、さっさと帰っていく人が3人いると聞いたことがあります。

 

その3人には恥ずかしながら私も入っていました。

 

勿論自分ではそのように振る舞ったつもりはありません。ただ相手が誰であれ、どんな機嫌であろうと、大事な要件であればお構いなしに報連相するというのが、私の考えですから(相手の機嫌が最大級悪い時に、最大に悪い話を持って行かなくてはならないのはお決まりですが)、見ようによっては空気を読まない傍若無人に見えたのかもしれません。

言い換えると、相手の事情を忖度するのは面倒くさいし、こっちは仕事で報連相しに来てんだから、良いも悪いもあるか、黙って聞けやと言うところでしょうか(改めて文章にしてみると十分に傍若無人ですね)。

 

このように指摘されなければ見直すことが出来なこともあれば、滅多なことで口にはしませんが、下手打ったな、駄目だな、馬鹿丸出しだなと自省することが日々途切れることなくあります。

 

自分自身でさえ思うようにならない(好きなように出来ない)ってのは普通でしょうか、未熟すぎるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は連休中に出かけて行って撮影しました。

どこだかお分かりになりますか。

結構近場なんですけどね。しばらくここでいい写真が撮れないかジタバタしてみます。

 

次回私のブログは5/25です。

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そんなこと

遠藤

今日は、

2017年5月15日(月)

今日、5月15日は葵祭ですね。

ホームページを見ると、

10時30分に京都御所を出発して、上賀茂神社に15時30分到着予定です。

ホームページには説明も道順も書いていますので、興味のある方はご覧ください。

 

葵祭は勤務時間中なので、出勤しているとみられません。

でも、お祭りは皆さんご存知なので、話題に事欠かない日ですね。

お天気とお祭りと2つもお話のネタが揃っている日です。

 

そして、安心してください。

今日の葵祭がみられなくても、

京都には他にも、

衹園祭(7月)、 京都五山送り火(8/16)、時代祭(10/22) って言うのがあります。

 

祭りは気持ちを明るくしてくれます。

人混みが…とか、炎天下とか、見に行った人は言いますが、それでもやっぱり口ぶりは楽しそうです。祭りには非日常の楽しさが必ずあります。

 

ぜひ、京都におこしやす。

あんなこと

橋本

うんざりするのは

2017年5月11日(木)

明日は遅ればせながらの新人歓迎会です。

 

毎回の事ですが会に先立ち私が言うのは、資格、免許と言うのは国が「(理学療法や作業療法、言語聴覚療法を)やりたいならやってもいいよ」くらいの意味でしかない。免許はできる保証ではないと言っています。

 

そんなこたぁ誰でも百も承知のはずなんですけど。「国家資格を取得した」ということで気が大きくなる人もたまにはいるようです。

 

入職するまでは「教育システムがいいから」だとか「沢山の先輩がいていろんな意見が聞けるから」だとか言っていた人も、2か月もたたぬうちに「自分はそうは思わない」だとか「自分の考えとは違う」という理由で先輩や上司の話も聞かなくなり、終いには「好きにやらせてくれない」となり、それではと自分の考えでやってみたらと任せてみれば「何も教えてくれない」

自分の考えを持つことは大事ですけれども、右も左もわからない状況で持論を振り回しても愚の骨頂です。

 

というようなこともたまにはあります(最近のうちの若い衆はどうでしょうか)。

 

次回私のブログは5/18の予定です。

 

追記:近いうちに私が見た2本のSF映画と転帰について書いてみたいんですけど、一歩間違うと物凄い批判を浴びそうなので思案中です。

 

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そんなこと

遠藤

忍者

2017年5月08日(月)

伊賀に行ってきました。

行く前は手裏剣投げたいと息子は言っていました。でも、娘達はそれほどでもなかったのですが。

ゴールデンウィーク中は忍者フェスタということで、街中に忍者がいっぱいいて、忍者の人形が街灯や屋根の上などに隠れていたりしました。

その様子を見て、子供達はもう興奮して始終楽しそうでした。

特に街中のいろんな所に隠れてるかのように置かれた忍者の人形は、見つける度にはしゃいでました。手裏剣も投げさせてもらったけれど、それよりも人形でした。

街の方々が子供達が喜ぶように興味を惹かれるように配置された人形は、遊び心のある配置や格好をしていて、子供と大人が見つけた時に会話しやすいものでもありました。

 

何かをするっていうのも心が動きますが、何かを見つけるっていうのも心を動かされます。

だから、リハビリでも何かができるってことだけではなく、できないけれどその場にいることで、何かを感じ、引き出せる何かがあるんじゃないかとも考えます。

そして、プラスになるように感じやすいように環境や関わりを工夫します。忍者の人形をどう置くか考えるように。

色々すれば、どこかうまくいくことがあるかもしれません。

人は感情で体の動きも反応しますからね。

 

「誰々さんにはできないから」ではなく、

「誰々さんも行こう」っていうところが大事なのかな。

そんなことを思いました。

あんなこと

橋本

犬や猫好きですか?

2017年5月04日(木)

トムとジェリーを観て育った世代としては、犬と猫というのはそもそも相性が悪いものだと思い込んでいたものですが、現実的にはそうではないというのが長じて30代をこえてからようやくわかったようなところがあります。

それでもこのような記事(web  pdf)を読むと、ついつい犬と猫は仲が悪かったんじゃと思ってしまうというのは長年の習慣でしょうか。

 

私は犬にも猫にも詳しくないのですが、豆柴というのは小型犬になるのでしょうか。

調べたところ小型犬の17歳なら人間の年齢では84歳くらいに相当するそうです。

 

私は犬も猫も好きです。

 

飼いたいなと思った時期もありますが、ちょっと考えて(よくよく考えるまでもなかった)飼うと考えること自体を止めました。

飼うなら子供の頃からと思うのですが、当然犬好きや猫好きの人と同様に家族同然と考えるようになるでしょう(子供がいなかったとしたら我が子同様でしょう)。

 

そこまで大事になりながら自分より先に死ぬんですよ。私には耐えられません。

 

いろいろとトラブルがありましたが、ようやく自宅のPCからでもブログが投稿できるようになりました。今日は連休最中の5/4自宅でこれを書いています。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

私は毎年この時期年度末、年度始めの疲れが出る時期なので、子供が中学生になった今あまり活動的なことはしていません。

今日も嫁さんの日用品の買い物に付き合うくらいです。

 

次回私のブログは5/11の予定です。

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こんなこと

遠藤

運動不足に散歩はいかが

2017年5月01日(月)

土曜日は鳥羽水環境保全センターに藤棚を見にいってきました。残念ながら公開は今日までです。

しかし、

今週は蹴上の浄水場がツツジの公開です。

※京都市のホームページ

 

子供達は花を見るより、遊びたいようですが…。それでも散歩や散策も楽しんだようでした。

結構歩くので、疲れたのでしょう。帰りのバスや電車で座れない間はちょっとぐずってました。

 

大人も子供もそれなりに楽しめますよ。運動不足のリハビリには楽しめる散歩で良い感じです。

 

ちなみに、

蹴上の浄水場は坂道多いので、行かれる方は頑張って歩いてください。

 

あと、帽子がないと太陽に負けます。ご注意くださいね。

あんなこと

橋本

サクラ、サクラ。

2017年4月27日(木)

ちょっと遅いですが、今年は開花が遅く雨にも降られなかったので結構長く桜が楽しめました。

折角撮ったので、大原の桜をご覧ください(相変わらず凡庸な写真ですが)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院玄関です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の写真からちょっとだけ頸ふったところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関前ガレージのサクラを逆光で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは玄関のサクラを下から。

 

 

桜の季節と言うのはどうしても花曇りになりがちなんで、これほどスカッと快晴の下で桜が撮れるのは思ったより少ないです。晴れ間を待っているうちに雨が降って桜がパァになることが多いので。

 

本当は病院なんて言うところは誰にとっても関わりがないのが一番なんですが、毎年この桜を見るだけでも価値ある場所じゃないのかなと思います。

 

次回私のブログは5/4です(多分病院のPC以外からでも投稿できるようになったはずです)。

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あんなこと

橋本

お詫び

2017年4月25日(火)

手続き上の不手際からブログの更新や新しいアドレスの告知も遅れたこと、お詫び申し上げます。

これだけ長い期間何の告知もせずブログを放置していたこと、最近ではブログ開始当初から比べると定期的に訪れる方もかなり増えているような状況になったところで、私としてもとても残念です。

 

これだけ長い間期間をあけた以上、再び以前の購読者の方がどれほど訪れになるのかわかりませんが、心機一転今後とも京都大原記念病院グループとこのブログよろしくお願いいたします。

 

私のブログ更新は4/27からとさせていただきます。

 


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