京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

そんなこと

高岡

いよいよ本番。

2015年2月28日(土)

先週の土曜日は言語聴覚士、

そして明日は理学療法士、作業療法士の国家試験本番です。

国家試験に合格しなければスタートラインに立つこともできないのですから

明日の本番は悔いのないよう頑張って欲しいです。

 

今、当院では新たな仲間として入職予定のセラピストのために新人研修の準備中です。

京都大原記念病院グループとして行う全体研修と各部署で行う部門研修。

 

リハビリテーション部でも社会人として、リハビリ専門職として仕事ができるようにコーチングチームのスタッフが新人研修を準備して待っていますよ。

 

焦らず落ち着いて挑んでくださいね。

そんなこと

遠藤

季節外れ?

2015年2月17日(火)

写真

さて、この写真。

八瀬ライフピアⅠ番館の近くに咲いていたお花です。

 

冬に咲く花…調べていたのですが、なかなか花の名前が見つかりません。

花の色や形で探して、「ツルニチニチソウ」が見つかりました。

でも、この花の開花時期が春から初夏ぐらいと記載されていました。

 

じゃあ、雪が降ったりするこんな寒いときに咲いているのは、違う花かな?

納得いかなくて、さらに調べていくと、...寒さに強く、ときに1月2月でも咲く。

そんな周年咲く花らしいです。

 

みんながしていないから、できないとか、

みんながしているから、自分もとかではなく、

わたしは咲いている。

この一輪は、そんな意志が強い花なのかな?

リハビリするには、そんな意志の強さもほしいですね。

そんなこと

遠藤

クイズ作り

2015年2月05日(木)

今日は、空いた時間を使って、
利用者さん向けにクイズを作っていました。
クイズといっても、
この漢字の読み方知っていますか?というクイズです。

 

植物、動物、昆虫、鳥、身の回りで普段漢字で書く機会が少ないけれど、
言葉でしゃべっている単語たちです。
お店でも、カタカナやひらがな表記されていて、
漢字になじみがなかったりもします。

 

でも、多くのものに漢字があります。
音からあてられたもの、しぐさからあてられたもの、見た目からあてられたもの
いろいろです。

 

金糸雀は鳥のカナリアです。きれいな金色の鳥だからでしょうね。
啄木鳥は同じく鳥のキツツキです。「啄」は、つつくとかの意味ですから、木をつつくさまからつけられたのでしょう。

 

漢字を見ると、カタカナよりも身近に感じることができた気がしました。
そして、忘れた読み方、知らなかった読み方、いろいろありました。

 

まだまだ調べて、また空き時間にもう少しクイズを作ってみたいと思います。

そんなこと

遠藤

良いものです

2015年1月30日(金)

まだまだ、寒いですね。

 

八瀬駅のそばにある ライフピア八瀬大原Ⅰ番館を訪れると、
周辺にはいろんな花があり、

季節の移り変わりを発見できました。

image

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 
咲いている花、これから咲く花

どちらも良いものですね。

ふと、すでに働いている人、これから就職する人。就職見学に訪れた学生を思いおこしました。

みんな、誰かを喜ばせる。そんなそれぞれの花を咲かしてもらいたいですね。

 

ちょっとお散歩すると、季節を感じる何かを見つけることができます。

八瀬も大原も季節を感じるところです。

そんなこと

遠藤

ウィンタースポーツ

2015年1月18日(日)

皆さんはスキーやスノボー、スケートなどしていますか?

 

私はスポーツなど元来とっても苦手な方ですが、それでもスキーやスケートをすると冬を楽しんだ気がします。

長らくそういうことをしていなかったのですが、去年ぐらいから子供にもそういう経験をさせようと、年に1度は連れて行くことにしました。

先週はスキーに息子と2人で出かけ、今週は家族でスケートに出かけました。

もっと頻回に連れて行かないと上達はしないでしょうが、それでもそれなりに楽しんでいるようです。

※こんな話をすると、後輩に「えっ、滑れるんですか?」と滑れること自体に驚かれるぐらい不器用な上に、運動とは無縁な私ですが、一応滑れます。(以前、自転車の話を別の後輩にして、自転車に乗れることも驚かれたことがありました。)

 

スケート場に行ってびっくりしました。

道具も昔と違っていろいろ工夫され増えているんですね。

スケート場で子供に靴を借りたら、3歳の娘には2枚刃の靴というのを借りることが出来ました。

普通スケートというと靴の底に刃が1枚ですが、それぞれの靴の両サイドに刃がついているので倒れませんし、こけません。

氷の上をも滑らず歩ける優れもの?でした。

大人から見ると歩いているだけで滑っていませんが、娘はアナやエルサになったつもりで楽しかったようです。

逆に2枚刃ではない息子は、ちょっとこけては気持ちがくじけたり、ちょっと滑れて自慢したりでした。

 

子供と一緒では親も自由に滑れませんが、

とりあえず、冬を体感して楽しめたかな?

そんなこと

高岡

まだまだこれから。

2015年1月17日(土)

昨年末から流行りだしたインフルエンザ。

この季節、なかなか終息には至りませ

ん。

今はA型ですが、もうそろそろB型がでてくるんでしょうね。

それから、ノロウイルスも流行る時期。

 

この部ログでしつこいほど書いていますが、

◎手洗い

◎うがい

◎咳エチケット

我が身を守るために徹底していきましょう‼︎

そんなこと

橋本

「道を選ぶ」あるいは「1年の計」

2015年1月07日(水)

私の好きな映画の一つに

「セント オブ ウーマン scent of a woman 夢の香り」

があります。昨年あるスタッフの結婚披露宴でスピーチをしたのですが、その時のアル・パシーノ(私の世代はパチーノじゃないんです)のセリフの一節を拝借しました(勿論そのまま言ったわけじゃないですけど)。つい最近も週刊現代のコラムでそのセリフが紹介されていました。

 

「私はいつも正しい道がわかっていた」

この後に続けてパシーノ扮する盲目の退役軍人が言います。

「でもその道を選ばなかった。その道が困難だったからだ」

 

ということは、残念なほど賢くない人間でも、どれほど選択肢があろうが、正しい道は自ずと誰にでもわかるということになりますか。

 

要するに「しんどそうなのが、正解」ってことですから。

22年も前の作品ですが、映画館では見れずにビデオで見て以来、ずっと心がけてきた(つもり)ことですが、

 

「人間、易きに流れる」

 

と言うように、心がけるばかりでは駄目で、実際にどれだけ正しい道を選べたのか、というと心がけても心がけなくても結果に変わりなし、と言われても仕方ないくらいかもしれません。

かてて加えて、年齢的なものが正しかろうが正しくなかろうが、困難なこと、面倒くさいことを避けたがります(もともとそういう性分ではありますが)。

 

実は私の1年の計は、毎年今年どれだけしんどいこと(正しい選択)ができるか、なんですが。

振り返ってみるに年をとればとるほど、怠惰になっているような…

 

「今年こそ」と願うばかり初春かな(字余り)

 

次回私のブログは1/13です。

 

そんなこと

遠藤

2015年1月06日(火)

今日は少し気温も高く、朝から雪ではなく雨です。
まだ大原では道端や斜面の上、屋根の上など雪がそこかしこに残っていますが、
この雨でいくぶん溶けるかな?

 

富士、鷹、茄子の夢は見ましたか?
私は見ませんでした。

 

さて、もう正月気分も抜けて日常になってきたでしょうか?
それとも新年会で頭いっぱいですか?
それともインフルエンザに悩んでますか?

 

何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします。

 

おまけ

夢を見られなかった方へ

huji

そんなこと

遠藤

12月31日 大晦日

2014年12月31日(水)

大掃除、年越しそば、除夜の鐘やカウントダウン。
テレビ番組も年末年始の特別番組ばかりです。

 

そういえば、除夜の鐘って、「煩悩の数」と子供のころに教わりましたが、
何気にインターネットをみると諸説ありってことで、
煩悩の数を表す、1年間を表す、四苦八苦を表すと載っていました。
一般的には煩悩説が有名ともあります。

 

107つの鐘を今日ついて、最後の108つ目の鐘を年が明けてからつくのが一般的なようです。

 

子供のころは近所に、108つついた後は、参拝者に鐘をつかせてくれる所がありましたので、毎年つかせてもらいに行ってました。
一番の目当ては夜店でしたけれどね。
夜更かししても怒られない、夜中に遊べるし食べられる。
特別な日でもありました。

 

大人になっても、やっぱり大晦日は特別な感じがしますね。
ちょっと明日になるのが待ち遠しいです。

 

本年は部ログを読んで頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

そんなこと

遠藤

思い出す

2014年12月19日(金)

さて、本日はリハビリテーション部の忘年会です。
今夜、京都のどこかで、160人ほどが集まる飲み会があるってことです。

 

普段は各事業所に散らばっているスタッフが集まる数少ない機会です。
人数が多いために、同じ院内でもあわない人が出てくるぐらいですから、
他の事業所に勤務しているスタッフと会う機会は貴重です。
一度は覚えたはずのスタッフの名前も互いに「えーっと」っていう始末です。

 

なので、忘年会でしっかり食べて、飲んで、
忘れられた名前を思い出してもらって、こちらも思い出して、
一年を締めくくりたいと思います。

 

来年は、名前を忘れないように頑張ってみます。


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