外国人ニーズに対応
2015年11月18日(水)
六本木にニュージーランド理学療法士が運営するフィットネスが出来たとのこと。
確かに京都でも最近外国人の観光客はもちろん、日本に定住する人も多くなっており、
そのようなニーズがあるのかもしれません。ただ、逆に、日本の病院が外国に進出していたり、
医療ツーリズムとして外国人を受け入れていたりというニュースも多く聞くところで、
日本の医療技術やおもてなしの心でのサービスは外国人にも受け入れられているようなので、
今後は、リハビリに関しても外国人へのサービスの提供が増えてくるのかもしれませんね。
コミュニケーションの件がクリア出来れば日本のサービスは外国人に通用するのではないか
と思いますが、当グループに英語の流暢なスタッフはどれくらいいるのでしょうか!?
こっちも研修
2015年11月16日(月)
やっと、私の肺も復活してきましたので、利用者さんともリハビリもしやすくなってきました。
さて、今、当グループの老健施設にはいつもより青い服を着たスタッフがいつもよりたくさんいます。
※リハビリスタッフのユニフォームは青色(水色)です。
ただ今、リハビリスタッフの研修をしています。
いつもは病院に勤務している2年目の若手のスタッフが、研修として老健を知るために、入れ替わりで来ています。
病院で働くスタッフにとって老健は、患者さんが退院後利用するかもしれないところです。
実際に老健で働いて、患者さんがどんなサービスを使っているのか、そしてどんな連携が取れるのかを実感してもらうことができればと思います。
短い時間でも、「百聞は一見にしかず」と申します。
何かしら知ることが、感じることができると思います。
病院で働いているから老健を知らないではなく、
知ることで、病院でできることが
広がり、深まればいいなと思います。
リハビリテーション専門職研修
2015年11月15日(日)
今年も京都府主催のリハビリテーション専門職研修(回復期リハビリテーション病棟について)を
受け入れました。
回復期リハ病棟をこれから立ち上げようとしている施設や立ち上げてやってるけど悩んでます
といった施設のPTさんやOTさん、STさんが2日間の研修に来られました。
京都大原記念病院は回復期の制度がスタートした2000年から試行錯誤し悩み、
現在の形となりました。
でも、まだまだ完成形ではありません。
頂上ははるか遠くにあって
もしかしたら、ずーっと「あーでもない、こーでもない」と悩み続けるのかもしれません。
今回の受入研修では少し前を走る施設として、
これまでの経験とその結果を見てもらうことができたかな・・・
どうだろう・・・
まだまだ、これからの京都大原記念病院に乞うご期待!?
参った
2015年11月13日(金)
参った。
ここ数年でアレルギー症状の治まりが悪くなってきています。
年齢のせいなのか?環境のせいなのか?生活習慣のせいなのでしょうか?
とにかく参りました。
マスクを着けていないと、くしゃみ、鼻水・・・髭を剃ると皮膚がただれり・・・。
困ったものです。
マスクもほぼ半日は付けていますので、耳の辺りが擦れて痛くなったりします。
この様な悩み事と日々戦っております。
私自身も外見から、そんな軟な体とは思っていなかったのですが、それとは関係がない様です。
皆様はどうですか?
小言
2015年11月12日(木)
なんやかんやで11月も中旬です。
新年まで2か月もありません。
今年は例年になく年賀状のデザインはある程度は決まっていて、写真撮影も終わってるのですが、まだ作成には手を付けてません。写真につけるコピーがしっくりこないんです。
そのうちそのうちと言いながら、ズルズル先延ばしにして大晦日の晩あたりに泣きを見なければいいなぁ等と他人事のように考えています。
もともとは怠け者の私ですが、小心者でもあるので面倒くさい仕事ほどちゃっちゃと片づけたい気持ちはあるのですが、時にどうしても手につかないものもあります。
すぐに手掛けるのとそうでないものの違い。簡単に言うと「どうしていいかわからないから手につかない」ってだけの話です。
先日あるコラムで「迷うリーダー」の話を目にしました。迷うとは要するにどうしていいかわからないと言うことなんですけど、人が迷う時っていうのは「判断基準がない」からだそうです。
あぁ確かになぁ、判断基準がないことを決めなきゃならない時って、決められないし、迷うし、そもそも手を付けられないよなぁと納得です。
多分そう言うことを含めて「問題解決能力」があるとかないとかの話になるんでしょうけど、最近「問題解決能力以前」の話があると言うことに気が付きました。
ここ数年「報・連・相」が出来ない、しない若手が増えてきていると話を聞いていたのですが、報告すべきこと、連絡すべきこと、相談すべきことを迷った末にやらなかった、叱られると思ってやらなかったなら、まだ救いようがあります。
報告すべきこと、連絡すべきこと、相談すべきことを「そうだと思わなかった」のでやらなかったと言うのがとても増えています。
要するに「問題解決能力」ではなく「問題認識能力」がないということかな…と。
問題を「これが問題だ」と認識できなければ、解決するどころか「報・連・相」さえおぼつきません。
「問題」は常に誰かが目の前に提示してくれるわけではないんですけどね。
次回私のブログは11/19です。
っていうか、ブログこれから7人でのローテーションですから、曜日固定になっちゃいました(元旦だけは曜日関係なく書くつもりですが)。
ブログって何だ?
2015年11月11日(水)
今回よりこのブログを担当させて貰うことになりました。
とは言え公私ともにブログ初体験の私。
まずはブログって何だというところからです。
ブログ(blog)は、ウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加え
ログ(記録)しているウェブサイトの一種で「WebをLogする」という意味で
Weblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と
呼ばれるようになったそうです。
自分自身に日々起こった出来事を紹介するというようなイメージが
あり、日々の生活にそれ程ドラマがある訳でもない私にはハードルが
高く感じて、これまでブログなど綴ることもありませんでした。
気になった出来事・ニュースを紹介し、コメントするくらいなら
1週間に1度回ってくるブログくらいは何とかなるでしょうが、
せっかくブログをアップするからには少しくらい役に立ちそうな
情報もアップ出来るようしていきたいと思います。
肺の大事さ痛感
2015年11月09日(月)
風邪をひいたのですが、ちょっとひどくしんどくなってきたのです。
お医者さんで、胸のレントゲンを撮ることになりました。
息を吸ってと言われましたが、吸ったつもりが、吸えませんでした。
先生がレントゲンを見て、
ほら、この辺が白くなっているやろと…。
肺が呼吸に大事なことは知っていても、こんなに実感したのは初めてです。
ちょっと動いていると息がしんどく感じたりもしました。
呼吸器系の病気は、これがもっともっとしんどいのでしょうね。
見た目じゃわからない貴重な実体験となりました。
…でも、しんどいです。
最近の技術革新は凄いわ。
2015年11月07日(土)
本当に最近の技術革新は凄いわ~
http://jpn.nec.com/press/201511/20151105_04.html
こんなのがあったら色々と医療・福祉業界においても色々と使えそうですね。
ほんま最近は、進歩が著しいなー。
気持ちだけは
2015年11月06日(金)
日曜日は立冬。
そろそろ霜が降りる頃ですね。
しかしながら今年は昨年よりも3日早い木枯らし1号が吹きました。
冬(立春までの間)となりますが、気持ちだけは暖かくしたいものですね。
しかし、急激に寒くなると朝、布団から出にくいな~。外は日が明けるのは遅いし。。。
そうそう、家の落ち葉拾いや掃除が大変。
※近くの山から風で飛んできます。
日曜日はやはり落ち葉の掃除かな???
寒くても何かと動かなければならない事多いですよね。
そのためには気持ちだけはしっかりと。