気温が高くなりましたね
2019年4月22日(月)
寒いかなどうかなって天気から一転、
昨日は、暑い一日でした。
昨日、私は休みでしたので、子供を連れて、車でお出かけをしていました。
久しぶりに、窓を全開にして車を走らせました。
服も半袖Tシャツ一枚で過ごすことが出来ました。
ガラッと気温が変わると、昨日までと服装もガラッと変わります。
外を歩くのに、ちょっと前は、
暖かい日向を探していましたが、今度は涼しい日陰を探すようになりますね。
いつもと同じ一日のようで、
今日は今日の一日です。
リハビリでは動作の自立を目指すことが良くあります。
自立はいつも同じことが出来るってことだけではなく、
その日、その日に合わせて、適応できる能力を身に付けていることが自立です。
同じようでも、調子も環境も少しずつ違います。
その少しの違いに適応できないと失敗します。
失敗しないように自分で調整できることがとっても大事ですよね。
昨日の私は、
気温に合わせて、過ごしやすい服装を自分で選んで、
一人で着替えたので、
着替える能力が自立していたってことですね。
リフレッシュ
2019年4月16日(火)
大原の桜は少し遅めです。
その中でもちょっと遅めの枝垂れ桜が満開です。
タヌキやフクロウは酒をぶら下げて花見中ですかね。
ちなみに、
昨年はまだ株が小さかった芝桜も今年は育って大きくなっていますので、きれいに咲いています。
今日の写真は、「大原ホーム」の玄関前に咲くきれいな花たちです。
お花見行きましたか?
酒盛りはしていませんが、私も休みの日に家の近所のお寺へ桜を見に行きました。
石段がちょっとしんどかったですが、リフレッシュできました。
なんでも、頑張るだけでは疲れてしまします。
時にはリフレッシュして、気持ちも体も
もう一度頑張れる状態にするっていうのもいいですよね。
大原も桜が咲きましたね
2019年4月08日(月)
大原の
おおはら雅の郷も
博寿苑や
京都大原記念病院も
桜がきれいです。
写真には芝桜が混じっていますが…。
今日は天気もよく暖かだったので
散歩日和でした。
桜はすぐに散ってしまいます。
今だから見られる。
だから外を散歩するきっかけになったりします。
今日も、
桜を見るために、
いつもより少し長い距離を
頑張って歩いた方がいらっしゃいました。
身体は、気持ちと元気で動きます。
「楽しいから頑張れる」ですよね。
今日も楽しく歩きましょう。
またですか
2019年4月03日(水)
寒の戻り?花冷え?でしょうか。
今朝は家を出る時にみぞれが降って、前から来る車のなかには、雪が載っている車もありました。
八瀬や大原では、家の屋根や木の枝や葉に雪が載って、白くなっていました。
大原ではこんな景色になっていました。
大原の桜は、いつが見ごろになるのかな?
桜
2019年4月01日(月)
梅から桜へ
南禅寺付近は桜が咲いています。
今朝の通勤中に、ウェディングドレスを着て写真の撮影をしている姿を2組見かけました。
花見のシーズンですね。
大原にも咲いてる桜を見かけますが、
ほとんどの木がまだつぼみです。
でも、今朝はつぼみがだいぶ大きくなっていました。
今日から4月です。
新人さんもたくさん入職しました。
桜も新しい年度を応援しようとしているのでしょうかね。
今年度もよろしくお願い致します。
P.S. 昼に、咲きかけていたつぼみは咲いていました。
調べる
2019年3月08日(金)
先週は久しぶりの土日休みだと(その前は仕事で潰れた…、その前は(ry)。のんびりしよう、映画でも行こうかとネットで調べたら、近くの映画館で「大統領の陰謀」をやってました。
嫁さんに映画に行ってくると言ったら「トランプの?」と言う反応でした。
5つ下の嫁さんの反応はそんなもんでしょうが、当時私も事件の詳細はわかりませんでしたが同じ時期にやばいことやって日米のトップ(田中角栄とリチャード・ニクソン)が辞めたと言うのは小学生ながらにかなりの印象を残しました。
で、「大統領の陰謀」ですけど公開年が1976年です。ワシントンポスト紙の2人の記者ウッドワードとバーンスタインがウォーターゲート事件を暴いていく筋ですが、50年近く前の話だけに今の30台、20台の人には驚くと言うか、理解しがたいような描写もあるなぁとちょっと違う視点で観ていました。
ウッドワード役のロバート・レッドフォードは今も昔も変わらないヘアスタイルですが、バーンスタイン役のダスティン・ホフマンなんか当時流行のロン毛ですよ。しかも編集局内どころかエレベーターの中でもスパスパタバコ吸ってるし(古い映画なんか見ると、私なんかはタバコのシーンに一番時代を感じます)。
当然映画では2人の取材活動が描写されるわけですが、あらためて1970年代がどういう時代だったか思い出しました。
国会図書館である文書が誰に貸し出されたか調べる→PCなどはないから数千枚に及ぶ貸出カードを1枚1枚確認していく。
あるホワイトハウス職員が何者なのか調べる→人に聞く
取材を申し込む→固定電話(留守電機能なし)で電話する
取材メモが手書きなのは今も昔も変わらないでしょうが、当時は携帯録音機なども(テープであってもメモリーカードであっても)ない時代ですからすべてがメモの時代。
映画を見ながら筋立てもさることながら、あぁそんなだったなぁと思い出しました。
そういう時代を経験してきたにもかかわらず、ネットないといろいろ不便だよなぁと思うということはやっぱり「今」に馴染んでいるってことでしょうか。
高校生の時分に理学療法士になろうと考え、進路指導室から書店の受験雑誌までいろいろと資料を渉猟し全国養成校一覧はないかと探し回って結局見つけられなかったことを思い出しました(本当は自宅から電車で通えるところに学校が開設されたばかりでしたが、それを知ったのは別の学校に入学して2年後でした)。
とにかく何かを調べようとしたら、図書館や書店で「それ」が書いてある本を探すしかなかったんですが、何処を(何を)探すかわからないで途方に暮れるなんてことは良くありました。
何処を探せばよいかわからなかったらあとは人に聞くしかなくなるわけですが、適切な質問を適切な相手にしないと適切な答えは得られないわけで、適切な相手も質問もわからなければ五里霧中になるわけです。
今でもどこを探せばよいかわからないってことはありますが、それと思しき単語をいくつか並べて検索ボタンを押していればそのうち必要な情報にたどり着けます。
映画を見ていると当時は「調べる」ことさえ頭を働かせる必要があったなぁと思い出しました。
ようやく手に入れた「答え」は頭に刻み込まれ容易に忘れる事さえ出来なくなります。
簡単に手に入れることが出来た「答え」は忘れる事もあっという間です。
今時の学生は学校でも「聞く」だけで勉強した気になってるので覚える事もままならないようです。
なんか最近推敲しても身が入らず、文章が荒れてるような気がします。
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また、降ったよ
2019年3月08日(金)
雪が降りました。
今朝は見える山が白くなっています。
「おおはら雅の郷」では梅も咲きはじめていますので、
その梅の後ろに雪の山をきれいに捉えたかったのですが…。
ちなみに、
通所リハビリの送迎車の上には雪がうっすらとでした。
春になったと思っても寒い日がありますので、皆さん風邪をひかないようにしましょうね。
って言いながら、
我が家の娘が今朝、熱を出してしまいました。
ほんとうに気を付けましょうね。