個性
2012年5月26日(土)
第3子が生まれて3ヶ月になりました。
首がすわり、偶発的な寝返りが度々見られるようになるなど、
日々どんどん成長しているなぁと関心します。
遺伝とは恐ろしいもので、上の2人の子と同じ頃と比べても、
見た目(特に顔や頭)はびっくりするほどそっくりなのですが、
どうやら、キャラクターはだいぶん違うようです。
第1子は、あまり動かずよく話す印象で、
第2子は、逞しくしっかりという印象でしたが、
第3子は、活発に動き回っているという印象です。
「氏より育つ」という言葉にあるように
生まれた後の育て方によって大きく差が出るとも言いますし、
遺伝的にも「蛙の子は蛙」なのでしょうが、
必ずしも同じようになる訳ではなく、
いろいろと一人一人違うことがあるものです。
なので、
「この子はこういう個性だから延ばしてあげよう」
親心で思うものの、なかなか良い関わりができず、
どの子にもにたような対応をしてしまうんですよね。
「人の気持ちになって考える」とか「人に合わせて対応する」とか
そういったことを職業柄、普段から配慮はしているのですが、
人の気持ちや行動に合わせることの難しさを日々痛感します。