独断と偏見
2016年11月02日(水)
中学生男子の2割が母親と入浴とは。
驚くと同時になんとなく納得でもあります。
最近はどこの養成校でも先生方が「今どきの学生は地元志向で」と言い訳なさいます。
「地元志向」とは要するに親元にいたいと言うこと。親元にいたいと言うことは、私たち世代のように親が煩わしくないということ。
誤解なきよう説明しますが、親が煩わしいからと言って、親が嫌いなわけではありません。親からしてみれば子供は幾つになっても子供でたとえ子供が50過ぎのおっさんでも一緒にいれば色々と口を出したくなるものらしく、それでもいくら親とは言え50過ぎて親の小言何ぞ煩わしいだけ。
それなりの年になったら親子と言えども離れて暮らすに限ると思うんですが。
親元がいいってのは、親が口煩くないんでしょうね。最近は親子と言えども友達感覚だとか(母親と男子中学生が一緒に風呂に入るなんてのは友達感覚と言うより…おぞましいorz)、友達感覚って言うのなら、行儀も常識も怪しいもんです。
大体今の若いもんは※ここから延々と愚痴とも不満ともつかぬ独り言が続くため検閲、割愛いたしました。(管理部)
と言うことです。
次回私のブログは11/10です。