京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

すんまそん

2016年3月31日(木)

年度末の節目にうっかりブログ落としてしまいました。

 

昼ごろまでは書かなきゃって思ってたんですけど、昼過ぎに血圧が上がるようなことがあって(最近心的状況がもろに身体症状に出るようになりました)、調子悪くなって失念してました。

 

最近テレビで「自由な発言ができなくなった」と嘆いた人がいるとかいないとか、事実の裏付けもなし、偏向ありありの言いたい放題と言論の自由を同一に論じられてもなぁと感じます。

ここでのブログもできるだけ偏らないよう、事実に基づくよう気を付けます。

 

次週4/7は出来れば落とさずに行きたいと思っています<m(__)m>

そんなこと

ワタナベ

新人ウォークラリー

2016年3月30日(水)

本日は、グループの新人研修の一環で大原近隣にて

ウォークラリーを実施しました。

私も午前中に広報CI委員として同行させて頂き、

大原の地域の魅力を体感して参りました。

桜はまだ少し早かったですが、至る所に春の花が咲いており、

菜の花畑がきれいで見どころが豊富でした。

 

コースには里の駅に寂光院に三千院と大原の魅力を感じられる

スポットが満載で、他府県から就職して来た新人には良い機会

だったのではないでしょうか。

 

今年から自然や文化に触れて貰うだけではなく、大原に関する

クイズも出題されて地元大原の歴史・文化を知って貰うきっかけにも

繋がったことと思います。

 

グループの立地する大原の魅力を語ることが出来る職員がどんどん

増えてくれることを期待したいと思います。

DSCN0306

あんなこと

マスダ

サクラサク

2016年3月29日(火)

本日、3月29日(火) 京都大原地方、快晴。

平成28年度入職予定の新人療法士さん達の全員合格が確定しました♪

 

皆さん、本当におめでとうございます(^^)v

それと、本当にご苦労様でしたm(__)m

 

ちなみに、

平成28年度の入職予定の新人さんは過去最多人数となりました(-。-)y-゜゜゜

 

・・・・・3週ほど投稿できずで申し訳ありませんでした。。。

この件に関しては反省・・。

あんなこと

岩崎

早いもので

2016年3月25日(金)

来週から新年度がスタートします。

※お正月明けたと思ったらもう4月。早!

しかしながらこの期に及んでも最終調整が続いております。

※ジタバタしても始まらないのは判っております。

しかし、最後の最後にジタバタする事は遣りきった気持ちにさせますね。

新年度に入る前に、最後の足掻きをして次に切り替えて行きます。

新年度、また新たな1年のスタートです。

どんなこと

橋本

変わらないなぁ

2016年3月24日(木)

諦めたら駄目なんですけどね、変わらないなぁと感じる時がままあります。

 

先々週はこれ。今週はこれ。

 

私が30前後の時です。

新聞に大阪で中学生の女の子が衰弱死したと記事にありました。

20数年前と言っても世紀末の豊かな時代です。当時虐待やDVと言った言葉も一般的ではなかった時代に中学生が衰弱死ですから、思わず注意を惹かれました。

 

読んでみればその中学生の子は障害者の父親と介護が必要な祖父との3人暮らし。

日夜父親と祖父の世話に明け暮れて、衰弱死したと言うことでした。

 

福祉事務所のコメントは「数か月前と同様、中学生の衰弱が著しいので数日中にも中学生を入院させる手はずを整えていたところ(要するに一度入院している)」

中学生が通っていた学校のコメントは「頻繁に担任が家庭訪問して登校するように促していた」

 

齢30にして公務員や役所がどういうものか初めて実感した時だったと思います。

 

当時私にとってはとても衝撃的な出来事だったので、新人教育の題材に選びました。

21、2の世間知らずのセラピストたちにどうすべきだったか聞きました。

 

「根本問題が解決できていないのに、登校しろと言って登校できるわけがない」

「そもそも中学生がそうなる前に、父親や祖父を施設に入所させるのが先ではないのか」

 

という至極真っ当な意見が出ました。

そう出来なかった理由とは何でしょうか。少なくとも当事者の言い訳からは、そう出来なかった理由があるとは到底思えません(ちゃんと思考できる人はあんな突っ込みどころ満載の言い訳なんてしません)。

 

先に紹介した中学生2人の自殺の話とはそれぞれ場所も時代も人も役所も異なるわけですが、共通するのは…。

あれは他所の事、自分のところの事じゃないと誰もが考えてる限り、何も変わらないんじゃないかと思えます。

 

次回私のブログは3/31です。

あんなこと

ワタナベ

フォトコンテスト

2016年3月23日(水)

昨年秋よりグループ職員を対象に、四季のフォトコンテストを開催しており、

本日表彰式を行いました。

 

グループの魅力を各事業所より伝えて貰うことが目的で開催しておりますが、

グランプリ・準グランプリに選出された写真はグループ施設・エリアにおける

季節感のある風景が揃って選ばれました。

 

普段目にしている風景なのですが、その瞬間を切り取って写真にするということは

なかなか難しいことに感じ、写真を撮っても面白味のない構図だとよく言われる私から

すれば写真撮影はハードルの高いものになってしまいます。

 

最近は写真に興味を持っておられる方が増えているようですので、このフォトコンテストが

浸透して、応募が増えてくることと思いますので、このホームページでも作品を紹介して

参りますのでご期待下さい。

 

DSC_0939すすき(リハ橋本)

 

移ろいゆく川辺の情景 博デイ深井

 

 

 

 

もみじの日光浴 栄養渡邉

 

 

こんなこと

岩崎

卒業

2016年3月18日(金)

卒業式シーズンですね。

あちらこちらでその様な風景をお見かけする事が多くなりました。

卒業したのち、友と一緒に過ごした日々を思い起こすのでしょうか?

楽しい学生時代であったのか?それとも辛く険し学生時代であったのか?はたまた特段想いも無い学生時代であったのか?感じるには、もう少し先であるかとも思います。

しかしながら、これから先も別れがあれば出会いがある、別れは互いに違う道に進む事で新たな出会いを創設する、常にその繰り返しですが、その繰り返しがその人にとって新陳代謝を促す事になるのだろうと思います。

特に若い方々は代謝の盛んな時期ですので、一瞬の出来事であるかも知れません。しかし年を取りますと、その思いにふける時間が長くなります。

※同じ事を好む様になるのもその為でしょうか?

しかし、次のステップに進むためには過去の事は老いて於き、次ある事に感謝しながら進んでいきたいと思う今日この頃。

気持ちを切り替えれるチャンスとして前に進んで行きたいと思います。

あんなこと

橋本

そこに線はない

2016年3月17日(木)

今朝ガレージまでのわずか数分の距離の間に雑木に近い桜の木があるのですが、もう咲いていました。昨夜帰りに見た時には膨らみかけていたんですが。

携帯のカメラで撮ったのであまりきれいではありませんが。

 

IMG_0629-01

以前このブログでこの桜を紹介した時にはSTAP細胞の件で世間が喧しかったわけですが、今回は昨日発売の週刊誌で最近TVで売れっ子のコメンテーターの経歴がどうのこうのと言ってますね(STAP細胞の時とは騒がしさが違いますが)。因みにニュースはNHKか日本テレビ系列しか見ない私はこういう人がメディアに露出しているとは今回の騒ぎまで全く知りませんでした。

相変わらずマスコミは上げて落とすが常道のようで。

 

先日ようやく「100歳の華麗なる冒険」をDVDで見ました。

演じる俳優さんはさすがに100と言うことはないらしいですが(なんと私の一つ下らしいです)、高齢者の特徴をよくとらえていて名演だったと思います。筋立ては「フォレスト・ガンㇷ゚」のようなややファンタジックな感じですが、十分楽しめる内容です。

最近では日本でも北野武監督の「龍三と七人の子分たち」という高齢元やくざを主人公とした映画もありました(まだ見てませんが)。

映画だけではなくテレビや小説でも元気な高齢者が主役というのが増えてきてませんかね。

 

という話の一方で先日99歳の女性が自殺したらしいとニュースにありました。

理由が100歳になりたくないから。

年齢と言うのはとても便利な指標です。

絶対ではないけれど、その人がどれほどの経験をしてきたのか、どんな時代を生きてきたのか、どういう精神状態で、どの程度の身体能力なのか等などを判断する一つの指標になります。勿論正確なわけではありませんが、例えば男で40歳と聞けば、結婚していて子供の一人二人もいて、会社では中間管理職で云々と推測するよすがになります。

 

お分かりのようにいくつの誕生日が来れば、〇〇が出来るだとか、△◆がわかるだとか、◇⦿が怪しくなるだとかそんなはっきりした線が引いてあるわけではないんです。大体そんなもんかなという判断の指標でしかないわけです。

 

巷間言われるようになったアラサー(around thrty;30歳前後)やアラフォー(around forty;40歳前後)というあいまいなとらえどころのない言い方の方が、正確に指標としての年齢表現じゃないかなと思います。

 

以前のブログで一世紀も生きてれば達観できるようだと書きましたが、亡くなられた女性は、確かに年齢は99歳だけど達観できるほどには、気持ちとして老いてなかったのかなと、感じています。

そこに線引きしてあるわけではないですから、99歳から100歳になった瞬間に何もかもが変わるわけではなく、それ以前から少しずつ少しずつ変わってゆくものを、まぁそんなものと達観できない位若かったゆえに、それならそれで私もまだまだと前向きに楽観できずに、後ろ向きに悲観してしまったことは残念です。

 

次回私のブログは3/24です。

こんなこと

ワタナベ

廃用症候群?!

2016年3月16日(水)

先週木曜日から日曜日まで風邪をこじらせ寝込んでおりました。

当初38℃後半の熱発でインフルエンザを疑い、近医を受診しましたが、

二日通って検査をしましたが、結果はマイナスでした。

 

これまでの人生でただの風邪で4日間も寝込んだことはなく、

寝ても寝ても治らないので他に原因があるのではないかと

心配しておりました。

 

ただ、おかげさまで月曜に職場に出勤してからは体が動くようになってきて、

今では通常勤務出来ております。

 

ちょっとした廃用症候群だったのではないかと思います。

廃用症候群とは、安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、

さまざまな心身の機能低下等を指し、生活不活発病とも呼ばれます。

特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多いです。

 

確かに生活不活発な4日間で、ベッド上での生活が長すぎて腰痛も

併発する状況で気がめいる4日間でした。

 

職場に出勤した方が体力的に厳しいはずですが、

活力は戻ってきたような気がします。

 

リハビリテーションも昔と違って発症や手術後すぐに行うことが

良いとされて久しいですが、その意味を身を持って体験しました。

 

そんなこと

遠藤

ホワイトデー

2016年3月14日(月)

今日は3月14日 ホワイトデーですね。

バレンタインのお返しの日です。

 

ここ最近はチョコレートやクッキー、マシュマロ、飴…いろんなお菓子がお店に並んでいました。

他にも、ハンドタオルなどの小物もたくさん並んでいました。

売り場には、夫婦で来られている方がたくさんおられました。

きっとご主人が職場などでのお返し用のお菓子などを買い求めておられたものと思います。

 

私もそうですが、

お菓子や流行りなどに疎いと何を買っていいものか?

この金額が商品に見合っているのか?

この商品で喜んでもらえるのか? …ちんぷんかんぷんな方が奥様に助けてもらっているのでしょうかね。

 

私の場合は、そもそも自分が甘いものを好んで食べないため、ほんとにわかりません。

味や好み、お店の名前も有名かどうかも分かりませんので、

とりあえず、見た目で決めました。

 

喜んでもらえたらよいのですが…。

妻と娘用のは、娘本人と息子に決めてもらいました。

こちらも、見た目で決めてました…私と同じですね。

物を選ぶときは、他に情報がなければ見た目がとっても影響するってことですね。


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