全員集合
2013年4月09日(火)
今日は、年に1回限りのイベントである
リハビリテーション部のスタッフがほぼ全員出勤・全員集合する日です。
(年2回、リハビリテーション部全体での宴会があり、それを含めても3回限りです)
年1回?・・・と思われるかもしれません。
しかし、普通の病院では、そんなに難しいことではないことが、
回復期リハビリテーション病棟の365日稼働に伴うシフトや、
訪問リハ、老健等を運営している関係もあって、
業務時間内に全員集合することはとても難しい状況となっているのです。
さて、今年度の京都大原記念病院グループのリハビリテーションスタッフですが、
今朝、リハビリ室に集まった状況を見ると、人・人・人・・・で、部屋もかなり狭い。
(ちなみに年2回の宴会では、京都有数の大広間をおかりして開催されます)
普段は、訪問リハや老健のスタッフに出会うことは少ないし、
病院勤務のうち1/3は休んでいる状況ですので、
そんなに多いと感じないのですが、さすがにびっくりしました。
150人越え・・・・恐るべし。
そして、全員出勤の日の恒例行事の全体写真撮影を朝一番に取りましたが、
150人が顔が見える大きさで1枚の写真におさまるのに、一苦労・・・、
その後、みんなでミーティングする時もおさまるだけで、二苦労・・・、
人数が多い分、指示命令も情報共有も、いつものようにいきません。
昼休みも、人が多すぎて探している人が見つかりません。
情報共有や指示命令の伝達などに、
相互に緊張感をもって取り組むことの大切さを痛感した1日でした。