京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

岩崎

体が

2016年5月06日(金)

今日は仕事。

明日も仕事。

連休明けの仕事は体がしんどい。

長くなればなるほど精神的にも肉体的にもリフレッシュするかも知れませんが、切り替えするにはなかなか直ぐには行きません。

私の頭は本格的には動くのは来週かな?

兎に角早く疲れを取らないと。

※休みなのになぜか疲れています。家族サービスの影響???

皆様はどうですか?

へんなこと

橋本

対価

2016年5月05日(木)

暦通りなんで三日連休二つと連休ひとつみたいな感覚です。

 

息子は中学生ですがこの連休のさなかでも土曜日も授業や部活があるので、やはりGWという感覚ではないようです。

 

私が中学生のころは振替休日も「国民の休日」もなかったので文字通り「飛び石」なんてGWもありました。

30年前就職したての頃は、初任給も支給前、国試発表もGW明けと言うことで、まったく楽しめない連休でした。

 

最近理事長はロボットを連呼しています。少子高齢化の折、来るべき(もう来ちゃってるかも)人出不足をロボットで乗り切れる可能性なんかを考えているようです。

そんな影響か私も連休前に展示会なんかに足を運んでロボットを見て回ったり、新聞、雑誌、webなんかでロボットに関する記事があれば読むようにしています。

 

こんな記事(リンク pdf)を見つけました。

 

アメリカでは最近時給$15(ざっと¥1,500-ですね)運動なるものがあって、その反動で人を雇えない企業がヒトからPCやロボットに労働をシフトしたと言いたいらしいです。

私はヒトを「雇えない」のではなく雇うに値しない、あるいは時給¥1,500-の労働に値しない仕事は機械任せと企業が判断したんだろうと思います。

 

機械がヒトにとって代わるととるのか、機械に出来る仕事はヒトがするに値しない、ヒトはヒトらしくヒトにしかできない仕事をやるべきなのか。

 

安い時給では最低限の人間らしい生活もままならないという話もよく聞きます。

厳しい見方をするなら、人間らしい(人間ならではの)仕事でなければ、人間らしい生活はできないと言うことでしょうか。

 

話はちょっと変わりますが、ちょうど20年前、ネットが流行りだしたころ、私もセラピストのメーリングリスト(ML:まぁ今じゃ皆さんLINEでしょうけど)に加入していました。ちょうど介護保険法が制定されたころで、巷ではいろんな講習会(特にヘルパー関係でしょうか)が盛んに行われていたころです。

あるML会員からヘルパー養成講座の講師を引き受けて行ってきたのだけれど時給¥3,500-は相場なのだろうか云々と投稿がありました。

 

それに対して少ないレベル、もっと多くてもいいのではないかと言うのが大半の反応だったと思います。

MLと言っても私もその他大勢と同様ROM専門の会員でしたが、その時はちょっと違うのではないかと初めて投稿したのを覚えています。

 

相場とか多いとか少ないとかの意見はいかがなものか。その仕事をする人がどういう経験値を持っているのかも検討せずに、経験10年、20年だろうが、新人だろうがお構いなしに相場で時給いくらと議論するのはおかしい。

今相場云々と言っていられるのはセラピストが少なくて、需要に供給が追い付いていないから。いずれ供給と需要は逆転する。そうなった時に相場は時給¥1,000-だからと、経験10年20年もゼロも十把一絡げにされて文句言わないのか。

相場ではなく中身に応じた評価がされるようにしないと大変なことになる(相場と言うのは需給バランスを現しただけで、仕事の評価とは別物です。同等と勘違いしているセラピストが昔は沢山いたようです)。と言うようなことを投稿しました。

労働に対価を得るのは当然とおよそ見当違いの反論をする人1名がずっと私にかみついてきていましたが、取り合いませんでした。

 

結果どうなったか。

当時少ないかもと言われていた時給¥3,500-として1日8時間労働なら日給¥28,000-。月に20日間労働として月給換算で¥560,000-。年間¥6,720,000-。

厚労省の算定ではセラピストの平均年収は年々減り続けて今や年収¥4,000,000-を切っています。

 

それがすべてとは言いませんが相場と言う目先の損得に気を取られてばかりいて「正当な評価」を失念していたことが、一因とは言えないでしょうか。

 

時給$15運動、結構なことです。でも機械で代替可能な仕事であればいずれ誰も一銭も出さなくなるでしょう。

 

よくよく考えてみれば人間でしかできない仕事と言うのは年々少なくなってきているようです。

クリエイティブな仕事は大丈夫と言われてましたが、今やAIが小説を書くようになりました。

かくいう私も10年後にはお払い箱かもしれません(あ、定年か)。

 

心配というより不思議なんですが、人類の能力を100としてその人類が能力200のAIなりロボットを作ることが本当に可能なんでしょうか。

巷間言われる「鳶が鷹を産んだ」と言うことでしょうか。

 

あまり「こどもの日」にふさわしい話じゃなかったですね。

 

次回私のブログは5/12です。

 

へんなこと

竹内

ホンマですか?女子高出身者は年収が良い。

2016年4月30日(土)

皆さん知っていましたかぁ?女子高出身者の方が、共学女子よりも1割以上年収が多い傾向があるそうですよ。またリーダーになる方も多いそうです。ほんまか?嘘かはわかりませんが、そんな調査をしている研究機関があるそうです。ちなみに私は男子高出身者です。どうなんでしょうかね?

へんなこと

岩崎

連休

2016年4月29日(金)

大型連休の初日。

10連休の方もお見えではないでしょうか?

私は暦通りですが。

私は休みを上手に過ごす事が苦手なんでしょうか?皆様が同時に休みを取られると渋滞や混雑で行く事も嫌になってしまいます。

子供たちもこの連休は楽しみにしているので、できるだけ出かける様にはしたいとは思います。

※日頃、なかなか時間が作れず遊んでいませんので家族サービスはしておかないと。

しかし、あ~疲れが残りそうな今回の連休。

渋滞の無い連休は無いものだろうか?

あんなこと

橋本

ゴールデンウィーク前ですが

2016年4月28日(木)

仕事がなんか山盛りです。

 

5月になればいよいよ求人のシーズンなんですが、まだ求人用の資料が色々と完成していません。

あんなん作ったらええなぁとかこんなんも作ったらどうやろう、よし、作ったろうと考えていたら、首が回らなくなっていました。

 

作成するための材料さえあれば、GW中でも出来ることはあるんですが、間に合わなかった材料も多々あり、今日の仕事をやってしまうと、明日からやるネタがないと言うありさま。

 

今日のブログはロボットとかお金とかそんなこんなをゆっくり書こうと思っていたのですが、それもまたの機会に。

 

次回私のブログは5/5こどもの日です。

あんなこと

ワタナベ

新人研修

2016年4月27日(水)

今年の新人セラピストに就職前に思っていたことと違っていた事は何か

というアンケートを実施したところ、教育に関する事が多く挙げられました。

特に思っていたよりじっくりと研修期間があり安心して臨床に臨むことが

出来たというような内容が多く見受けられました。

 

当院では新人は必ず本体である病院に配属となり、教育も全員同じプログラムで

実施しております。入職後はまずセラピストだけではなく、これからチームとして

一緒に働くことになる看護や介護も合同での全職種での研修が始まり、外部の講師を

招いたマナーやチームアプローチの研修も行われます。その後も各現場にて先輩

セラピストとマンツーマンで訓練の見学から、見守りでの訓練まで段階を経て

独り立ちとなります。

 

その後も1年間は新人1人に対して先輩1人が必ずコーチとして担当してくれるので、

どんどんコーチを良い意味で使って成長していって貰いたいと思います。

そんなこと

遠藤

今日は

2016年4月25日(月)

今日は何の日?  拾得物の日だそうです。

なぜなのかっていうと、東京で風呂敷包みの1億円を拾った事件があったからだそうです。

この1億円は、その後持ち主が現れず、拾った方の物になったという事件です。

私にとってこの事件は覚えているような、覚えていないようなそんな昔の事件です。

 

落とさないこと、忘れないことも大事ですが、

何はともあれ、落し物を拾ったら警察に届けましょうね。

あなたの周囲に何か落ちていませんか?

あんなこと

岩崎

時間

2016年4月22日(金)

4月も早いもので半月が経ちました。

現場としては、未だ人事異動での引き継ぎならびに新しい方を出迎えたりしてバタバタな日が続いております。

そうした中、ふっと時間の使い方はどうなっているのだろうと?

人はそれぞれ生き方があり、また歩んでいるのですが人生の時間もまたそれぞれであると。

果たして私は時間を大切にしているのだろうか?

時間の無駄遣いはしていないだろうか?

やはり年齢には勝てず徹夜は出来ません。体の事も考えると、睡眠時間は若い時に比べ1~2時間は多くなります。

食事でも気ままな時間帯でなく、また早食いは出来ません。必ず胃もたれします。

昼食での早食いは、午後の仕事に影響します。

そうなると、必ず取らなければならない時間を引くと大切な時間は若い時に比べて短くなります。

年齢を経る事は、時間を大切にする事ですね。

私もそろそろ時間を気にする年齢になったのかな。

あんなこと

橋本

九州と熊本の話

2016年4月21日(木)

私自身は福岡の産ですが、実母も養母も熊本産、私も専門学校は熊本の学校を出ていますので、熊本には親戚や学校時代の同期や先輩後輩が沢山います。先月退職して実家の熊本に帰った者もいます。

 

求人の関係で毎年何回も熊本入りしていますので、昔の話でも縁遠くなった話でもありません。

 

未だ余震も収まらず、日々の必需品にも事欠く中で既に避難所で活動を始めたセラピストもいると聞きました。

往来も輸送もままならない今、出来ることと言えば募金と、返事を期待しないでそーっと送るメールのみ。

 

次回私のブログは4/28です。

そんなこと

遠藤

地震

2016年4月18日(月)

今回は、私の記憶に残った地震にまつわることを少し書きます。

 

阪神・淡路大震災の時は、まだ学生で、大阪に住んでいました。

私の家でも地震が来たときは、体が床から飛び跳ねてしまって、歩くことも何もできず、揺れがおさまるまで布団にくるまっていました。家にも少し亀裂が入るほどで、近所の家でも傾いたり、塀が崩れてなくなっていたりしていました。

親戚が神戸に居るので、親が親戚のところへ水のペットボトルやらなんやらを持って行っていました。たくさん行っても邪魔だからと、一人で荷物を持てるだけ持って行っていました。

この時の体験で、それまでの自分の中の地震のイメージはちょっと揺れるだけで、避難訓練とかもあまり気にしていなかったのですが、ガラッと変わって、とっても怖いという感覚になりました。被災した方々に比べれば大したことのない体験だったと思います。それでもこれだけの感覚だったのです。被災されている方々の心は想像できないほどだったと思います。

 

東日本大震災の時は、妻が長女出産のために長男を連れて静岡の実家に帰省しておりまして、休みの日になると紙パンツや乾電池やらを持っていきました。

息子は震度6の地震が来たときは寝ていたそうですが、そのまま起きずに寝続けていたそうです。この地震では停電が広範囲で起きていましたので、こちらでも入手が難しくなっていた乾電池ですが、集められるだけ集めて持って行ったことを覚えています。

この時は、離れていることで、状況があまりわからないってことが心配になるってことを実感しました。大丈夫と言っているが、本当に大丈夫なのか?電話もメールも通じ難くなると詳細がわからずそんなことも心配でした。

 

今現在たいへんな思いをしておられる方は、ニュースではわからないぐらいたくさんおられると思います。地震が静まってもそこからが簡単ではないのかもしれません。でも今はただ、地震が静まり、日々の生活への不安が軽減されることを願います。

 

わたくし、部ログで地震には触れたくなかったのですが、

地震について書いた理由は、

災害支援手帳」を紹介したかったのです。

今回の震災を受けて「災害支援手帳」というものが、木楽舎のホームページでPDFファイルで無料公開されていました。今、本をじっくり見る余裕があるのは支援する側ですから、こういうものがあるのはうれしいです。

検索すると他にも多くの方が支援に必要な情報を現地から、経験から発信されています。


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