京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

高岡

残すところ。。。

2014年11月30日(日)

今日は11月30日。

11月末には思えない良い天気で暑いくらいです。

 

明日から12月ですが、みなさんこの一年は予定通りに過ごせましたか?

私はというと、できていないことが山積・・・

残り一ヶ月でどれだけ挽回できるのか分りませんが、

走り抜けるのみ。

師走とはよく言ったものですね。

 

ところで、

紅葉は見にいかれましたか?

大原の山々の紅葉は今が見ごろ。

入院されている患者さまも大原の紅葉を楽しんでいらっしゃるようです。

自然の美しさに癒され、明日からのリハビリの力にしていただきたいですね。

へんなこと

竹内

お金は貯まりませんね。

2014年11月29日(土)

数日前、走行中に運悪く釘を踏んでしまい、タイヤがパンクしてしまいました。

誰かにやられたか!?との疑念もありましたが、JAFの方曰くその可能性は低い事でした。

そのため、それ以上は追及しませんでした。

タイヤを交換するためタイヤ専門店に行きましたが、2本交換するところをボーナス前で奮発してしまいました。

定員に言うままに4本安物タイヤを購入してしまいました。

安全のための買い物です。けど、お金は貯まりませんね。

へんなこと

土井

保障って何?

2014年11月28日(金)

先日、とある方から装具の相談がありました。

今まで使っていた装具が破損したことから、

先日、普段定期通院されている病院の出入業者で、

装具をつくりかえたのは良かったけれど・・・

体に合っていないと思う、傷ができる、とのこと。

 

さてさて、確認してみると、

明らかに足のカーブと装具のカーブが合っておらず、

装具の一部の部品が刺さるようなあたり具合で内出血している。

これは、曲げて添わせないといけないから、

買ったところの業者で調整してもらわないと・・・と伝えると、

これを曲げたらメーカー保証が利かなくなるから、

調整はできないといわれ、最初からこうだと。(・・・? 何で?)

結局、装具外来で対応を検討し、出入業者にお願いして解決しました。

 

でも、おかしくないかな?

業者やメーカーなど、

すべての関係者にも言い分があるのでしょうけれど、

装具を自費・10割負担で買う方は少ないわけですから、

保険や公費で納品した商品が、傷ができるぐらいの不適合のまま、

納品されるのをそのまま利用者に仕方がないと押しつけるなんて・・・

どんな商売でも

いくら顧客が希望する物を販売するのだとしても、

最低限のメンテナンスや調整が必要でしょうし、

納品時の不具合への対応責任は必ずあると思いますし、

その責任が果たせないのなら、取り扱ってはダメ・・・

というのは常識だと思うのですが、どうなんでしょうか。

こんなこと

岩崎

時代の流れ

2014年11月27日(木)

時代の流れでしょうか?

先日、自治会での大掃除がありました。

※例年通りの内容で、側溝に溜まった落ち葉や草刈りです。

日曜日でしたので参加者は多いのかな?と思っていたのですが、私が思うほど人は集まりませんでした。

また、集まった年齢層が高い事に驚きました。※年齢層が高い方々が大半でした。

 

昨年と大きく様変わりをしていた事に些か驚きが隠せませんでしたので、他の方に聞いてみると、

「○○さんの所は子供さんの○○大会で参加できない」とか

「○○さんの所は今年、異動されて、仕事内容が変わって本日は出社で参加できない」とか

「○○さんの所は介護で参加できない」など。

まあ、家庭内事情ですので無理に申し上げる訳にも参りません。

そうした中ではあったのですが、何とか午前中には無事片付ける事が出来ました。

 

最後に、「来年もこの様に集まる事ができなくなる」のであれば、業者に委託させて頂きたいと会長から一言。

少子高齢化の影響???

これもまた時代の流れなのでしょうか?

 

へんなこと

橋本

今日は何の日?

2014年11月26日(水)

風邪でダウンしています。

幸いインフルエンザではなかったのですが、明後日の仕事でどうしても代理が立てられないのがありまして(既に私が代理)、大事を取って休んでいます。

 

今日は11/26。「いいふろ:1126」の日だそうです。

 

15年前の1999年。この日に私は入籍しました。新居が決まっていなかったので、入籍だけの別居婚でした。

因に仏滅だったのですが、「のぼるだけ」という意味でその日にしました。

平日の金曜日でしたが、当時から出張が多かった私はその日熊本にいて、熊本空港から嫁さんに電話したのを覚えています。

「もう(夫婦に)なったか?(届けは嫁さんに任せていました)」

「なったで」

そういう会話から夫婦を始めた訳です。

 

次回私のブログは12/2です。

 

 

そんなこと

遠藤

ちょっとお出かけ

2014年11月25日(火)

 

 

先日、お休みでしたので家族で

京都市山科区にある毘沙門堂にお出かけしました。

最寄駅が山科駅ですので、JRも市営地下鉄も京阪電車もバスも、疲れたら帰りのタクシーもなんでもあります。

紅葉真っ盛りですし、きれかったです。

IMGP0883

 

 

 

 

 

IMG_0607

 

 

 

 

 

 

毘沙門堂は以前から気にはなっていましたが、一度も行ったことがありませんでした。

今回は、ためしに車で行ってみましたが、

道のりは坂道ですが、歩くのにもいい感じです。

ちょっと駅から歩くことになります(駅から徒歩20分と書いてありました)が、歩く価値ありますね。

来年は家族で、駅から歩いて行ってみようって思いました。

 

皆さんは、ちょっとお出かけしていますか?

どんなこと

竹内

皆さん!これ知ってますか?

2014年11月23日(日)

皆さん!これ知ってますか?

京都を代表するパン屋さんの志津屋の「カルネ」

今日、やっと買えました。

明日の朝、食べますよー。

御所南リハビリテーションクリニックの近くでは、地下鉄丸太町駅の改札前もしくは叡電出町柳駅改札前に売っているのかな?IMG_0382

IMG_0384

こんなこと

土井

イベントシーズン

2014年11月22日(土)

気がつけば11月もあと数日、もう年の瀬が迫ってきました。

そろそろ忘年会の連絡がくるようになりましたし、

テレビ番組で年末のスペシャル番組の番宣もちらほら・・・

年の瀬/クリスマスなどのイベントが告知がされる時期ですね。

 

イベントと言えば、12月6日のKBSラジオのイベント(KBSホール)に

京都大原記念病院グループが参加することになりました。

御所南リハビリテーションクリニックからリハスタッフが参加予定です。

スープの試飲や身体チェックをブースで実施します。

興味のある方は、ふるってご参加ください。

こんなこと

岩崎

一苦労

2014年11月21日(金)

明日は小雪ですね。

暦ではわずかに雪が降る時期となりました。

同じ日本の中でも北海道ではもう雪が降っているのですね。

※ニュースで流れるも実感が湧きませんね。

ここ京都では近年、雪は降りますが雪の量は少なくなりました。

※皆様のお住まいされている付近ではどうですか?

 

その様な時期ですので、持病をお持ちの方は外来に通うのも一苦労な時期となります。

感染対策(インフルエンザにノロウイルス等)に防寒対策などなど。

しかし、お薬をきらす訳にも参りませんので外来へ通院されるかと思いますが、

時に寒さに負けて外来へ通院されずに日々過ごしている方々を過去お見受け致しました。

※今では往診してくれるDrが増えましたので、この様な事は以前に比べて少なくなったかと思います。

ですので、この季節ではよくお薬チェックをしたものです。

※「今日はお薬飲みましたか?それは何時頃でしか?などなど」

  時に「飲んだ」と言われるも、ゴミ箱を覘きクスリの袋を確認したものでした(物忘れの方もおられますので)。

 

これからの季節、如何に在宅生活を送るために、注意する事が一つも二つも増える季節です。

とにかく寒さに負けないで健康な生活を送りたいですね。

へんなこと

橋本

達観

2014年11月20日(木)

今日11/20です。

今の時点でトレンドな話題はいかほどあるでしょうか。

 

高倉健さん死去(11/10)

衆議院解散(11/21)、総選挙(12/14)

京都府向日市の毒殺(?)事件

近隣国との摩擦etc.

 

まぁいろいろあると思われますが、いざ日常の中で利用者の方々と話題にしようとすると難しいものがあります。

時事問題は高齢者になるとまったく関心を持たない方もいます。

 

11/8のブログ(https://kyotoohara-diary.jp/staffblog/?p=10839)で100歳の老人が主役の映画を紹介しました。病院が職場ということもあって100歳の方と接する機会もありましたが、日常的に会話したことはないです。

 

ただし一歩手前の白寿(99歳)の患者さんを担当していたことがあります。

ちょっとした腰痛で入院されていた方でした。年相応に認知症も多少ありましたが、昔女学校の教員をやっていたとかで(モガの時代ですね)、英語の文章もペラペラ読めて(意味は「忘れた」)、日常会話は文句なく、ゆっくりとですがしっかりと歩ける方でした。

 

その方と毎日接していてわかったのは、100年も生きてきた人間にとっては身近なことも時事問題も取るに足りないことだと感じているということです。

どれほどの大問題でも一過性に過ぎない。そんな風に考えている印象を受けました。

 

どれほど身内で骨肉相食むようなどろどろの諍いがあろうと、顔をしかめるでもなく「みんな、仲良くしたらええがな」の一言で済ませる。どれほどの問題であろうといずれ収まるように収まる、そんな感じです。

 

無関心とは違う、いわゆる達観でしょうか。

 

100にもなっていろいろと心を悩ませるのは身が持たないから、かもしれませんね。

適度な認知症だって世俗に煩わされず、心穏やかにすごすための巧まざる手段かもしれません。

 

次回私のブログは11/26です。

次のページへ »


ページトップ

カテゴリー

  • あんなこと
  • こんなこと
  • そんなこと
  • どんなこと
  • へんなこと

新着情報

カレンダー

2014年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

アーカイブ

タグ