母校
2016年7月19日(火)
昨日、高校の同級生達と母校の夏の高校野球地区予選を観戦してきました。
今年度いっぱいで母校は合併により廃校です。
少子高齢化の波が自分の母校にも押し寄せてきちゃいました(-_-;)
文字通り最後の大会。
結果は惜敗。
自分も元高校球児(下手でしたが・・・)、学んだ母校がなくなるのはとても切なく、試合終了のサイレンはなかなかに無情でした・・・。
卒業して20年が過ぎましたが、今でも流れれば校歌は歌えます。
しかし、歌えず。
何とも言えない思いで、球場を後にしました。。。
学校がなくなるって、衝撃的なことですよね・・・
履歴書や略歴書にもう存在しない学校名を書くって、結構悲しいなぁって思ってしまいます。
さて、この10年でリハビリの養成校がものすごい勢いで増えました。
増え過ぎじゃないかっていうくらいに・・・・、
実際、学校が多すぎて定員割れしている学校もぼちぼちあるみたいです。。。
リハビリテーションの重要性は世間的にも認知され、セラピストを募集する施設や病院はまだまだ多いです。
しかし、世にセラピストがあふれ、いつか需給バランスが崩れて、売り手市場から買い手市場へ転換した時、
養成校の存続も危ぶまれる時なんでしょう。
その時、自分の母校は残っているのでしょうか?
リハビリバブルはいつまで続く・・・?