インフルエンザ流行
2016年1月19日(火)
1月15日に、「京都府がインフルエンザ流行期に入った」とのニュースがありました。
感染症発生動向調査によると、1週間の定点当たり(調査対象1医療機関当たり)の今年第1週(1月4日~10日)の患者報告数が府全体で1・41となったそうです。1を超過すると「流行」レベル、10を超過すると「注意報」レベル、30を超過すると「警報」レベルと判断されているそうです。
また、例年の傾向で見ると、「流行」期に入ってからの約1ヶ月後にピークを迎えることが多いらしく、病院としても部としても感染対策強化が本格化したと言えます。。。。
既に、「体調管理」・「休息」・「手洗い」・「うがい」・「咳エチケット」についてのアナウンスや励行が朝礼や夕礼で毎日のように飛び交っている病院内ですが、あとはスタッフや患者さんが一人でも罹らないよう願うばかりです・・・。
自分も罹らないよう、整えていかないと。
さて、ドキドキする時期の始まりです・・・・。