京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

そんなこと

土井

連絡がつかない!

2014年12月16日(火)

御所南リハビリテーションクリニックは、予約制のクリニックです。
今日は、寒波や爆弾低気圧というニュースや、
雨予報ということで、
様々な理由から
予約のキャンセル連絡を頂くケースが多い1日でした。
時には、キャンセル連絡なく来られない方もおられるのですが、その時には、電話連絡をさせて頂いております。

と、いうのも、
外来リハビリが適応になる方は、
なんらかの病気や後遺症があって、
身の回りが一定自立しているという方が多くなるわけですが、独居、昼間独居など、通院時間帯に介護者がいないケースも多く、
転倒や何からの病気などのトラブルがあることも少なからずありますので、安否確認は在宅サービスの必要な役割という認識からです。

最近、寒波が何度か来るたびに、
体調を悪くしたり、動けなくなる方も多いようです。
明日、明後日は爆弾低気圧と寒気の影響があるそう、
みなさんも、くれぐれも体調には気をつけて下さいね。

また、いつも関わるスタッフが心配しますので、
在宅サービスのキャンセルは、うっかりがないよう、気をつけましょう。

そんなこと

遠藤

3歳でもできちゃった

2014年12月13日(土)

先週末に、薪割り体験なるものに家族で参加してきました。

 

薪割りというと、斧で割るというイメージですが、
斧以外にも、薪割り機というものがあるんですね。
チェーンソーで大きな丸太を切るのはスタッフの方がしてくださいましたが、
斧で割ったり、薪割り機で割ったり、薪の長さにのこぎりで切ったり、
息子も薪割り機で薪を割り、のこぎりを使って木を切りました。
斧はさすがに重く危ないので、親と一緒に使ってみました。
娘も、薪割り機で薪を割りました。
小学生にもなっていない子どもたちですが、それぞれ薪割りに参加していました。
もちろん薪を割るだけでなく、薪を一輪車で運んだり、割れた薪を棚に載せていったり、
他にもお手伝いがありました。
まあ、暖をとるためのたき火で、他の子たちと一緒に普段できない火遊びもしていたようですが...。

薪割り

家で薪割りはできませんから、子ども達も楽しんでいました。
斧で割るだけだと子どもがどうかなとも思いましたが、
子どもでも、できることを頑張ってする楽しみを得ることができました。
薪割り機で薪を割った子どもたちは、とても誇らしげでした。

 

何をするにもいろんなやり方があります。
そして、それができるとやっぱり自信になります。
自信ができると、また一歩踏み込んで上達していきます。

 

一つの方法しか自分の頭には浮かばなくても、
実際にはほかにも自分でもできる方法があるかもしれません。
私も、3歳の娘が薪割りできるなんて思いませんでしたから。

 

何か体が動きにくくて、したくてもできないと思っていることがあっても、
もしかしたら、
今の体の状態が問題にならない方法を知っていたり、思いつく人がいるかもしれません。
詳しそうな人にいろいろ尋ねてみてください。

リハビリスタッフも違う方法を考えるその一人ですよ。

そんなこと

遠藤

桜?

2014年12月07日(日)

12月7日は大雪(たいせつ)です。
雪が激しく降り始めるころ。とあります。

 

朝もぐんと寒くなりました。
毎朝気温が片手で足りる数字を示しています。
さて、今日の気温は...。

 

雪の季節は、雪対策が必要です。
職場の車はすでに冬タイヤに交換されています。
私の車も先月末に交換しています。

同じ京都市内でも職場近辺は冬タイヤでないと道路が凍ったり、雪が積もったりを想定しています。
ちなみに、私の自宅付近では同じ京都市内ですがタイヤを交換する人は少ないです。
ここは、標高の差ですね。
おかげで、四季を堪能できます。

 

紅葉は散りましたが、次は雪景色ですね。

 

なぜか桜が八瀬駅の前に咲いていました。
先週撮った写真です。写真 1
桜と言えば春ですが、秋から冬にかけて咲く種類もあるとのこと。
そういえば「冬桜」っていう言葉は聞いたことがありますね。

 

家の外と中では気温差が大きくなっています。
外出時は防寒対策しっかりしましょう。

私は、外を歩いて冬に咲く桜に会えました。
外出すると、思わぬものに出会えるかもしれませんね。

そんなこと

橋本

そんなに言うなら

2014年12月02日(火)

師走です。師の付く人は忙しそうです。

私は理学療法ですから、別に走りません(ホントは走れない)。

選挙もあることですし、慌ただしくなってきました。

 

うちの親分(理事長)はよく「評論家はいらない」と言います。

それは世間に評論家が不要ということではなく、なんであれ組織というのは実務集団であって、評論してても前には進まない、行動こそが重要ということだと私は理解しています。

言い換えると評論(愚痴、不平、不満も含めて)をいうだけなら、組織参加でも、社会参加でもないということでしょうか。

 

リハビリテーション部には条文化されていない内規があります。

「言いだしっぺがやる」

これです。

愚痴や不平、不満というのは言い換えればそれだけ問題意識があるということです。

ことをあたらせるには、問題意識がある人間に任せるのが一番。

「そんなに言うんやったら、お前がやれや」

それがうちのルールです。

 

 

 

 

 

 

そんなこと

遠藤

今日から

2014年12月01日(月)

今日から12月になりました。

 

ここから先は、イベントが盛りだくさんです。
ご家庭でも、準備をすでに始めているものもあるのではないでしょうか。
クリスマスや忘年会、年賀状、大掃除、大晦日、お正月、初詣。

お店にもクリスマス飾りや年賀状の準備にまつわるもの、お節料理の予約などが目白押しですね。

 

我が家も、準備を始めています。

年賀状は作り始めています。
クリスマスのツリーを箱から出して、プレゼントを用意して、チキンやケーキを予約するのかどうか、いろいろ始まっています。
そして、妻の実家や私の実家にはいつ子どもを連れて出かけるか?
いろいろ、決めたり用意したり始まっています。

 

帰省の期間によって、お節料理がいらなかったりもします。
こども達も、いとこのお兄ちゃんやお姉ちゃんに会えたり会えなかったりします。
この日付で、年末年始の過ごし方が変わります。
今年はお節料理は帰省先でいただきましたが、
来年は、お節料理は自宅で食べる年になりそうです。

 

皆さんの計画はいかがですか。
今年最後の1カ月をイベント準備も含めて楽しみましょう。
準備をしただけ、得られるものがあると思いますよ。

そんなこと

遠藤

ちょっとお出かけ

2014年11月25日(火)

 

 

先日、お休みでしたので家族で

京都市山科区にある毘沙門堂にお出かけしました。

最寄駅が山科駅ですので、JRも市営地下鉄も京阪電車もバスも、疲れたら帰りのタクシーもなんでもあります。

紅葉真っ盛りですし、きれかったです。

IMGP0883

 

 

 

 

 

IMG_0607

 

 

 

 

 

 

毘沙門堂は以前から気にはなっていましたが、一度も行ったことがありませんでした。

今回は、ためしに車で行ってみましたが、

道のりは坂道ですが、歩くのにもいい感じです。

ちょっと駅から歩くことになります(駅から徒歩20分と書いてありました)が、歩く価値ありますね。

来年は家族で、駅から歩いて行ってみようって思いました。

 

皆さんは、ちょっとお出かけしていますか?

そんなこと

遠藤

紅葉狩り

2014年11月19日(水)

おいでやす大原へ

紅葉の名所はいろいろありますが、
「おおはら雅の郷」もこんな感じです。

写真miyabi2

 

叡電の八瀬駅すぐ近くに当グループの有料老人ホーム「ライフピア八瀬大原Ⅰ番館」があります。八瀬周辺もきれいです。

写真2写真yase1

 

紅葉シーズン真っ盛り、観光バスもよく見かけます。

 

先日、通勤中に車がピーっと警報を鳴らしました。

ドキッとしましたが、

見ると、外気温が3度まで下がっていました(3度以下になると路面凍結注意の警報音が鳴ります)。

気温が下がって紅葉も進んだんですね。

そんなこと

遠藤

時々工作

2014年11月07日(金)

本棚を買って組み立てたり、
屋外の収納庫を買って組み立てたり、
こどもとホームセンターで木をいろいろ買ってきて、椅子を作ったり、紙粘土細工したり、
ほんの、ときたまですが、工作する日があります。

 

こどもと一緒にしたり、こどもの見てるところでしたりしています。

ふと、昔、自分も父親が工作しているのを見たり、
一緒に作ったりしたことを思い出しました。
工具を取って渡すだけでも一緒に作った気がしましたね。

まあ、一般的に料理はお母さん、工作はお父さんって感じですかね。

親がしていることをこどもは見ているはずです。
親ができることは、そのうち自分もできるようになると思っていました。
我が子も、「大きくなったらできるようになる」とよく言っております。

大きくなるだけではできるようになりませんが、
身近なことは、手伝ったり一緒にしているうちにきっとできるようになります。
得意になるかどうかはわかりませんがね。

こどもといろいろ作るには、工作用の道具がもうちょっと欲しいな…うーん物欲が…。

(さらに…)

そんなこと

遠藤

点字の日

2014年11月01日(土)

今日11月1日は、点字の日だそうです。
目の見えない方向けに、点の組み合わせで文字を表すあの点字です。
日本の点字として、石川倉次さんの案が採用された日だそうです。
それまでは、欧米の点字をローマ字つづりで使って表現していたそうです。

 

そして、この石川倉次さんという方は、
点字器や点字タイプライターも開発したとのこと。
「日本点字の父」とも呼ばれる人だそうです。

 

子供のころから私の身近に点字器はありました。
目の見えない家族がいたわけではありませんが、
うちの母が、点字を習いに行っていたことがあり、
母は時折絵本に点字シールを張るボランティアもしていました。

 

なので、私も点字器で自分で点字を打って、自分の絵本にシールを張ったりもしました。

 

もちろん、母も私も指で触って読むことはできません。
※昔聞いた話では、目が少しでも見えいると、目に頼ってなかなか身につかないそうです。
私も試したことはありますが、まあ判別は難しいです。
私は、見ても読めませんが、母は反対向けにすると読めました。

 

そうなんです。
点字器はシートの裏側から穴を打っていくので、打つ人は、実際に読む人の裏返しになるのです。
なので、表向きになると、母は読めませんでした。

 

何気に、点字している作業を見ていましたが、
鉛筆で字を書くのに覚えるのは、字を読むときと同じですが、
点字は読めても、打てない。打てても、読めない。
読む打つ両方できるのは、50音を2種類覚えることになるんですね。

 

障害があっても、何事も無いように生活するっていうのはやっぱり、そうとう努力が必要ですね。
でも、努力したら、そんな生活もあるんですよね。

 

ちょっと、昔を思い出した今日でした。

そんなこと

遠藤

さて、シーズン前に

2014年10月20日(月)

昨日は清水団地に行ってきました。

「清水焼の郷まつり」があったのです。

 

時々このまつりの日に行って、いろんな陶芸を見て回ります。

いろんなものがありますし、値引きされている日ですので、気に入ったものがあれば買ったりもします。

 

今回は、子供達をつれて行きました。

最初に、絵付けの体験に行って、粘土遊びして、

その後、絵付けの作品が焼きあがるまで、場内をぐるーっと見て回ります。

子供と行くとゆっくりは見て回れませんが、

それでも、ちょっと気に入った徳利が見つかりましたので、おちょことセットで買えました。

 

子供が飽きたころに、絵付けの作品も取りに行って、帰りに金魚すくいをして、子供たちもずいぶん楽しかったようです。

 

これで、熱燗の準備が整いました。

だんだん寒くなってきましたので、冷たいビールもいいですが、そろそろ熱燗とお鍋のシーズンです。

衣替えと同じく、お酒や食べ物もいろんなものが季節とともに変わりますね。

 

呑兵衛の休日でした。


ページトップ

カテゴリー

  • あんなこと
  • こんなこと
  • そんなこと
  • どんなこと
  • へんなこと

新着情報

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

タグ