京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

そんなこと

遠藤

卵はあれから

2022年9月05日(月)

カブトムシの卵

あれから さて、どうなっているのか…

土を掘り返してみました。

 

おおっ、いました幼虫ですソコソコの大きさに育っていました。

もうすでに2令幼虫になっているのかな?

なにわともあれ無事卵からかえっているようです。

でも、

普段は気にしませんが、すぐに幼虫のサイズは大きくなりますが、

調べてみると卵の期間は2週間程度で、すぐに幼虫になるんですね。

土の中だし、つぶしたりしても嫌なので、そうそう掘り返しませんが、思った以上に卵の期間って短いですね。

もう、こんなに大きくなっているなんて…。

 

何とか、幼虫から育てたカブトムシが、成虫になって、卵を産んで、さらに幼虫になってと1周しました。

 

今年の私の自由研究は成功ですね

皆さんは何かやってみましたか?

そんなこと

遠藤

カブトムシその後

2022年8月18日(木)

この夏に育ったカブトムシたちは、無事もらわれていきました…とはいえ、雄雌1匹ずつ自宅用に残しました。

※カブトムシさんはなかなかの大食漢ですので、100円ショップでゼリーが1袋10~20個入りで売っていますが、

一夜のうちに一匹でゼリーを一つ食べちゃいますので、何匹も飼っていると餌代がばかになりませんね。

カブトムシがお店で1,000円ぐらいで売っていて、高いなあって思っていましたが、餌代を含めた費用を思うと納得です。

カブトムシを飼うなら欲張らずに2匹ぐらいがいいですね。

 

不要になった飼育ケースをかたずけるのに土を出していると、

白い粒を見つけました。

数は少なかったですが、見つけた白い粒は絶対卵です。

渡す準備をする中で数日オスとメスを一緒に入れていましたが

基本的にずーっとオスとメスを分けてそれぞれのケースに入れていたので、まさかって思いました。

 

土を捨てるのをやめて、

土を集め、大きなケースに移し替えて、

土を足して…

 

今度は

「卵から育てられるのか?」に挑戦です。

来年、ちゃんとカブトムシの成虫になるでしょうかね?

ドキドキですね。

夏休みの自由研究をしている気分です。

 

わが子は、何やらお母さんに手伝ってもらって色水で実験していましたが、

私は一人でカブトムシの飼育です。

わが子は学校で研究発表するでしょうが、私はこの部ログで発表?

 

明日の元気な生活のために、皆さんも何か自由研究のように「挑戦」をしませんか?

何かに挑戦するからリハビリ(「回復」「促進」「改善」「向上」「予防」)になるんですよ、

なんでもいいからやってみましょ!

何をやっても絶対に、

普段しないことに脳を使って、手を使って、

失敗も成功も関係なく、すごく良い脳トレにはなるはずです。

そんなこと

橋本

過ぎたるは

2022年7月25日(月)

今月は色々と話題に事欠きません。

 

と思ってたんですけど、先週からいくつか話題を選んで書いてはみたのですが、どれも品がなかったり、生々しすぎたり、危ない方向に行ったりで、およそ医療機関のブログとしては全くふさわしくないww

 

今の社会情勢を鑑み、前にも書いたかもしれませんが、私の高校の時の社会の先生の教えを一つ。

 

”狂信的であるということと、理知的であるということ、誠実であることは絶体に一緒にはならない。

理知的で誠実なら、狂信的ではない。善良だ。

誠実で狂信的なら、理知的ではない。馬鹿だ。

理知的で狂信的なら、誠実ではない。悪魔だ。”

 

だそうです。

 

何かを、誰かを信じることは、人間の社会生活上必須のことですが、「狂信的」とまで言わずとも、その「信じている事」を人に強要したり、過信や盲信の結果疑いを持たない、他人の言葉を聞き入れないということは「思考停止」しているわけですから、あまり良い状態とは言い難いでしょう。

 

と言うようなことを高校時代に教えてもらったわけで、単純に理知的で誠実でありたいと願いましたが、この2つでさえ両立させるのは難しいとその後の40年で思い知りました。

 

理知的で誠実であろうとすると、必ず「情」が邪魔するんですorz

 

私は疑い深い人間で狂信的になるのは難しそうですが、かといって理知的で誠実も難しい。

愚鈍で邪な「凡人」で終わりそうです。

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そんなこと

遠藤

どんどん暑くなってきています

2022年7月05日(火)

夜にカーテンを開けていたら、バチンと網戸に何かがぶつかった音がしました。

何だろうと思ってみると、虫らしき影が、

ちょっと首を伸ばしてみてみると、どうもセミのようです。

鳴かないのでメスでしょうか?

シルエットだけだと種類まではわかりませんでしたが、

大きさは小さめだったので、ひぐらし?つくつくぼうし?にいにいぜみ?

答えは…不明です。

 

今年は早々と梅雨が明けてしまい、どんどん暑くなってきています。

セミが鳴きだすと夏本番って感じがしますね。

 

少し前に、カブトムシを飼っている話をしましたが…2週間ぐらい前を最後に全くお姿を見ていないので、

ちゃんとサナギになっていたらいいのですが…生きているのか心配です。

最後に見たときはその幼虫は黄色く体の色が変わってきていたので、サナギになる手前だと思います。

ただ、この暑さを乗り越えられるか…心配です。

家の中に置く場所がないので、外に置いています。

直射日光が当たると絶対ダメだと思って葦簀を立てかけたりしていますが…気温がどんどん暑くなってきています。

あと3週間ほど経ったら1匹2匹…と、土から大人になって出てくるはずだと

無事を祈っています。

 

どんどん暑くなってきています。

水分補給はもちろん、

節電が気になったとしても、エアコンや冷房、扇風機を活用して

身体を守ってくださいね。

元気だからこそ、他の所で節電もできますからね。

そんなこと

遠藤

今日この頃

2022年6月27日(月)

先日、懐かしい先輩に久しぶり(かれこれ20年以上は経ったはずです)にお目にかかりました。

細かった先輩の身体が全体的に少しぶ厚くなっていました。

ガリガリだった私もポテンポテンのお腹になっています。

互いに体形が変わったと確認しあいました。

 

体重は変わっても性格が変わるわけではありませんね。

人となりは、自分がこんな療法士になりたいって思った当時の先輩のままでした。

 

いろんな療法士がいます。

私も、周りからどう思われているのかはわかりませんが…

気づいたら、もう就職してからの年数より、定年退職までの年数の方が短くなっています。

そして、

家で模様替えしていたら、古い写真が本棚から出てきました。

その先輩が居た当時の職場で撮った自分の写真です。

当時のユニフォームを着た若い自分が笑顔でピースして写っています。

とっても元気そうでした…自分ってこんな顔?体形?だったっけ…

 

若いスタッフの親御さんの年齢はもう私と変わらないし、

若いスタッフが生まれたころに就職している現実が…

就職してから成長した気もしないのに、いつの間にか年を取ったと感じる今日この頃です。

 

黄色い花の影に紫のつぼみを見つけました。

桔梗もそろそろ咲きそうですね。

桔梗の花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」などがあり、

英語では「endless love(永遠の愛)」「honesty(正直者、誠実な人)」「the return of a friend is desired(友人の帰りを願う)」「obedience(従順)」だそうです。

そんなこと

遠藤

失敗は成功の母

2022年6月04日(土)

今、家でカブトムシを育てています。

今は幼虫です。

こどものころは何気なく飼っていたのですが、

あれは、親がいろいろしてくれていたんでしょうね。

何気なくしていたら去年は、成虫に育ちませんでした。

 

今年は再チャレンジですが、

どうすればいいのか…悩んでいます。

改めて、調べると昆虫マット(売っている昆虫用の腐葉土)は、

ガス抜きやら加水やらした方がいいものもあるようで…。

そのまま使っていたのが良くなかったのか?

温度管理がダメだったのか?

水加減がダメだったのか?

わからないことだらけです。

 

こどもの時していたら、できるつもりでしたが、できませんね。

きっと、親がいろいろ管理してくれていたんでしょうね。

 

今のところ、幼虫は生きているようです。

そろそろ、サナギになっていくみたいです。

サナギになるころは土を触らない方が良いようです。

しかし、まだ、朝に見ると、土の表面に穴が開いたりしています。

サナギになったらこの穴が開かなくなるそうなので、まだサナギにはなっていないようです。

 

土のことだけでなく、幼虫の糞、幼虫の雄雌の見分け方、…知らないことがいっぱいありました。

できるようでできないこと、知っていたようで知らないこと、いっぱいありました。

失敗したからこそ知ることができたのかもしれません。

 

今年は成功したいと思います。

そしたら、失敗は成功の母になりますね。

 

仕事でも、できると思っていたけどできないこと、知っていたようで知らないことに

気づく時があります。

大概、自分が余裕をかましていたのに、うまくできなくて焦るときですね。

成功すると安易に思って、失敗が目の前にやってくる時です。

そんな経験をしたから、次は準備万端でチャレンジできますし、

後輩には、失敗する前に「あれ、やったか?」「あれとこれは違うんやで」って言えるんですよね。

それでも、「大丈夫です」「わかってます」って言って、知っているつもり、できるつもりで突っ走る人もいますが、

そこで気づいて、失敗を回避できた人もいますね。

 

失敗は(自分にとっても、他人にとっても)成功の母ですね…

…反抗期でなければね。

そんなこと

遠藤

長靴用意

2022年5月28日(土)

5月と言えば、こどもの日ですが…終わりましたね。

他に、5月と言えば…皐月…サツキツツジ、これも終わりでしょうが、大原ではまだツツジが少し咲いています。

でももう、6月ですから、

6月と言えば…梅雨入りでしょうか?

 

梅雨入り前ですが、

昨日も突然の大雨で、駐車場の車にたどりつくまでの間にずぶぬれになりました。

これからのシーズンは、傘と長靴にとってもお世話になります。

特に突然の豪雨だと、道路が急に水たまりだらけになって、

よけられるところがないときが多いです。

 

そんな時は、長靴がないと靴下までビショビショになります。

車通勤ですが、傘だけでなく、長靴も車に持ち込んでおきます。

 

もうすぐ、雨と仲良しなシーズン到来ですね。

昨日も歩いていたら、姿こそ見えませんでしたが、カエルの鳴き声が聞こえてきました。

夏が来るって感じますね。

 

暑さと雨の季節が、もう間近です。

そんなこと

遠藤

残念…でも

2022年4月19日(火)

例年ですと、この時期は

鳥羽水環境保全センターの藤の花と、蹴上浄水場のツツジを取り上げていたのですが、

昨年度に続き、今年度も一般公開を見送るそうです。

京都市上下水道局では、昨年度の藤の花とツツジの様子を動画で見れるようにしてくれています。

今年度も撮影して動画で見れるようにしますってホームページに書いていました。

 

桜が咲いてもお花見ができず、

藤の花やツツジも見たいのですが、

今は、いろんなことで残念がいっぱいです。

 

もう大原の桜も終わりです。

藤の花はありませんが、ツツジはこれからまた咲きます。

 

いつものところがダメでも

もっと身近に良いところを見つけられるかもしれません。

 

なにかがダメになったから、身近な何かの

良いところに気づけることもあると思います。

 

…私の家の近所には毎年きれいに藤の花が咲くお家があります。

いつもはそれほど見ていなかったけれど、

少し足を止めて眺めさせてもらいましょうかね。

 

そんなこと

遠藤

満開

2022年4月09日(土)

桜が満開なので、朝一番に外周路を一周してきました。

撮った写真を路順に並べてみました。

 

引き延ばして印刷して、廊下に掲示しました。

すると、

一人の利用者が「春を感じる」とおっしゃってくださいました。

 

桜の満開を見られるのはほんの一瞬、

明日には葉っぱだらけかもしれません。

だからこそ、写真であとからでも見られるようにといっぱい撮りました。

 

桜だけが春ではありませんが、

利用者の皆様にも見て感じてもらいたいですからね。

そんなこと

遠藤

おもてなし

2022年4月02日(土)

京都もいろんなところで桜が満開ですが、

大原はやっと桜が咲き始めです。

 

どこもかしこも

職員は新しいメンバーになっていきます。

 

4月はそういう時期ですね。

 

今までと同じを望まれる利用者様はいらっしゃいますが、スタッフは入れ替わっていきます。

新しいスタッフが前のスタッフと同じなはずはありませんから…

でも、同じを望んでいた方が、数週間もすると、この人が来てくれて良かったと言われたりもします。

 

実際のところ、今できる事を心込めて全力でしてくれるスタッフが居たら、大概喜ばれます。

今までのスタッフがいかに優秀だったとしても過去の人になってくれます。

 

新しいところへ配属されたら、頑張って仕事することが一番職場に慣れられ、溶け込める方法だと思います。

 

今できる事を、探して、気持ちを込めて頑張る。

結果は…今はともかく、後からついてきますよ。

 

最上級の接遇と言われる「おもてなし」の第一歩は、

人を想い、そのために自分ができる事をするってことでしょう。

それが、人に喜ばれないはずはありませんからね。

ほら、同じでしょ。


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