Body Image
2022年9月28日(水)
もうね、呆れられてると思うんですが、骨折しました。
日曜日に右足の小趾を柱にガツンとぶつけまして、「痛ッ‼」と思って足元見ると小趾が明後日の方向向いてるわけですよ。慌てて自分で整復しましたが、骨折なのか、脱臼なのかよくわからない。
痛みはあるが、正直「魚の目」の方が痛い。
翌日朝起きると腫れている。やばいなぁと思いつつも月曜は副院長が不在だったので、火曜日に診てもらったのですが、確定でしたorz
ここ十数年で骨折3回ですからね。呆れられても仕方ありません。
1回目は朝老人保健施設の玄関で足を捻って、腓骨小頭剥離骨折(左)、2回目は病院の廊下が濡れていて転倒、腓骨小頭剥離骨折(右)。
それで今回ですから。
昨日柱にぶつけて云々と言う話をしていたら、課長が「ボディイメージが悪いんじゃないですか」。
指摘されて気が付きましたが、そういえばここ何年と足でぶつけると言えば右小趾だなと。
母趾であったり、左の足趾をぶつけたりなんてなかった。とにかく右小趾ばかり。
これも衰えなんですかね。
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過ぎたるは…
2022年9月27日(火)
以前「規則正しい生活」について書きました。
その時「規則正しい生活」が必要なのは中年以降だと書きましたが、不規則な生活は勿論のこと、下手に生活習慣を変えるのも止めたほうが良いと気が付きました。
今年7月くらいでしたか、オミクロン株が猛威を振るいだしたころ、特別何かをするわけでもなかったんですが、いつもより1時間早めに起きて出勤するようにしました。
当初はやはり眠かったのですが、2週間もすれば慣れてきて、休みの日でもその時間になれば目が覚めるようになりました。とここまでは良かったんですけど。
オミクロンも落ち着いたし、そも早く出勤しても私にできることはないしで、以前の起床時間に戻そうとしたところ、
元に戻らない…
起床時間を早くすることは目覚まし使えばいいわけですが、起床時間を遅らせるのはなかなかに容易ではないということに気がつきました。
起床時間がある程度習慣化すると、いつもより遅く起きようとしても、いつもの時間に目覚めてしまうわけで、習慣化していると二度寝も難しい。
今は早くに目が覚めても強引に6時までは床から離れないようにしていますが、いつ元に戻るのやら。
話は変わりますが、私が利用している万歩計のアプリは1日に2万歩ほど歩くと10~12円ほどのポイントになります。
あるECサイトのアプリを起動していくつかの広告を見れば、毎日5円にはなります。
「早起きは三文の得(徳)」の三文は振れ幅はありますが今の貨幣価値に直すと50~300円にもなるとか。
定期預金金利が0.002%で100万円預けても1年で20円ですから毎日少なくとも50円の得とは有り難い。
ですが、実際1時間早起きしても50円の得より、睡眠不足気味になって50円分の健康上の負債が増したような気がします。
まぁ何事も「過ぎたるは…」と言うことです。
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学生の頃って…
2022年9月26日(月)
ポジショニングについて実習に来た看護学生さんにお話しする機会が最近あるんですが、
いつも思うのは、学生さんがとっても前向きに真摯に取り組んでくれるってことです。
こちらも、聞き手の反応が良いと楽しくなってきます。
そして、この学生さんたちはきっと良い看護師さんになっていくんだろうなと思います。
昔、うちのボスは実習生の合否の決めては一緒に仕事したいかしたくないかだって言ってました。
ある先輩は就職希望で面接に来た子を選ぶ基準に学校の勉強なんかできなくてもいいって言ってましたし、やる気のあるバカが欲しいって言ってました。
実際にその言葉の意味そのままで合否を出したりしませんが…、どちらも学校のテストの点数だけで判断しないってことですね。
仕事をするうえで大事なことは、仕事は独りよがりでもダメですし、
自分で思ったことを行動に移せない人は技術や能力を磨くこともできないってことだと思います。
おかげさまで、勉強ができない私も雇っていただき今に至ります。
勉強は嫌いでしたので、試験勉強なんかほぼしないので、いつも赤点ギリギリでした。卒業試験も危うかったです。
国家試験も自己採点がギリギリで結果発表日は心臓がドキドキで発表の連絡にビクビクして仕事に集中できませんでした。
そんな私も、もう作業療法士になって二十数年が経ちました。
その間に、学生を指導したり、後輩を指導したり、偉そうにふるまっております。
本当に勉強嫌いでしたが、興味をもって授業を受けていた教科は多かったと思います。
やっぱり実技につながりそうなところは面白くって、クラスメイトとも言い合ったりして自分たちなりに結論づけたりしていました。
それはやっぱり作業療法士になりたいって思いがあったからですよね。
きっと、看護学生さんたちもすっごく看護師になりたいんだろうなって感じて、すっごくほほえましく見えます。
…ただ、そんな看護学生さんたちを見ていると、自分がずいぶんおじさんになってしまったと感じ、自分の老いを感じてもしまいます。
私も若い頃があったんですが…あの頃、この学生さんたちみたいに、今よりもっと作業療法士が好きだったはず。
「好きこそ物の上手なれ」ですよね。
学生の皆さんは、いろいろ理由はあったにしても、選べる中から好きな道を選んで学生をしていると思います。
知れば知るほど楽しみが広がるのが学生時代です。
私も実習に行くたびに就職したい分野が増えました。
どれもこれも作業療法士ってこんなことできる人になれるんだって夢広がりました。
どんどん好きになって、好きなまま就職して、好きだった人になってくださいね。
勉強で点数を取ることだけでなく、
その仕事をもっと好きになれるように、
その仕事にまつわるいろんなことに興味持ってくださいね。
長女の特権、末っ子の想い
2022年9月19日(月)
先日の休みに長女に新しい自転車を買いました。
お店について、すぐに買いたい自転車は決まりました。
今までは変速機なしの自転車に乗っていましたが、お兄ちゃんと同じで変速機付きが良いとの希望で、同じデザインだけどちょっとお値段高めの方になりました。
長女が成長してサイズが合わなくなってきたから買ったのですが…
もう一つ、
次女が今まで長女の乗っていた自転車サイズに合うぐらい体が大きくなって、
一番下の娘も成長して、とうとう駒なし自転車に乗れるようになって、
次女の乗っていた自転車へ、
と、ところてん状態になったのです。
長女は新しい自転車で意気揚々と妹たちに見せびらかし。
次女は乗りたかった長女の自転車をもらって小さな自転車は卒業だと意気揚々と乗って見せびらかし、
末っ子は自分も新しい自転車が欲しいと私に訴えてきました。
小さい自転車ほど、みんな扱いがひどいので、傷だらけ、
大きくなれば、乗っているときに自転車を倒すこともないし、止める時もちゃんとスタンドを立てるけど、
末っ子はさんざん乱暴に乗りつぶされた自転車ですからね、気持ちわかります。
取り敢えず、
末っ子が一番気にしているハンドグリップがボロボロな件(この自転車には最初デザインの凝った飾り付きの娘たちがお気に入りのピンク色のハンドグリップがついていたんですが、飾りは取れ、汚れ、ゴムも劣化して、確かに汚い印象です)を踏まえて、
ピンク色のハンドグリップを買いました。
ハンドグリップを付け替えると、末っ子もたちまち上機嫌となりました。
新車もいいですが、中古車も手を加えて気に入るところを作ると、
グンと愛着がわいてきますよね。
使い古したものでも、使ううちに自分で追加したオプションや工夫で、自分のものって感じになっていくんですよね。
物自体が良いものなら実用性はバッチリですから、古くても、自分用にカスタマイズして楽しく使えたらいいな。
道具好きの私の心と
長女の自転車を買って軽くなった私の財布が
そう言っています。
かるがも
2022年9月13日(火)
京都大原記念病院にはリハビリの学生が複数人実習に通ってきています。
一時に10人ほどになることもありますが、基本的に一時期に1校から1人です。
一時期に複数来ている場合は理学療法学科とか作業療法学科、言語聴覚療法学科と学科が違うような時です。
看護学生の場合は一時に1校から複数人来ているようです。しかも学校の先生も一緒です。
ここ何日間かは、始業前に病院の周りを歩いていると、先生を先頭に一列縦隊で整然と出勤してくる学生さんに出会いますw
勿論、院内を全員で移動する際も先生を先頭に一列縦隊で(ry
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早口言葉をさがして…
2022年9月12日(月)
今、脳トレと口腔体操用に掲示している早口言葉を別のものに入れ替えようかと、
脳トレや口腔の体操になるような
面白い言葉はないか探していますと…
「ことばあそびうた」という本を見つけました。
谷川俊太郎さんの本ですが、1973年が初版のようです。
検索するといろんなところで紹介されていますね。
中身の紹介を読むと…
河童が題材のですと、繰り返しカッパとカッパに似た言葉が出てきます。
早口言葉と一緒で、繰り返し似た単語が続いている短文でした。
嚥下体操といえば「ぱたから」ですから、これは、とってもよさそうですね。
他にも本の紹介を見ると、おもしろそうなことばあそびうたが載っているようです。
初版の1973年というとかれこれ約50年前ですね。
今高齢者と呼ばれている方だと、その頃は子育て世代の方も多いでしょう。
絵本に分類されていますし、もしかしたらこの本をお子さんに買ったりしていて、
ご存じなんでしょうか?
この本、声を出して読んでみたら、きっと、「口の体操」になりますね。
しかも、
何度か読んで意味を考えていたら「脳トレ」になりますね。
※漢字を使わずにひらがな表記のようですので、意味をとらえるために、どこで区切れば?どいう意味だ?って絵を見て何度か読んで考える必要がありそうです。
年齢問わず、音(声)で遊べる感じですから
子どもと一緒に読んで、子どもと一緒に楽しむのにもよさそうです
言えるかな?なんて意味?言えた!分かった!ってね。
面白そうなので、
一冊、買ってみようかなと思いました…
…翌日…
てへ、買っちゃいました。
しかも、その続編
「ことばあそびうた また」も買っちゃいました。
偶に(たまに)
2022年9月08日(木)
ネットのコラムで「夫婦で共通の趣味を持つとろくなことにならない」とありました。
ここ10年ほどで同居期間25年以上の夫婦の離婚が2倍以上になり、偕老同穴の契りもどこへやら。
夫の定年退職後夫婦で顔を突き合わせる時間が長くなって、夫の自由になる時間が長くなり、妻の自由になる時間が減るのが一因だそうです(まさに亭主元気で留守がいい)。
今年の初めぐらいでしたか。「ウォーキングよく続くね。なんでかな」と嫁さん。私はちょっと考えて「一人で歩くから」と答えました。
私と嫁さんは月に2、3回は休みの日に一緒に出掛けますが、一緒にウォーキングは数か月に1回ぐらいしかありません。
その時のことを考えると、一人で歩いてるからこそ続いてると思います。
別に嫁さんと歩くのが嫌ではありません。
普段は歩数もペースも自分で考えたうえで歩きますが、そういう時は全部嫁さんのペースに合わせると結構新鮮に感じます。新鮮には感じますが、たまにだからこそであって、嫁さんでなくとも人と一緒に歩くとなると長続きしそうにありません。目的も自分の中でのノルマもあってのことですが、好きな時に好きなように歩くから毎日続くんであって、人に合わせながらではなかなか続かないと思います。
「夫婦で共通の趣味」も「共通」であるだけに一緒にやろうとするから、ろくなことにならないのではと思えました。
結婚しているから、
一緒に生活しているから、
一緒のことをするのは、
偶にでいいのかもしれません。
今、当グループを利用している人生の先輩の方々はどのようにお考えなんでしょうか。機会があったらお聞きしたいものです。
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卵はあれから
2022年9月05日(月)
カブトムシの卵
あれから さて、どうなっているのか…
土を掘り返してみました。
おおっ、いました幼虫ですソコソコの大きさに育っていました。
もうすでに2令幼虫になっているのかな?
なにわともあれ無事卵からかえっているようです。
でも、
普段は気にしませんが、すぐに幼虫のサイズは大きくなりますが、
調べてみると卵の期間は2週間程度で、すぐに幼虫になるんですね。
土の中だし、つぶしたりしても嫌なので、そうそう掘り返しませんが、思った以上に卵の期間って短いですね。
もう、こんなに大きくなっているなんて…。
何とか、幼虫から育てたカブトムシが、成虫になって、卵を産んで、さらに幼虫になってと1周しました。
今年の私の自由研究は成功ですね
皆さんは何かやってみましたか?