そんなに言うなら
2014年12月02日(火)
師走です。師の付く人は忙しそうです。
私は理学療法士ですから、別に走りません(ホントは走れない)。
選挙もあることですし、慌ただしくなってきました。
うちの親分(理事長)はよく「評論家はいらない」と言います。
それは世間に評論家が不要ということではなく、なんであれ組織というのは実務集団であって、評論してても前には進まない、行動こそが重要ということだと私は理解しています。
言い換えると評論(愚痴、不平、不満も含めて)をいうだけなら、組織参加でも、社会参加でもないということでしょうか。
リハビリテーション部には条文化されていない内規があります。
「言いだしっぺがやる」
これです。
愚痴や不平、不満というのは言い換えればそれだけ問題意識があるということです。
ことをあたらせるには、問題意識がある人間に任せるのが一番。
「そんなに言うんやったら、お前がやれや」
それがうちのルールです。