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恩師の言葉 その1
2012年5月30日(水)
速報!!
本日グループ老人保健施設「雅の郷」にて「京都地検の女」ロケがあります。見学は無理ですけど、後日放送日が決まればまたお知らせします。
今からちょうど30年前、理学療法の学生になったばかりの頃、確かリハビリテーションの総論か概論の講義だったと思うのですが、M先生がこう言いました。
「巷の病院ではリハビリテーションをやって歩けるようになったけど、立ち上がれない患者が沢山いる」
教室は笑いに包まれたのですが、学生といえども成り立てで、考え方は一般の人たちとなんら変わらない私たちにはその異常さは理解できました。何故歩けるのに立てないのか?(似たような話で、立ち上がれるし歩けるけど、寝返りができないという笑い話もあります。笑い話といっても実話ですが)
最近は学業?が進むにつれ、それをおかしいと思うセラピストは減っていくようで、卒業時にはかなりのセラピストが歩けても立ち上がれないことに何にも感じなくなるようです。
小難しい理屈を捏ね回して、歩けても立てない理由を説明するセラピストもいますが、そういうケースのほとんどの場合患者さんが「立てない」のではなく、セラピストが患者さんを「立たせられない」のだと私は理解しています。
それも基本的な知識がもともとない事と、その基本的な知識の必要性を認識していないからです。 (さらに…)
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ジョギング
2012年5月24日(木)
近頃、メタボ体形になりつつある私。
その姿を見て、契約違反と言わんばかりの非難の声。
その声に奮起して健康のために、ランニングとは言わずジョギングで。
ランニングとは5分/km以上だそうです。
ゆっくりとしたペースで、一駅二駅と進むのですが、気付いたら四駅までたどり着いておりました。
恥ずかしい話、ここは意地になって走り通しました。
その結果、膝が笑うは立ってるのが必死で帰るに帰れない状況。
意地になりすぎて後先考えなかった。
さすがに走って帰るには行かず、ここは電車でカエルになりまして。
用意周到でしょうか、駅に向ってジョギングしたのが不幸中の幸。
ただ、このまま電車で帰るのは面目が経ちませんので、
時間帯が帰宅時間と重なっており、スーパーに直行。
野菜に惣菜に購入。
電車に乗るのは良いが、その格好は周囲から浮いておりました。
電車を降りて、自宅に向かう最中、言い訳を必死に考えたのは良いのですが、
やはり、見抜かれておりました。
ここは黙って買い物を手渡し、さっさと着替え。
教訓
健康のために行う事は意地ですることなかれ
:持続しなければ意味がない
自分はきっと出来ると思っても、そうとは限らない
:健康が不健康になる恐れあり
後先考えて行動しましょう
:年齢的に考えましょう
言い訳するぐらいなら素直になりましょう
:無駄遣いしてしまいました
健康であればこそ仕事もできる、遊びもできる、家族と共に過ごすことができる
これ大事な事。
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今日はちょっと…バタバタで、バラバラの
2012年5月22日(火)
朝から会議の3本立てでバタバタしていました。
ブログ当番なんですけど、用意しているネタは、どれも1時間は腰をすえてかからないと(しかも途中で電話が入ると頭がホワイトアウト)書けないものばかりなので、この時間からかかるとなるとちょっと難しいですね。
ですので、今後公開予定のブログのタイトル(仮も含めて)だけでも書いてみます。
①「聞かない、知らない、わからない」
②「恩師の言葉」
③「無思慮、無責任な話その3」
④「ブロガー紹介」
⑤「根付く」
⑥「Broken Window」
などなどです。その他タイムリーな話題を書いたりとかもしますので、まぁ当面ネタ切れで困ると言う事もないでしょう。
先日5/18のブログの続きですが、結局乾杯のスピーチに何を喋ったかと言うと、「今京都大原記念病院が、ここで患者さんを家に帰せなければ、もう死ぬまで帰れないかもしれない。そういうつもりで仕事にかかれ」とまぁそんな事を言いました。やっぱ柄じゃないですね。ここのところ➄に書きます。 (さらに…)
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柄じゃない…あるいは縁(えにし)かな?その2
2012年5月18日(金)
さて本日は5/18はリハビリテーション部新人歓迎会の日です。既に採用から1ヶ月以上たっていての歓迎会とはちょっと遅いですかね。
部員だけで140余名。ゲストも含めると参加者150名を越える大宴会ですから、4月の歓迎会シーズンには場所が押さえられなかったそうです(既に2月から幹事は活動していたようですが…)。
さて今日は乾杯の音頭をとらにゃなりません。
乾杯の前にはちょっと挨拶もしなくちゃなりませんが、例年だと3/30のブログ「なるのは簡単?」のようなことを短くしゃべるんですが、もう飽きちゃったし、どうしようかなと思案中です。
気の利いたことの一つも喋らにゃならんのでしょうけど、そもそもそんな柄じゃありません。
私は毎日柄じゃないことを仕事として喋り、行動しているわけです。
私は京都大原記念病院グループでリハビリテーション部の管理者をしていますが、当初理学療法士になった頃の目論見とは大きくずれてきています。普通の会社員だったら違うんでしょうけど、技術職だったので役職者になると言う考えは欠片もありませんでした。在職27年目になりますが、九州出身の私としては2~3年で田舎に帰り、スタッフも10人までのこじんまりした病院に勤めるつもりでした。どちらかと言うと怠け者で、面倒くさがりで、勉強嫌いの私が管理職などというのは、学生時代を知る当時の教員や、同期からすれば「笑い話」のタネというか、臍で茶を沸かすような話です。
今では本来なるはずのない、なる積もりもない私が管理者になってしまったのも、一つの「縁(えにし)」かなと思っています。 (さらに…)
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コソコソ
2012年5月15日(火)
先日のエントリにも書きましたが、
今日は葵祭の予定でしたが、明日に順延になったそうです。
行く予定にされていた方は、ご注意ください。
さて、本題。
最近、朝も明るくなってきたためか、
親よりも早く子供が起きる日が度々あって、
5:30や6:00から小一時間のあいだ、我が子2人は遊んでいます。
親に何も言われず、心おきなく遊べる時間として楽しいのでしょう。
そんな中、先日ちょっとしたハプニングがありまして、
下の子が夜中に鼻血を出し、上の子も一緒に起きてきました。
鼻血は妻がなんとかしました。
しばらくして、不思議な電子音がする・・・と私が思って目を覚まし、
子供部屋を覗くと、
二人とも朝の着替えを終え、めいっぱい遊んでいるではないですか。
時刻はAM4:00。
どうやら、6:30頃まで2~3時間も遊んでから小学校や保育園に行ける♥
と思って、コソコソっと目一杯遊ぶ計画だったようです。
どう考えても体力的に1日もつはずも無いのですが、イケると思ったのでしょう。
朝弱いくせに、頑張れてしまうのが不思議です。
そういえば私も・・・と、自分の子供の頃、
親にみつからないようにコソコソしたりが楽しかったことを思い出しました。
人間、止められていることの方が、何故か頑張れるということが多くありますし、
反対する人の目をかいくぐった方がなぜか楽しい。
(でも、今となって思うと、お見通しなんですよね・・・何故か)
親に止められるようなことって、なんであんなに頑張れたんでしょう?
リハビリへのモチベーションについても近いものを感じることがあります。
たとえば、
「どうしても飲みにいきたい」という場合、
(あくまで事例ではありません)
飲むということを楽しむためには、やはり、
家族同伴ではなく一人で出かけることも必要でしょう。
後遺症を持つような病気の場合では、
「そもそも酒をやめよう」とか「もう行かなくても良いんじゃない?」
という判断が大人の対応だと思います。
(当然、医師から飲酒を止められている人は禁酒してくださいね)
そんな空気の中、
どうやったら行って楽しめるだろう・・・と、
そんな感じで、
自分で工夫し、いろいろと試行錯誤や画策している人のほうが、
モチベーションが高く、回復力があるように感じることがしばしばあります。
当然、障害が残り、目的を達成できないこともいっぱいあるのですが、
自宅に退院されたあとの結果はかなり違うように感じます。
大人な対応では生まれない活動エネルギーの凄さ、
浅知恵とはいえ、我が子の行動から成長を感じました。
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楽々簡単はすてき?
2012年5月10日(木)
最近、ボタン一つで全てが賄えるような機械や仕組みが増えてきました。
材料を入れてボタンを押したら、パンが焼けますし、
IHヒーターもガスレンジも、料理にあわせて火加減が自動調整されたり、
洗剤の量すら調整してくれる全自動洗濯乾燥機もあります。
車だって、日本にあるほとんどの車はAT車ですし、
緊急ブレーキや車庫入れをほとんど手伝ってくれるものもあるし、
(そういえば、今時、チョークを知っている人はどれくらい居るんだろう?)
車に乗って、スイッチ押して、ペダルをON/OFF、ハンドル回す・・・
操作自体は、子供用のおもちゃと大差ないんですよね。技術がなくても動いてしまう。
(ニュースやネットでは●歳の子供が運転!!なんて記事も珍しくないのが怖いですね)
楽々簡単がよろし・・・という改良されたものを見ていると、
「それでいいのか?」と思うことが度々あります。
安全装置だって、それによって安全になることは良いことなんだけど、
「そこに危険やリスクがあるけれども、機械がなんとかしてくれている」
ということに目を向けている人はどれくらい居るんだろう?
リスクや危険気付き、正しく怖がって、考えて行動する、
そんな感覚が鈍くなりつつあるような気がします。
重大なリスクがあるようなことには、
手順や操作に習熟が必要で、生半可な知識だけで操作ができないとか、
なんでもかんでも電子制御・自動制御しないとか、
そういったことも考えていかないと、危ないことにすら気づけなくなるのかもしれません。
もしも電子制御エラーなんておこったら・・・誰のせいになるんだろう?
でも、
楽々簡単なものが市場にいっぱいあるおかげで、感謝することもいっぱいあります。
特に、患者・利用者さんが自立して生活するために有効に使える道具が増えています。
10年20年前では考えられなかったようなことも簡単安全にできることもありますので、
楽々簡単安全なものはどんどん進化してほしいとも思います。
通常使うには、少し手間や監視が要るのだけれども、
障害をもたれた人には、楽々簡単安全に操作ができるもの、
そんなユニバーサルデザインな解決って無いかなぁ・・・・。
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日をおくと見えてくる
2012年5月09日(水)
妻が連休を取って、子供を連れて帰省しました。
私は、勤務の関係で、
京都の我が家で一人お留守番でした。
たったの4泊でしたが、
子供たちは成長した気がします。
まあ、実際成長期ですので成長しているんですが、
毎日見ても気づかない小さな成長に、少し日をおいてみたら気づくんですよね。
実際、お見舞いの方も同じです。
毎日つきっきりで来られているご家族は、良くなっていることに気づいていなくて、
「また、失敗して…。」って言います。
たまに尋ねてくるご家族が、
「お父さん、こんなにできるようになったんやね。」などと、言って初めて、
いつも付き添っているご家族の方が、
「前はそんなに出来てなかった?良くなってるんやな。」
っていう会話があったりします。
失敗は近くで居るとたくさん目に付きますが、
成長は少し離れたほうが見えてくることも多いです。
たまに来られる家族に様子を尋ねてみると、気づかなかったことに気づけるかもしれません。
そして、たまに行ったときには、ちょっとしたことでも気づいた変化を口に出して言って上げて下さい。
けっこう、喜ばれたり、驚かれたりすることあるかもです。
「すごいな前に比べて、○○が上手くなったね。」
ってね。
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身だしなみって気をつけてますか?
2012年4月28日(土)
身だしなみって、気にしていますか?
服装、化粧、整髪って感じがしますが、
辞書では、「身嗜み=身なりや態度に気を配り、きちんとする心がけ」ってあります。
身なりだけではなく、態度も含まれるって事ですね。
いくら、整ったお洋服着て、化粧頑張って、髪型整えても、
態度が悪ければ、身嗜みが整っていないって事になるんですね。
そして、逆もしかりですね。
いくら、態度がすばらしくても、その場にそぐわない装いや化粧ではダメだよって事ですね。
ただ、
どの態度が悪くて、どの装いが場にそぐわないとかって、難しいですよね。
もちろん式典などでは決まった定型の動きなどありますが、
普段の日常では難しいですよね。
どこにでも、自分と違う趣味や嗜好の人が必ず居ます。
その人たちは、場合によってはとても不快な気分になっています。
ある意味自分が加害者になっちゃってるんですね。
その人たちが、あれぐらいなら気にならないって言ってくれるだろうって姿が
きっと、最大公約数なそぐわなくない服装や態度ですよね。
それ以外は、
不快にさせる不愉快な態度や、自分勝手な振る舞いとみられたり、
身だしなみができてないっておこられることになるんでしょうね。
他人にどう見られているのか?
どんな人には受け入れられて、受け入れられないのか?
当たって砕ける前に、考えないと、身だしなみ気にしていないって事になりますよ。
身だしなみに限りませんが、たとえ自分がよくっても誰かは不快かもしれません。
社会生活では、
何事も自己評価より、他者からの評価が善悪の基準ですし、物事の結果です。
春・夏は、いろいろ気分も高揚する季節ですが、
己を表現するにも、
周囲の雰囲気見て、加害者にならないように気をつけましょう。
私も、枠から外れやすいので、気をつけたいと思います。
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なおる
2012年4月24日(火)
日々、患者・利用者さんと接する仕事をさせていただく中で、
「なおる」という言葉を使っておられる場面に多く出会います。
この「なおる」ですが、体をなおす意味では、「治る」と書きます
私の手元にある辞書で「治」という漢字単体の意味を引くと、
「乱れたものに手を加え、秩序をもたらすこと」ということが原義だそうで、
政治や治水など暴れる何かを押さえ込むような意味合いに使われます。
なので、本来の病を治すという言葉は、
乱れた心身に、医療や休養という手を加え、秩序ある状態にするということになります。
(ということは、勝手に体調がなおったとき、治ったと書いてはいけないのかもしれませんね)
一方、
同音異義語で、「直る」とも書けます。
同様に調べると、この「直」という漢字は、「まっすぐ」ということが原義だそうで、
転じて、まっすぐなこと、曲がったものをまっすぐにする、間違ったものを正しくする
という意味をもつそうです。
つまり、「治」「直」どちらにしても、「なおる」とは元通りになるという意味ではないようです。
そして、医療で使う「なおる」も、原義に近い意味で使うことが多くあります。
しかしながら、
一般に日常会話で使われる「なおる」は、元通りになるという意味のほうが多いように思いますし、
「治」「直」の両方ともに共通する意味「手を加える」が含まれないことも少なくありません。
「医療の常識は一般の非常識」とも揶揄されますが、こんな言葉の意味ですら、ズレがあるものです。
患者・利用者とその御家族と医療従事者の間でお話されるときには、お互いに、
「伝えられた言葉の意味をしっかりと理解する」、とても大切にしていきたいなぁと思います。
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紹介を受けて
2012年4月23日(月)
他己紹介されると、恥ずかしいですね。
ツメはない気がしますが、書いてあることは、本当です。
何故か、
私の持ち物は、私が使っていると原因不明の症状を出すんですよ。
修理に持って行っっても、原因不明のままパーツ交換もよくあります。
お店の人も例の無い症状に首をひねるばかりです。
※別に安物や中古品だからって事ではないんですよ。
まあ、よくあることなんで自分ではあまり気にしなくなって、
物は壊れるもんだって思っています。
壊れたら、修理するか、買い換えるか、そのまま気にせず使うか。
一番多いのは、
そのまま使って、どうしようもなくなって、修理したけど原因不明で治らず、買い換えるってパターンですかね。
うーん、一番コストがかかる流れですね。
電磁波は出してないと思うんだけどな…。
まあ、そんな検査はしたことないですけどね。











