京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

遠藤

もう年ですか?

2012年11月01日(木)

もう年(とし)だから…

 

時折、「もう年だから…」って会話をしませんか?
患者さんの中にもいらっしゃいます。
しかし、私たちは経験で知っています。
たとえ百歳でも回復する人が居ることを…
そして、若くてもあまり回復しない人が居ることも…

 

だから、本当の原因は単に年齢ではないことを知っています。

 

「もう年だから」って言葉はきっと、
「そんなに気張りたくないの、これぐらいでいいの」って意味も含めた言葉なんだと思います。
でも、本当はこれぐらいでいいって言い切れるほど納得していないから、
あえて言葉を置き換えているんだとも思います。

 

だから、「もう年だから」っていう方には、
少々強引に誘導したり、
違う理由から再度誘ってみたり、
そして、実際に始めてみると、意外と乗り気になって、
頑張ってして、良くなる方が結構いらっしゃいます。

 

きっと、「いまさら頑張るのが恥ずかしい」って思いもあるのでしょうね。
頑張ったときは素の自分が出ますからね。
でも、素を出しているときは、気分が良いものです。
素を出してしまえば後は気にならなくなる方も多いのでしょう。
そして、そのうちに「お年のわりには元気よね」っていわれたり、
「若いですね」っていわれるようになるのでしょうね。

 

でも、明らかに自分より年上の方から、「もう年だから」って言われると
自分の未体験ゾーンですし、それなりに本当のことでもあるし、あまり強く言い返すこともできません。
できれば、その遠慮の仕方は止めて欲しいなっていつも思っています。
「もう年だから」って言わずに、趣味を楽しむつもりで頑張ってみてくださいね。

 

人間は素質もあるでしょうが、取り組み次第で変わります。

 

頭も、体も、見た目も、回復も、年齢だけでは、
単純に優劣つかないものなんですよね。

 

ほんとうにもう年ですか?

へんなこと

遠藤

苦手だからって他に方法が…

2012年9月24日(月)

こう見えても私は人としゃべるのが苦手なので、
人と話すときに、しゃべりすぎるか?言葉を発しないか?
間が分からず、つい極端になります。
しゃべるのが苦手なので、基本黙って観察します。情報を探します。
でも、しゃべらないと伝えられません。
そんな中、最近は手紙だけでなく、携帯電話のメールなるものも登場し、
日にちをおかずにすぐに相手に伝える事ができるようになりました。
※メールが発達して、コミュニケーションをとるのが下手になっているのではないかと、
 社会的に言われたりもしていますが、そもそも苦手な人には便利なツールです。
 まあ、そんなに便利だからコミュニケーションが磨かれないのでしょうね。

 

見てのとおり、しゃべるのは苦手でも、文章を書くのならこうやってブログも書けます。

 

どんな事にでも、いろいろ手段があります。
何かが苦手だからといって全部をあきらめる必要はありません。
やり方や手段を変える事で解決したり、取り戻す事もできます。

 

私たちの仕事はアドバイスをする範囲が広いです。
自分が上手くできない事も、できる事もアドバイスします。
その中で、できるから見過ごす事も、できない事で気づく事もあります。

 

苦手なことをあきらめるのではなく、
解決する手段を試行錯誤するのもリハビリです。

 

入院中の患者さんは悩んで頑張って、
できることを増やして、やりたい事ができるようになって、
これからの生活が潤えっていけば、いいなと思っています。

 

できればリハビリをする中で、
そういうことを自分で解決するための力(すぐにあきらめずに…考えたり、相談したり、頑張ったり)を
皆さんにつけて欲しいと願っています。

 

リハビリは、
「きっと何かできるはず」
「きっと何か方法があるに違いない」
って、思う事からスタートです。

 

「次は自分で解決します」
が、ゴールです。

 

今できなくなった事を今すぐにあきらめないでください。

リハビリはその為にあるかもしれません。

こんなこと

遠藤

作業療法室には新聞があります

2012年9月15日(土)

OT室には毎朝新聞が届きます。
この新聞は、訓練に使います。

 

昔、この新聞をとりたいと希望を出したところ、
これは、どこで買えるどんな新聞なんだ?という問い合わせが事務からありました。
私は、あれっと?思いました。
普通に地元情報が載っている「○○新聞」を指定していたのです。
でも、事務では、
きっとこれは、リハビリの訓練で使うと言っているから、
自分たちが知っている「○○新聞」ではなく、
特殊なリハビリ訓練用の新聞にちがいないと、思ったらしいのです。

 

なるほど、一般の方から見たら、
「リハビリの訓練=特殊な事」なんだと思った瞬間でした。

 

もちろん特殊な道具もありますが、
実際にはそんなに特殊な事だけが大事ではなく、
普通な事が大事だったりします。
なぜなら、普通の事ができたり、普通の事が上手になる事も大事です。
そして、普段と違う物は認識できなくても、いつも使っている物なら認識できる事があります。
身近なものだから抵抗無く使ってもらえたりします。

 

だから、
特殊な訓練をするための道具もありますし、
普通に身の回りにある物も訓練道具として使います。
どちらが、良いということもありません。
どちらも使い道がありますし、利点があります。

 

あなたの手元に届く新聞も、生活に帰るためのリハビリをいくつも作り出す道具だったりします。
 今日の日付などの確認に使う
 記事を声を出して読む
 記事を書き写す
 記事を覚える
 ページをめくる
 折りたたむ
 束ねる
 ページを裂く・千切る
 いろんな工作に使う
 その他
いろんなことにリハビリで使います。
もちろん普通にリハビリの待ち時間に新聞を読んでもらう事もできます。

 

そして同じようにチラシも使えます。

 

普通の物でも、できるリハビリがあります。
普通の物だから、できるリハビリがあります。
だから、ご自宅でもいろんなリハビリができます。
もちろん、やる気になれば…ですが。

そんなこと

遠藤

文字と言葉が無かったら…

2012年8月31日(金)

まだ小さな子供たちと居ると、たくさん新しい発見をさせてくれます。
言葉をまだしゃべれない、文字を読めない子供たちの行動は、
空気をその子なりに読んで、行動していることが良く分かります。
ただ、子供たちは場面の雰囲気ではなく、相手のしぐさからさぐっている気がします。

 

でも、大人になると、文字や言葉を覚えて、
文字を通じてメールし、会話で意思疎通します。
相手の行動を探らなくても最低限の意思疎通は取れてしまいます。

 

でも、障害を持つと、文字が分からなくなったり、言葉がしゃべれなくなったりします。

 

その時、普段から探っている人、ジェスチャーを使っている人は、まだ通信手段が残っていますが、
そんなことをしていない人は、結構大変です。
これは、障害をもった方だけでなく、そういう方とコミュニケーションを取ろうとする方も同じです。

 

文字や言葉は大事ですが、人間が通じ合えるのはそれだけではありません。
こういう文字や言葉ではないコミュニケーションを非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)と言います。
これは意識的に生活しているとある程度身につきます。

 

日本人はアメリカ人などに比べるとゼスチャーが少なく、
非言語的な表現をするのが苦手だったりします。

 

でも、非言語的な表現はコミュニケーションを円滑にします。

 

作業療法士や理学療法士、言語聴覚士を目指す皆さんは是非とも、
非言語コミュニケーションを磨いておいてください。
表現されていることを見抜く力も、表現する力もですよ。
後で絶対に役立ちます。

 

何につけても、
表現するのが下手でも、表現を見抜くのが下手でも、
結局、仕事下手になっちゃうよ。

そんなこと

遠藤

リハビリスタッフも悩みます

2012年8月21日(火)

リハビリスタッフも家族と一緒で、いつも悩んでいる事が有ります。

 

包丁やナイフを使わすか、使わさないか?

子育てでも経験した方は多いでしょう。

持たせるべきか、まだ早いか?

 

横についていても怪我をします。

でも、横についていないともっとたくさん怪我をするし、

大きな怪我をするかもしれません。

それに、怪我をした時に対応が遅れます。

 

だから、

親は横についています。

 

介護されているご家族の皆さんも同じ気持ちになる事が有るのではないでしょうか?

 

リハビリスタッフも一緒です。

リハビリでは日常危なくて、できない事を訓練でしたりする事が多いです。

訓練で怪我をしない保証は有りませんが、スタッフがついている事である程度防ぐ事ができます。

そして、怪我をした時にすぐ助けを呼んだりできます。

だから、怪我しそうな事までリハビリでする事ができます。

難しい事をしないで、難しい事ができるようにはなりません。

転けるはずのない事だけをして、転けにくい能力は身につきません。

刃物を使わず、刃物が使えるようにもなりません。

何も喉に通さずに、食べれるようにもなりません。

 

怪我をするから何もしない生活よりも、

怪我を抑えつつ頑張って勝ち取るワンランク上の生活を目指しています。

 

もちろん無駄に怪我をさせたくないので、絶対できない事をする訳では有りません。

難しい事をする時も可能な限り安全に配慮します。

ただただ、安全のためだけに、手に入る生活をあきらめたくないだけです。

いつも患者さんには限界に挑戦させてあげたいと思っています。

 

でも、一方の気持ちでは、

やっぱり絶対に怪我をさせたくないんです。

患者さんといる時は、いつもいつも、ハラハラドキドキです。

 

ご家族の介護をする時も、ハラハラドキドキする事があると思います。

今日のための安全、明日のためのハラハラドキドキです。

でも、絶対に無理な事は安全のためにやめておきましょう。

ハラハラドキドキを実行するためには下準備が大事です。

悩んだ時は相談しましょう。

 

今日もあちらこちらで、

ハラハラドキドキしているスタッフがいっぱいいます。

そんなこと

遠藤

得意なことと苦手なこと

2012年8月05日(日)

当院にも、いろんなスタッフが居ます。
あれが得意、これが得意、あれが苦手、これが苦手。
人それぞれです。

 

別に、得意でも苦手でもいいんです。全部できるなら。
どれもできるけど、これは苦手と思っている、これは得意と思っているってだけですから。

 

だって、自分で得意と思っていることと、周りがあの人が得意だと思っていることが違うし、
自分で苦手と思っていることと、周りがあの人が苦手だと思っていることが違うし、
実際のところ、それが正反対のこともあります。
あまり本人の言う得意や苦手は本質では無いことになります。

 

あなたの、あの人の得意…ほんとに得意ですか?
あなたの仲間内だけで得意になっていませんか?

 

あなたの、あの人の苦手…ほんとに苦手ですか?
あなたの思い込みだけで苦手になっていませんか?

 

苦手でも、得意でも、とりあえずできるようになりましょう。
できないって言うのは苦手にもなっていませんから、
苦手でもいいので、できるようにはなりましょう。

 

できるとできないの差はとても大きいですが、
苦手と得意の差は、気持ちの問題です。
気持ちはいずれ変わるかもしれません。他人から見たらもともと違います。

 

だって、ピアノが得意って言う子がピアノが上手いとは限りませんから。
苦手って言う子が上手に弾けたりしますしね。

 

リハビリでも同じです。
苦手と思ってするのも、得意げにするのも気持ちの問題です。
でも、身につくのは、得意げにしたほうが、頑張れますし、身につきやすいです。
ですから、ほめて育てるごとく、調子に乗せて頑張らせるのも一つです。
頑張ってリハビリして欲しい家族を、ほめてあげてくださいね。

 

得意と思えると、頑張ることも楽しくなりますよ。

どんなこと

遠藤

リハビリって、わりと身近な話

2012年6月25日(月)

皆さんは針に糸を通せますか?

 

たとえば、
手芸が得意なご高齢の方と、手芸をしたことがない若い子が一緒に手芸をします。

 

ご高齢の女性が「最近目が悪くなってねえ。力も衰えて重いものも持てないのよ。」と言いながら、
針に糸をなにげに通します。

 

そこで、
若い子に糸と針を渡すと、
頑張りますが、なかなか出来なかったりします。

 

そんな時、
ご高齢の女性は、若い子に
糸の先を斜めに切ったり、糸の先を舐めたり、糸や針の持ち方を教えてあげたりしますよね。
若い子も頑張ってやってみます。それでも、とっても時間がかかります。

 

そしたら、
「そういえば、あれが有ったわね。私は使ってないけれど…。」
って糸通しを出してきます。
その糸通しを若い子に渡して使い方を説明します。

 

そんなこんなで、
若い子は針に糸を通すことをできるようになりました。

これは若い子がご高齢の方にリハビリを受けたのと同じですね。
振り返って、リハビリに置き換えてみましょう。

  (さらに…)

こんなこと

遠藤

ゴールは無いけど…。

2012年6月05日(火)

リハビリを続ける中で、皆さん終わりがない気がしませんか?
終わりが無いと思えば、なんとなくやり続けるのが嫌になりませんか?

 

それは、そのとおりです。

 

だからこそ大事なことがあります。
それは、目標です。

 

目標があると目標まで我慢も出来ます。
目標があると一先ず達成することが出来ます。

 

そして、
目標を立てる上で大事なことは、
目標を小さく刻むことです。

 

やり続けるのが嫌にならないための目標が、
長い期間頑張らないと出来ない目標では、
結局嫌になります。

 

だから、もちろんリハビリをする上で長期戦の目標はあると思いますが、

 

自分なりの目標をもう一つ、

 

「一週間で○○をこの方法でできるようになろう!」

 

「今日は△△を一回は成功させるぞ!」

 

ぐらいのものを決めて、
する前に“声に出して”誰かに言ってみましょう。

 

思っただけでは、自分の心に負けてしまいます。
声に出した宣言はきっと自分の背中を押してくれます。
周囲の方もあなたの気持ちが分かって、協力しやすくなります。

 

「□□□やってみせるぞ!」と宣言しませんか?

いつもより気持ちに、張りが出ますよ。

こんなこと

土井

ひとそれぞれ

2012年5月31日(木)

「ひとそれぞれ」・・・・当たり前のことです。

たとえば、

体質っていろいろありますよね。

冷え性の人、疲れやすい人、酒に弱い人、おなかの弱い人・・・・

ほかにも、

プラスもマイナスも影響でやすい人、なんだかんだで影響でない人・・・

ひとそれぞれ。

そんなことも、

そもそも遺伝的側面もあれば、日々の生活習慣によっても違いがあるし、

性格や気質だって関係しているものです。

なので、

今の自分の体質を良くしたい・・・と願っても、

食事から入る方が良い人や運動を考える方が良い人もいるでしょうし、

サプリメント程度で良い人だって、一言でサプリメントと言ってもいっぱいあるし、

ストレス発散する楽しみが必要なこともあるし、

・・・合うものの種類は、さまざまではないでしょうか?

なので、

「効果があると聞いたもの」「人のおすすめ」が

「私にあったもの」である保証は何も無いのです。

 

体質ですらそんな調子ですから、

病気や怪我によってリハビリを必要とするような状態の場合には、

どの方法が「私にあったリハビリ」かは、さらにシビアな違いがあります。

 

しかしながら、昨今のいわゆるリハビリの期限の問題も含め、

全てのリハビリの選択肢を試すほどの期間的余裕はありません。

このため、医師およびリハビリスタッフによって、

その人の病気や怪我の状態に加え、発症からの期間、個人の特性、環境などを考慮し、

実現可能な目標にむけて、その方法は選ばれています。

 

例えば、最近新聞で見たリハビリをやりたい・・・といっても、

(病気や怪我がその方法とマッチしていることは大前提ですが)

個人の気質として、

文系?理系?体育会系?芸術系?

がむしゃらな人?後ろ向きな人?他力本願な人?冷静な人?

運動が好き?理屈が好き?

理解から入る?形から入る?まずやってみる?

教えてもらうのが好き?教わるのか嫌い?

なんていうことがあると思いますが、

それによって、合う合わないということすらあります。

また、

どのリハビリ法にも

より大きな効果を出せるストライクゾーン(病気/時期/個人特性)がありますし、

「これさえやっていれば全てがうまくいく」という方法は存在しないため

今いちばん優先すべきことがその方法であるかどうかということも重要です。

 

当院でも、「○○をやりたい」とか「○○ってやって頂くことできますか?」という

お問い合わせをいただくことが多くありますが、

○○がその人のリハビリとして適正かどうかについては、

医師の診断によるところとなります。

また、

世の中に様々なリハビリ法があり、効果や対象も様々ですので、

当院の方針として、

偏ったリハビリ法に特化し、主たるリハビリとして提供するということは行っておらず、

ケースによって必要なものを検討しながら、

「今後の生活を立てるために必要なリハビリ」を提供しております。

 

「なんとしても自宅での生活を実現したい」

という方のお力になることが出来ればと日々リハビリに取り組んでおります。

そんなこと

遠藤

本当のことならいいの?

2012年5月23日(水)

患者さんと関わるとき、
嘘をついてはいけません。

 

では、本当のことならいいのでしょうか?

 

でも、私たちは出来ないことが有る人の訓練や指導をしています。
介護されている方も、出来ないことがある人の介護をしています。

 

その中では、
出来ていないことに対してコメントするので、
本当のことは、相手を傷つけることも多いです。

 

では、何を話すのか?
嘘ではないことを話します。
本当のことを伝わるニュアンスに気をつけてしゃべります。
だって、あなたが100点満点の算数テストで30点だったとします。

 

「あなたは頭が悪いから点数取れないんだよ!」 って言われたら嫌な気持ちになりませんか?

 (もちろん、これで発奮して、次は100点とろうって思うかもしれませんが…何をしていいのやらって思いませんか。)

 

でも、
「あなたは掛け算が苦手だから、掛け算で失敗しているね。」 って言われたら、冷静になれませんか?

 (もう一度、掛け算の何が出来ていないのか、教えてもらえば良いのかなって思いませんか。)

 

もしくは、
「いつも苦手な掛け算が、5問も出来てるじゃない。進歩だね。」 って言われたら少しうれしくないですか?
どれも本当のことです。

  (点数に落胆してても、あれ?少し良くなってるじゃん。って思ったら、次は、もっと頑張って、また褒めてもらおうって思いませんか。)

 

次、頑張ろうって思う気持ちになれる言葉、
何に失敗したのか気づける言葉、
そして、傷ついて嫌になる言葉がありますよね。

 

患者さんやご家族と向き合うときは、
私はこんなことに気をつけてしゃべっています…いや、…つもりです。

 

誰だって、

前向きに取り組むことでしか、リハビリも出来ませんから。

 

その気持ちをつぶさないように、引き出すように、
でも、現実と向き合って、挑めるように促したいな....。

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