不覚!
2014年12月20日(土)
不覚にも息子からインフルエンザをいただきました。
ワクチンのおかげで軽症とはいえ、ダメージは大きいです。
一昨夜は入浴しながら悪寒で震えていました。
まだまだ関節も痛いし、腹具合もおかしい。
熱こそ下がってきているものの、まだ頭に霞がかかったようです。
というわけで今日はこの辺で失礼します。
私の仕事復帰予定は12/24、ブログは12/26です。
思い出す
2014年12月19日(金)
さて、本日はリハビリテーション部の忘年会です。
今夜、京都のどこかで、160人ほどが集まる飲み会があるってことです。
普段は各事業所に散らばっているスタッフが集まる数少ない機会です。
人数が多いために、同じ院内でもあわない人が出てくるぐらいですから、
他の事業所に勤務しているスタッフと会う機会は貴重です。
一度は覚えたはずのスタッフの名前も互いに「えーっと」っていう始末です。
なので、忘年会でしっかり食べて、飲んで、
忘れられた名前を思い出してもらって、こちらも思い出して、
一年を締めくくりたいと思います。
来年は、名前を忘れないように頑張ってみます。
連絡がつかない!
2014年12月16日(火)
御所南リハビリテーションクリニックは、予約制のクリニックです。
今日は、寒波や爆弾低気圧というニュースや、
雨予報ということで、
様々な理由から
予約のキャンセル連絡を頂くケースが多い1日でした。
時には、キャンセル連絡なく来られない方もおられるのですが、その時には、電話連絡をさせて頂いております。
と、いうのも、
外来リハビリが適応になる方は、
なんらかの病気や後遺症があって、
身の回りが一定自立しているという方が多くなるわけですが、独居、昼間独居など、通院時間帯に介護者がいないケースも多く、
転倒や何からの病気などのトラブルがあることも少なからずありますので、安否確認は在宅サービスの必要な役割という認識からです。
最近、寒波が何度か来るたびに、
体調を悪くしたり、動けなくなる方も多いようです。
明日、明後日は爆弾低気圧と寒気の影響があるそう、
みなさんも、くれぐれも体調には気をつけて下さいね。
また、いつも関わるスタッフが心配しますので、
在宅サービスのキャンセルは、うっかりがないよう、気をつけましょう。
知らぬ間に
2014年12月15日(月)
12月15日(月) 本日から年賀状の受付開始だそうです。
この10年で年賀状を書く量が以前に比べ少なくなった様に思えます。
それは何故か?と言いますと、
友人であるとメールで済ましてしまう事が多くなりました。
まあ、便利で早くて安い事だけでなく、カンタンである事が魅力でしょうか?
またお正月とは言っても、ここ最近のスーパーや百貨店では新年早々から売り出しされている所も珍しくはなくなりました。
その様に思うと、一昔二昔のお正月と過ごし方はずいぶん変わりましたね。
年々様変わりするお正月ですが、やはりお正月と言えば、
お節に・年賀状に・初詣は欠かしたくないですね。
その様に思うと、年賀状の習慣も失いたくない一つですね。
さて今日は
2014年12月14日(日)
連想ゲーム風に
スピルバーグが企画制作すると言われていた「地球最後の日」ですが、実は私が子供の頃子供向けSF小説で何度も読み返した本が原作です(今も書棚にありますが、原作は今から80年前にもなります)。
そのあとがきの中で、史上最初のSF作家はシラノ・ド・ベルジュラック(1619- 1655)とありました。
小学生の時分、身近にはそのシラノの書いた本なんか見当たりませんでしたから、とりあえず岩波文庫(!)でロスタンの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を苦心して読みました(漢字と言葉使いがもうなんちゅうか、難しかった)。
結構格好よかった人なんだなというのは、子供心にもわかりました。
そのシラノ・ド・ベルジュラックですが、フランスでは男優が一度は演じてみたい役だそうです。
さて日本では俳優が一度は演じてみたい役柄は大石内蔵助(1659-1703)だそうです。大石内蔵助と言えば忠臣蔵。忠臣蔵と言えば今日12月14日は討ち入りの日です。
今日は衆議院選挙投票日でもあります。私の住む地域の投票所はすぐ近くに有料老人ホームがあり、選挙のたびに施設のバスで有権者たるご老人たちが大挙訪れています。以前嫁さんが立会人に駆り出された時のこと。嫁さんの前に立ったご夫人が白紙の投票用紙を渡し「あんた、書いて」。
年を取れば怖いものがなくなるとは言いますが、ただ者ではないですね。
次回私のブログは12/20です。
3歳でもできちゃった
2014年12月13日(土)
先週末に、薪割り体験なるものに家族で参加してきました。
薪割りというと、斧で割るというイメージですが、
斧以外にも、薪割り機というものがあるんですね。
チェーンソーで大きな丸太を切るのはスタッフの方がしてくださいましたが、
斧で割ったり、薪割り機で割ったり、薪の長さにのこぎりで切ったり、
息子も薪割り機で薪を割り、のこぎりを使って木を切りました。
斧はさすがに重く危ないので、親と一緒に使ってみました。
娘も、薪割り機で薪を割りました。
小学生にもなっていない子どもたちですが、それぞれ薪割りに参加していました。
もちろん薪を割るだけでなく、薪を一輪車で運んだり、割れた薪を棚に載せていったり、
他にもお手伝いがありました。
まあ、暖をとるためのたき火で、他の子たちと一緒に普段できない火遊びもしていたようですが...。
家で薪割りはできませんから、子ども達も楽しんでいました。
斧で割るだけだと子どもがどうかなとも思いましたが、
子どもでも、できることを頑張ってする楽しみを得ることができました。
薪割り機で薪を割った子どもたちは、とても誇らしげでした。
何をするにもいろんなやり方があります。
そして、それができるとやっぱり自信になります。
自信ができると、また一歩踏み込んで上達していきます。
一つの方法しか自分の頭には浮かばなくても、
実際にはほかにも自分でもできる方法があるかもしれません。
私も、3歳の娘が薪割りできるなんて思いませんでしたから。
何か体が動きにくくて、したくてもできないと思っていることがあっても、
もしかしたら、
今の体の状態が問題にならない方法を知っていたり、思いつく人がいるかもしれません。
詳しそうな人にいろいろ尋ねてみてください。
リハビリスタッフも違う方法を考えるその一人ですよ。
甲斐があった。
2014年12月12日(金)
11月中旬に今年入職した新人さんと一緒に就職説明会に行ってきました。
その養成校は新人さんの母校。
久しぶりの再会に母校の先生方も笑顔で迎えてくださいました。
説明会の中でも同じ学び舎を卒業した先輩の声は就活中の学生にとって
興味深かったようです。
そんな甲斐あって、
今日はお昼から3人の学生さんが見学に来てくれます。
先輩の働いている姿は3人にどう映るんでしょうね
整理整頓
2014年12月09日(火)
今日は何の日?
私の取っては整理の日。
先日、私の机では雪崩が発生致しました。
そう、本当の雪崩ではなく書類の雪崩。
音もなく、ゆっくりと、予兆もなく、それは起こりました。
ホント、拾うにもホトホト参りました。
1年の垢ではないのですが、知らず知らずに溜まっており、気づいたら高い山。
※まとめ上手になりたい。
ここは、師走という事でおもっきり整理整頓しようかと計画しております。
皆様のご自宅は如何ですか?
何せ小生無精者ですので、この機会なくしては片付きません。そのため、ついでに大掃除も始めたいと思います。
その様な事を言ってはおりますが本当は、
この様なキッカケでなく、日頃からやっておけばよかったと後悔しております。
あ~ めんどくさいと思いながらも片付け頑張るぞ。
再びの...コンプライアンス
2014年12月08日(月)
そう言えば、1年前も12/8のブログ担当でした。
さて昨日のことです。夜7時頃でしたか、久しぶりに親子で揃って夕食の鍋を囲もうとしていたら、自宅のすぐ横で物凄い騒音が。
私の自宅は国道からちょっと奥まったところにある住宅街ですが、そこへ選挙カーが乗り込んできて、その場にとどまりいきなりの演説でした。
多くの人が在宅の時間を狙いすましたのでしょうが、迷惑なことこの上なし。
以前にも何度かコンプライアンスの事をブログで書きました。
法令を順守している以上は何やっても良しのような風潮や、より高い理想を無視するような風潮はいかがなものかと思います。
多分選挙戦で動く人たちは法令を守っている以上、何やってもOKとでも考えているのでしょう。
通常日曜の夕飯時に住宅街に乗り込んで行って、拡声器で喚くことが多くの人の反発を招くとは夢にも思っていないことでしょう。
少なくともそうしたところで、おぉわが町にも来てくれたと喜ぶ有権者など支持者以外には皆無で、諦めか反発する有権者が増えるとは想像もしていないのでしょう。
政治家なんて本当に庶民のことを考えているのかと、疑問がわいてきます。
一流企業でさえコンプライアンスがどうのと本来当たり前のことを「努力」するようでは、組織も個人もモラルを忘れたぎすぎすした世の中になるとは考えないのでしょうか。
あぁジジむさいブログになってもうた。
次回私のブログは12/14(総選挙投票日あるいは討ち入りの日)です。