ノルディックウォーキング
2025年8月11日(月)
「ポールウォーキング」と「ノルディックウォーキング」どちらも個人的にチャレンジしているのですが
ポールウォーキングに関しては以前にベーシックコーチの資格を取ったのですが
今回はノルディックウォーキングの体験会に行ってきました
ノルディックウォーキングは、
ポールウォーキングが前に腕を伸ばしてポールを置くことで身体を起こし、歩幅を拡げつつも安定性を保つのに比べて、
姿勢を起こして歩けることは前提で、ポールを体の後ろについて押すことで推進力を増し、歩幅も拡げ速度も上がる方法と言えるでしょうか。
どちらにしても
普通に歩くよりも上半身をかなり使いますし、歩幅が拡大し歩行速度も上がります。
ポールウォーキングが歩くリハビリとして始まったのに対し、
ノルディックウォーキングはもともとスキー選手が夏場のトレーニングで始めたことなので、あくまでも歩行に問題がないことを前提に実施した方がよさそうです。
今回、実際に体験会にいって体の使い方などの修正をしていただけたことで
自己学習でしていた歩き方では、自分でどこを直したらいいか分からなかったところが解決しました
本やネットで検索した動画を見てそれを基にウォーキングしていたものの、
頭でわかっていて、自分ではしているつもり、でも上手くいかない、そんなもやもやしていたところでした
やはり自分の動きを修正するにはコーチがいると違いますね。
動きがわかってくると、明らかに推進力が増してきました
ただ、翌日少し体に影響が…運動不足がたたっておりますが、それだけその歩き方が今まではできていなかった証拠ですね。
とても身のある体験になりました
自身の健康のためにも
ポールウォーキングもノルディックウォーキングも今後も続けていきたいと思っています
仕事で普段私たちは、このコーチの役割をリハビリスタッフとしてしているつもりです
相手に伝わるようにその個人に合わせた指導をすることで
身体の機能を強化して
使える機能を より生活で活かせる能力へ
ちゃんとつなげられる
そんな手伝いができていればいいな