京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

遠藤

運動会

2017年9月25日(月)

今日はいい天気です。

ただいま運動会シーズンですね。

我が子も、

土曜日に小学校の運動会が終わり、今日は振替休日で学童の遠足に行きました。

そして、来週末土曜日は保育園の運動会です。

そして日曜日は町内の運動会です。

 

このシーズンはどこの週末もどこかで運動会ありますよね。

 

運動会とか小学校とか保育園の行事全般に言えることですが、先生たちって大変でしょうね。

でも、おかげで子供たちも頑張ったって顔になりますし、本気で紅組白組をそれぞれ応援していますし、そういう体験・経験ができるようです。

ありがとうございます。

 

でも、

自分が子供の時は先生が大変かどうかなんて考えてもいませんでしたが、大人になってわかることですね。

そんな先生がいい顔して子供たちを先導している姿を見ると先生ってすごいなって思います。

 

大変でも、大変と思わせないことも子供の教育や成長を促すうえで必要な要素なんでしょうね。

 

しんどくない仕事はないでしょうが、

しんどそうな人と一緒にいて楽しいこともないでしょうし、

しんどそうな人に仕事を快く頼めないですからね。

 

私もしんどく見えない仕事っぷりできてますかね?

今日も元気にリハビリしましょう!

そんなこと

橋本

文字情報

2017年9月21日(木)

先日声をかけると一緒に行くと言うので親子3人で「関ヶ原」を観てきました。

大河ドラマで時々背景を説明してきてはいたのですが、頭に入っていなかったようで、嫁さんも息子も「よくわからなかった」が一番の感想でしたorz

 

嫁さんはともかく私が息子と同じ年くらいにはわざわざ映画館まで足を運んで時代劇を見ようなんてありえませんでしたから(せいぜい大河ドラマを時々)、わからないながらも興味を持っているんだなとは思いますが。

 

映画が始まる前に気が付いたのですが、最近は視覚障害者のための解説音声サービスがある映画なんかもあるようです。テレビのドラマなんかでも副音声でやっているあれです。映画の場合は専用のラジオを使って音声を受信するらしいですが。

 

それはいいとしても実は私も映画わからないところが結構あったんですよね。私の能力が落ちたということもあるんでしょうけど、結構セリフが聞き取りにくかったんです。自宅でDVDで映画を見るときは邦画であってもその機能がある時は必ず字幕を出してみるようにしていますから、あらためて字幕の便利さと言うものを実感しています。

 

これは聞き取り辛くなくても、耳と目の両方からなので、セリフがすごく頭に入りやすいです。

 

ってことを考えると、映画館で解説の音声サービスよりもたとえ邦画であっても字幕が入る方が需要がはるかにあると思えるんですが。

DVD化にあたり字幕を入れる邦画も多いですから、手間は変わらないんだし劇場公開時から入れたってかまわないでしょうに。

 

最近はウェアラブルPCでメガネのモニターにいろいろと情報が映し出されるなんて奴も開発されてきましたが、そのうち会話している相手の言葉を即座にテキスト化してモニターに映し出すようになったら、それだけで誤解やトラブルが減りそうな気もします(勿論誤変換と言う問題があるので、相手の言葉を変換するのではなくて、自分の言葉を学習させたAIにテキスト変換させて相手に送るという方法が無難かな)。

 

次回私のブログは来週はお休みをいただいて(すみません、出張で出ずっぱりなんです)、10/5を予定しています。

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20170921

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こんなこと

遠藤

敬老の日

2017年9月18日(月)

今日は「敬老の日」ですね。

敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。とあります。→Wikipedia

そして、敬老の日のもとになったのは、1947年9月15日にある村で行われた村主催の敬老会だそうです。

その敬老会の趣旨が、「長い間社会に貢献してきたお年寄りに敬意を表すとともに、その知識や人生経験を次の世代に伝授してもらう場を設ける」ということだったそうです。

そして、村独自の「としよりの日」という祝日にしたそうで、そのうえで、他市町村へも働きかけて、徐々に広まり、1963年に老人の日が制定され、1966年に敬老の日という祝日ができたそうです。

 

この村が1947年始めた敬老会ですが、

そこからの活動があり、1966年に「敬老の日」が国民の祝日に追加されたということなんですね。

1948年に定められた「子供の日」や「成人の日」よりもずいぶん後に定められた国民の祝日だったんですね。

 

国が最初に決めたのではなく、敬老会から広まって国民の祝日になったんですね。なんかとっても大事な日に思えてきました。

 

私も祖父母はもう他界していませんが、

「高齢者」「老人」「おとしより」「おじいさん」「おばあさん」呼び名はともかく、

まわりの方を敬愛(尊敬し親しみを持つ)する。

そんな気持ちをもつ一日にしましょうね。

昨日の台風が過ぎて、京都はいい天気になりました。

そんな気持ちにちょうどいい日ですね。

 

あんなこと

橋本

まずは

2017年9月14日(木)

なんだかなぁ、それは違うんじゃないのかなぁ。どうなんだろう。

 

と思うことがよくありますけど、今日の新聞記事のこれもそうです(web  pdf)。

 

給食サービスを受けている生徒たちの意見は聞かずとも明瞭です。

わざわざアンケートをせずとも、食べ残しがすべてを物語っていると思います。

 

彼らはずばり給食が「不味いから」食べないのでしょう。

 

私が解せないというか納得できないのは、彼らに不味い給食を食わせた大人たちの意見がどこにもないことです。

 

大人たちの意見とは記事中にある

”校長は「生徒たちの声をよく聞いて、できる限りそれを反映させる必要がある」と指摘する。”

”弁当の持参をすべての生徒に広げる「選択制」の導入も検討していく。”

”教育長は「深刻な状況だ。やれることはなんでも試して食べ残しを減らし、『おいしくて楽しい給食』を目指したい」と力を込めた。”

とかそんな意見ではありません。

 

私が当事者ならとにかく皆の意見を聞いてみようではなく、とりあえずその不味いと言われる給食を食べてみます。

 

味に言及した大人たちがいないということは多分食べてもいないんでしょうね。

食べて上で本当に不味かったとなれば、あらためて生徒たちに聞いてみようなんて話はないでしょうし、不味くなかったとなれば、やっぱり聞いてみようにはなったと思いますが。

やれることは何でも試してと言いながら、とりあえず食ってみたという話はないんですからね、笑えます。

 

私の性格なんでしょうか、メディアで教育問題が表面化すると、大人側の対応の不味さばかりが目につきます。

 

次回私のブログは9/19~9/22のどこかで。

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20170914

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こんなこと

遠藤

クイズ

2017年9月12日(火)

最近、博寿苑のリハビリ室にクイズを掲示するようにしました。

クイズと言ってもたいそうなことではないですが、

 

毎週、一問だけ掲示しています。

 

今週のクイズは

「温故知新」と「温古知新」どちらが正しいでしょうか?

って問題です。

 

先週のクイズは

百人一首から「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば」の下の句は何でしょう?

って問題です。

 

あまりいろんな問題を作るのは続けるのが難しいので、

今の所は四字熟語と百人一首を問題にしています。

 

リハビリってカテゴリーにはいろんな事柄が入ります。

その中に環境づくりも入ります。

環境が変わるともちろん刺激になります。

その刺激が良い心の動きを作れればいいなって思います。

なので、リハビリ室もいつも同じではなく、何か変わる所を作りたくて始めたのがこのクイズの掲示です。

少しでも能動的に何かをする気分になる。そんな環境になればいいなって思いが入っています。

 

壁の色は変わりませんが、壁の掲示物は変えられるので、

ちょっとリハビリの要素も入れながら、毎週更新できるものをと始めました。

※何もすることがなくぼーっとしているときに、ちょっと掲示物が前と違うことに気づいたら、その掲示物を見ますよね。そして、それがクイズだったら…何か考えてみようって頭も働いたらいいな。

しばらく続けていますが、毎週このクイズを楽しんでくださる方がいらっしゃるので、

まだまだ続けようと思っています。

クイズの答えわかりました?

あんなこと

橋本

涼しくなりましたね

2017年9月08日(金)

私の気になる時事ネタとしてはこんなもんです。

 

マダニ(web pdf)

核実験(web pdf)

海技実習船(web pdf)

 

どれも長々と書けそうなんですが、一言でいうと

 

マダニの件は箸でつまんで見せる必要があったのか。

核実験の件は「北風と太陽」ならぬ「北風と北風」

海技実習船で思うところは「君死に給うことなかれ」

 

話は変わって、このブログを定期的に読んでいただいている皆さん(はたして本当にそんな人がいるのか?)にはお分かりと思いますが、私は映画が好きです。

劇場で観るのも、DVDを自宅で観るのも好きです。最近はオンラインで観たりもしています。

このオンラインで映画を見るという選択肢が増えてから、過去に見た映画をもう一度観るという機会が増えました。

 

中には30年前や40年前に劇場やテレビで観た映画もありますが、あらためて観てみると観た覚えはあっても、細部が記憶と違っていたなどは当然として、時には筋立てやエンディングがどうだったかも定かでなく、その作品に対する印象さえ違ってきたという始末です。

 

多分私自身の記憶力が怪しいだけでなく、前にも書いた通り「私」と言うパーソナリティ自身が変容しているのではないかなと思うわけです。

 

そうなってくると気になるのが今までに読んできた本です。学生時分は経済的理由で月に4~5冊しか買えなかったのでどんな本でも何度も読め返したものです。

若い頃何度も読んだ本を今読んだら、あの頃と同じような感想を持つのか、まったく違った視点で違う感想を持つのか。

当時の本が全部ではないですが40~50冊はまだ持っているので、ちょっとずつ読み返してみようと思うこのごろです。

 

次回私のブログは9/15頃の予定です、

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あんなこと

遠藤

すいふよう?

2017年9月04日(月)

今朝、「おおはら雅の郷」にて花が咲いていました。

 

先日通りがかりに見た時は白い花がいくつか咲いていました。

 

でも、今日は白い花と赤い花が咲いていました。

 

木は一つなのに色の違う花が咲いているように見えたので、ちょっと花の名前などをインターネットで検索すると…

「酔芙蓉(すいふよう)」という花が検索にかかりました。

 

なんと、時間帯で色が変わるんですね。朝は白く、徐々に酔っぱらうように赤くなる。

だから、酔芙蓉っていうんですね。

 

今日は天気が雲が多かったので、赤くなったのでしょうか?

この前見た時は、白い花しかなかったのは、天気が良い朝だったのかな?

 

色んな花があるんですね。

 

日によって違うことがあります。

時間帯によって違うこともあります。

身体の調子も同じですね。

いつもはできることができない日もあるし、いつもはできないことができる日もある。

朝は調子悪くても午後は元気なこともあるし、朝は調子が良くても午後は動きにくい日もある。

いつもいつも同じではないので、その時その時に合わせる必要がありますね。

 

でも、なぜ色が変わるんでしょうね?

不思議。

 


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