普段からの気配りが大事
2014年8月06日(水)
「高知大雨で水害・孤立」「口永良部島で噴火」など、
最近、自然災害が頻発しています。
「台湾の道路のガス爆発」なんかは、人災でしょうか。
「キャンプ場で車ごと流される」という
自然災害に人災が重なるということもありました。
とにかく、最近あわただしいニュースばかり。
これらのニュースの中から、噴火でひとつ目に留まる話題がありました。
「防災用具はそろえていたけれども、いざとなるとなにも持って出なかった」
確かに、そうだよね、と。
地震が目の前に起これば、地震の
火事が身近に起これば、火事の
大雨や水害が起これば、水害の
いろいろと準備はするんだけれども、
心積もりと違う災害を前にすれば、なかなか対応が難しいなぁ、と。
普段から、いろんなことに気を配ったり、リスクを調べたり、
シュミレーションや非難訓練などの実践的なことをしたり、
そんなことが大事だということを痛感します。
でも、なかなかできていないのが現実。
また、行き先の予想がつかないという台風が迫っていますので、
いろいろと心の準備をしておかないとですね。