なにかに影響されてる?
2013年3月14日(木)
今日はホワイトデーです。
男性のみなさんは、お返しを持って出勤・登校の方も多いですね。
こういった○○デーは、起源や由来が曖昧なことの方が多いそうですが、
そんな中ホワイトデーは珍しく、発祥やはじまり時期が特定出来るそうで、
和菓子屋さんや全飴協さんが起源だそうです。
さて、ホワイトデーってなんでホワイトなのか?
実は、ホワイトの理由はちゃんとあるそうです(Wikipedia参照)
そうはいっても
イメージカラーもバレンタインデーが赤系、ホワイトデーが白系は偶然ではないような・・・。
よく、男子と女子を赤白で分けることがありますしね(年末の歌合戦は紅組と白組とか)
ホワイトになったのが先か、ホワイトに理由が先か、不思議な感じです。
そういえば、
他にもそうなっているようなものがあると思いませんか?
ちょっと感覚が古いですが、ランドセルなど学校のものって、男子が黒、女子は赤
でも、赤が女子と思ったら、ちっちゃい子が喜ぶ戦隊物のリーダーは赤色の男子
他にも、赤ちゃん服では、ピンクは女子だけど、あとは曖昧
子供服では、パステルは女子で、男子は濃いめ・・・・・などいろいろあります。
何でも、パッと見たときに、これが女子でこれが男子・・・って色で分けていますよね。
色に限らず、どんな事でもそうだと思うのですが、
案外に自分で判断したつもりでも、なんか勝手に影響されているみたいで、
不思議じゃありません?
私は毎年ホワイトデーになると、
男子女子の色の区分けが先にあって、そう受け継がれているのか? それとも、
今日のホワイトデーのような理屈があって、やってみたら定着しているのか?
いつも気になります。 みなさんはどうですか?