京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

橋本

駄目じゃん

2023年9月28日(木)

 

 

 

 

 

 

この一語に尽きます。

9月の第2週にコロナに罹っちゃいました。

身に覚えはあるのかと聞かれたんですけど、まぁ、ありありでした。

 

息子が命がどうこうというわけではないですけど、ちょっと面倒な病気になりまして、そのための手術が9月の第2週にやる予定だったんです。

そうなるとしばらくは食事も思うようにならないからとその前に居酒屋での食事を希望したんです。

それならと親子3人で行きました。コロナ規制がいろいろと取っ払われた後なものでにぎわってもいましたから、多分そこなんでしょうね(嫁はその時には罹らなかったようですが)。

 

息子の手術1日前、いつも通り仕事に出かけたんですけど、午前中に喉が痛み出し(私は風邪のひきはじめはこれなんです)、熱はないけど抗原検査したら当たりでした。

 

慌てて退勤して、帰宅途中にドラッグストアに立ち寄り買うもの買って、家族が返るのを待ち構えました。

 

まずバイト帰りの息子、次いで習い事帰りの嫁さんと抗原検査の結果、息子アウト(当然手術は延期)、嫁セーフ(結局後追いでした)という状況に。

 

私は普通の風邪はともかく、インフルエンザの場合、必ず一晩はしんどさのあまり眠れずに完徹するんですが、今回二晩でした。

 

二晩徹夜して熱も平熱に近くなり、しんどさもようやく和らいできたタイミングでまた喉が痛くなりました。しかも風邪の時と痛さが違うし、微妙に痛む場所も違う。調子が悪くなって4日目の朝でしたが(ここで嫁も陽性)、自覚してから2~3時間で痛みがなくなったのでそれで終わったと思っていたら、昼食時に味覚と嗅覚が飛んでることに気がつきました。orz

 

よく味覚がなくなると「砂を噛むような」という表現がされますが、私的にはかなりちがいます。

確かに味も匂いもないと文字通り「味気ない」には違いありませんが、食感があるので味があるように錯覚したりもします。

 

また味は感じないけど、刺激は感じるのでカレーを食べたときには口内がピリピリしましたし、ワサビを含めば鼻にツーンと抜けましたし、ビールは炭酸水でした。

先週末あたりから幸いにもボチボチ戻ってきましたけど、人によっては鬱になるような症状だなと思います。

 

あとよく言われる後遺症は倦怠感ですが、これも結構しんどいもんがあります。

 

だるいからと動かなければ代謝は進まず、倦怠感も滞留すると思って、仕事復帰してからは無理のない範囲で歩くように心がけ、今週あたりからようやく20,000歩いけるようになりました。

 

毒性が弱まってはいますが、やっぱり罹らないに越したことはありません。

 

不覚でした。

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