ありがとうございます
2013年6月07日(金)
独り立ちキャンプは無事楽しめました。
もちろん、あと一人でも大人がいればいいなって瞬間は、たくさんありましたが
…子どもと妻が河原で遊んでいる間にテントを一人で立てたり、片付けたりはちょっと大変…
…作業中に子どもがまとわりついたり、トイレに行きたがったり、一緒に遊びたがったり…
でも、想定の範囲内でした。
子どもも大人も楽しく過ごせました。
子育てしていると、なにげに親の偉大さ感じますね。
子どもの頃から当たり前と思っていたことが、実際に子育てし始めると、親が子どもに割いてくれた時間や努力ってすごいですね。
子どもと一緒にいるだけで、子どもは大人を疲れさせてくれます。
そして、子ども自身は疲れて眠ります。
三食昼寝付きといいますが、休みの日に自分ひとりで2人の子どもと過ごしていると、
昼寝はする暇が無いですし、三食を子どもに食べさせても、自分のはてきとうになることもしばしばです。
その上で、料理して、買い物や家の用事となると...
我が家は母が専業主婦でしたが、たいへんですね。
1人で家計の経済状態を支えてきた父もたいへんだったと思います。
しかし、3人の子どもをずっと家で主婦として育ててきた母は何気にすごいたいへんだったんだと感じ入ります。
そんなことを思って、ふと利用者の皆様を見ると…感慨深いですね。
皆様のおかげで今のこの時代があります。
ありがとうございます。
ちなみに、
「三食昼寝付き」とは、電化製品が普及し家事が楽になったということを言う言葉で、年配の女性が若い主婦に向かって話した言葉のようですが
男性から女性にも言いますよね。
でも…電化製品は普及しましたが、家事が楽になっても、子どもから眼を離せないし、子どもは大人の都合なんて気にしないのは一緒です。
核家族化で自分ひとりで子ども達を見なければならないのは難しいですね。
いつも誰か自分以外の人も居て、誰かが子どもを見ていられる。そんな大家族は少ないですからね。
いつの時代でも時代によって違いはあれど子育ては頑張らないといけませんね。