大原も桜が咲きましたね
2019年4月08日(月)
大原の
おおはら雅の郷も
博寿苑や
京都大原記念病院も
桜がきれいです。
写真には芝桜が混じっていますが…。
今日は天気もよく暖かだったので
散歩日和でした。
桜はすぐに散ってしまいます。
今だから見られる。
だから外を散歩するきっかけになったりします。
今日も、
桜を見るために、
いつもより少し長い距離を
頑張って歩いた方がいらっしゃいました。
身体は、気持ちと元気で動きます。
「楽しいから頑張れる」ですよね。
今日も楽しく歩きましょう。
またですか
2019年4月03日(水)
寒の戻り?花冷え?でしょうか。
今朝は家を出る時にみぞれが降って、前から来る車のなかには、雪が載っている車もありました。
八瀬や大原では、家の屋根や木の枝や葉に雪が載って、白くなっていました。
大原ではこんな景色になっていました。
大原の桜は、いつが見ごろになるのかな?
桜
2019年4月01日(月)
梅から桜へ
南禅寺付近は桜が咲いています。
今朝の通勤中に、ウェディングドレスを着て写真の撮影をしている姿を2組見かけました。
花見のシーズンですね。
大原にも咲いてる桜を見かけますが、
ほとんどの木がまだつぼみです。
でも、今朝はつぼみがだいぶ大きくなっていました。
今日から4月です。
新人さんもたくさん入職しました。
桜も新しい年度を応援しようとしているのでしょうかね。
今年度もよろしくお願い致します。
P.S. 昼に、咲きかけていたつぼみは咲いていました。
調べる
2019年3月08日(金)
先週は久しぶりの土日休みだと(その前は仕事で潰れた…、その前は(ry)。のんびりしよう、映画でも行こうかとネットで調べたら、近くの映画館で「大統領の陰謀」をやってました。
嫁さんに映画に行ってくると言ったら「トランプの?」と言う反応でした。
5つ下の嫁さんの反応はそんなもんでしょうが、当時私も事件の詳細はわかりませんでしたが同じ時期にやばいことやって日米のトップ(田中角栄とリチャード・ニクソン)が辞めたと言うのは小学生ながらにかなりの印象を残しました。
で、「大統領の陰謀」ですけど公開年が1976年です。ワシントンポスト紙の2人の記者ウッドワードとバーンスタインがウォーターゲート事件を暴いていく筋ですが、50年近く前の話だけに今の30台、20台の人には驚くと言うか、理解しがたいような描写もあるなぁとちょっと違う視点で観ていました。
ウッドワード役のロバート・レッドフォードは今も昔も変わらないヘアスタイルですが、バーンスタイン役のダスティン・ホフマンなんか当時流行のロン毛ですよ。しかも編集局内どころかエレベーターの中でもスパスパタバコ吸ってるし(古い映画なんか見ると、私なんかはタバコのシーンに一番時代を感じます)。
当然映画では2人の取材活動が描写されるわけですが、あらためて1970年代がどういう時代だったか思い出しました。
国会図書館である文書が誰に貸し出されたか調べる→PCなどはないから数千枚に及ぶ貸出カードを1枚1枚確認していく。
あるホワイトハウス職員が何者なのか調べる→人に聞く
取材を申し込む→固定電話(留守電機能なし)で電話する
取材メモが手書きなのは今も昔も変わらないでしょうが、当時は携帯録音機なども(テープであってもメモリーカードであっても)ない時代ですからすべてがメモの時代。
映画を見ながら筋立てもさることながら、あぁそんなだったなぁと思い出しました。
そういう時代を経験してきたにもかかわらず、ネットないといろいろ不便だよなぁと思うということはやっぱり「今」に馴染んでいるってことでしょうか。
高校生の時分に理学療法士になろうと考え、進路指導室から書店の受験雑誌までいろいろと資料を渉猟し全国養成校一覧はないかと探し回って結局見つけられなかったことを思い出しました(本当は自宅から電車で通えるところに学校が開設されたばかりでしたが、それを知ったのは別の学校に入学して2年後でした)。
とにかく何かを調べようとしたら、図書館や書店で「それ」が書いてある本を探すしかなかったんですが、何処を(何を)探すかわからないで途方に暮れるなんてことは良くありました。
何処を探せばよいかわからなかったらあとは人に聞くしかなくなるわけですが、適切な質問を適切な相手にしないと適切な答えは得られないわけで、適切な相手も質問もわからなければ五里霧中になるわけです。
今でもどこを探せばよいかわからないってことはありますが、それと思しき単語をいくつか並べて検索ボタンを押していればそのうち必要な情報にたどり着けます。
映画を見ていると当時は「調べる」ことさえ頭を働かせる必要があったなぁと思い出しました。
ようやく手に入れた「答え」は頭に刻み込まれ容易に忘れる事さえ出来なくなります。
簡単に手に入れることが出来た「答え」は忘れる事もあっという間です。
今時の学生は学校でも「聞く」だけで勉強した気になってるので覚える事もままならないようです。
なんか最近推敲しても身が入らず、文章が荒れてるような気がします。
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もう国家試験が終わりましたね
2019年3月04日(月)
今日は雨が降っています。
昨日はひな祭りでしたね。
3月になって、いろんなところで梅が咲いているのを見かけます。
大原でも梅が咲き始めています。
少し暖かくなりつつある証拠ですね。
天気が良ければ散歩して、梅の香りも堪能したいところです。
そんな中、
国家試験も終わって養成校の学生さんは
学生生活もちょっと力が抜けたのではないかと思います。
まあ、受かるかどうかドキドキ感もあるとは思いますが、後の祭りですから。
そして、就職先への引っ越しとか、新生活への準備を始めているかもしれませんね。
職場への不安もあるでしょうが、期待が大きい時ではないでしょうか。
ところで、目標は持っていますか?
テストで点数を取ること、国家試験に受かることや卒業すること、就職すること、取り敢えず一人前になることが目標になってませんか?
それだと、目標を見失ってしまいます。
今は、どんな療法士になりたいかイメージしておいて下さい。
そしたら、そのために何をした方が良いのか、どうすればよいのかにつながると思います。
そんな思いを持っていることが仕事をするうえでの強さにつながることになります。
仕事って、誰かのせいにしたところで全部自分のせいと同じです。
自分のために自分がしていることの結果だという自覚が必要です。
そのうえで、
どんな自分づくりをして、
そんな自分が、どんな仕事ができるのか
楽しみにしながら頑張ってもらったらと思います。
目標をもって仕事を頑張るほどに
自分にとっての楽しみが出てくるはずですよ。
一緒に療法士として頑張っていきましょう。
新しいツール
2019年2月18日(月)
博寿苑のリハビリ室に、以前から欲しかったリハビリのツールが届きました。
お花のペグです。
リハビリに使用する訓練用の一般的なペグは、
穴の開いた板に、棒をさしていくものです。
棒を正確に、素早く、
さしていったり、抜いていったり、さしている棒をひっくり返したりする道具です。
今回導入したペグは、その棒の上に様々な造花がついているものです。
穴の空いた板にさしていくと
フラワーアレンジメントや生け花のように
お花をきれいに飾ることができます。
ただ手の機能訓練をするだけなら不要なおまけですが、
お花がついていることで、楽しみながら、
そして、きれいにするために
いろいろ頭を働かせてペグをさしたり抜いたりすることになります。
それに、ただ片付けるのではなく、飾るということができる道具です。
花があるだけでとっても華やかです。
きれいと思いませんか?
ちょっと自分でもやってみようって思いませんか?
きれいな状態にするために丁寧に触ろうとか、お花を整えようと思いませんか?
やり始めたら、あーでもないこーでもない、こっちの方がいいかな、とか考えると思いませんか?
そんなことが頭を使って、手を使うリハビリになると思っています。
そして、心も動くと思っています。
心や頭や体をいい状態にする何かをする。
そんなことで生活の質を高める。
それがリハビリですよね。
大晦日も雪が舞ったよ
2018年12月31日(月)
今年も今日まで、
明日から新しい年が始まります。
今朝も大原付近には雪が舞っていました。
その雪で白くなっていた朝と、溶けた15時ごろの写真です。
大原はまだこんなものですが、
昨日、滋賀県の朽木の写真を知り合いが送ってくれましたが、
どっかり雪が積もっていました。
なので、朽木スキー場もオープンするって書いてました。
スキー場の方からしたら、やっと雪が積もったって感じなんでしょうか。
ウィンタースポーツの季節です。
楽しむのはいいのですが、ケガをしないように気を付けてください。
私も子供とスキー場に行きたいと思っていますが、ケガはしないように気を付けたいと思います。
本年(2018年)中は お付き合いいただきありがとうございました。
来年(2019年)も よろしくお願い申し上げます。
今更聞くなよ
2018年12月27日(木)
ご無沙汰でした。
忙しいわけではありませんが、ゆっくり腰を落ち着けて文章を紡ぐゆとりがありませんでした。
「師走」ならぬ「士走」です(まぁ。膝が痛いんで走っちゃいませんが、ゆるゆる歩いています)。
今日も午後から採用試験と面接があります。
面接は人事担当者とリハ部の課長と私の3人で行うわけですが、最初に人事担当者からの質疑応答、次いで課長、最後に私が学生に質問するわけですが、私の順番の時には先の二人があらかた聞いておくべきことは聞いてるわけで、私からは聞くことなんてないなぁと言う状態なんです。
例え私が飾りであっても黙っているわけにもいかないんで、とりあえず何か聞かなきゃといって聞くのが、「何か聞いておきたいことはないか」です。
大抵の場合「寮は」とか「御社が求める人材とは」とか求人資料を読むなり、見学のさいに聞いておけばいいような話であるか、結構よく聞かれるのが「国試が終わって、就職までに準備しておくべきことは」という限りなく後の祭に近い質問だったりします。
国試が終わって就職までの期間は大体1か月前後です。就職までに準備しておくべきこととは大学なり専門学校の在籍期間3~4年の間に時間をかけてやっておくべきことであって、1か月かそこらで身につくものなんて何もないでしょう。例えば基本的な社会人としてのマナーなどは「基本的な」だけに社会に出るまでに身につけておくべきことなんでしょうが、挨拶できないってのは足元でも巷間でもよく聞きますが、遅刻すら平気でやりますからねぇ。
ですから学生の質問に対する私の答えは「とりあえず仕事の事も勉強の事も忘れて遊べ」です。どうせ準備しようとしたってそうするべき時にやらなかったり身につけられなかった奴が、短期間で自主的に出来るわけもないので遊べるときに遊んどけってだけの話です。
年内にあと1回ブログが書けたらいいなと思っています。
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懐かしい同窓会
2018年12月11日(火)
寒いですね。
今朝は、霜が降りていました。
散ったもみじに霜が降りています。
秋から冬に変わった気がしませんか?
先日、
小学校の同窓会に行って来ました。
小学校から中学校、高校まで一緒だった友達も少しいますが、小学校以来の友達だと、
約30年ぶりに会ったことになります。
先生方は本当に30年ぶりでしたが、
僕らよりも元気で、山へ歩きに出かけたり、今も子供を指導されていたり、
活動されているとのことでした。
最初、みんな顔がわからなかったです。
話していると、笑顔が昔の顔でした。
それぞれ、おじさんおばさんになってはいますが、笑った顔は昔のままでした。
みんなの笑顔を見ていると
昔の記憶も少しずつ戻ってきました。
小学校の頃の友達は一番垣根が無くていいなぁって思いました。
仕事も生活場所もみんな違いますが、同じ目線で会話できる楽しい時間でした。
笑顔になれる。笑顔を見せる。笑顔で話す。って大事ですね。
人の記憶に残る自分も笑顔であってほしいですね。
互いの笑顔が記憶に残っている関係でありたいですね。
最初からビールをずーっと飲んでいましたが、
終電に間に合うように二次会を途中で抜けた私でも
合計8時間近く飲んでいたようです。
後に残った同級生たちはどれほど飲んでいたのかな?
…もちろん朝まで。