朝の有酸素運動と読書はリハビリに有効です!!
2013年10月24日(木)
今、私は、朝は毎日6時起きです。そして10分で身支度を整えて、
自宅から最寄り駅まで徒歩20分掛けて歩いています。
そして、高速バスに乗って京都駅経由で地下鉄に乗り換えて約1時間かけて通勤しています。
高速バスには約25分程度乗っています。
(この高速バスは乗り心地が良く、私のお気に入りです。)
このバスに乗っている僅かな時間に、読書をしています。
そして、あっという間に駅についてしまうのです。
読むペースは昔っから遅くて、約10ページ程度しか読めません。
けれども、最近、感じます。
駅までの徒歩と読書が、朝の頭の試運転に役に立っています。
実は、私は遅刻大魔神と言われるほど、20代そして30代とお寝坊で皆さんに迷惑をお掛けしていました。
そして独身時代には、ギリギリまで布団の中で寝ていて、頭がぼさぼさの状態で、車で出勤していました。
この時代には、朝は全く冴えていませんでした。頭の中は霞んでいた感じです。
お酒の飲みすぎもあり、顔ががむくんでいる事も多々あったようです。
しかし最近は、むくみもなく、頭がまあまあ冴えているのです。
朝の有酸素運動(徒歩20分)と読書は、非常に注意力や記憶力に非常に良いと最近感じています。
私は高次脳機能障害の患者さんにも、クリニック名物のマシントレーニングで有酸素運動を行っています。
まずは脳に血流を流して、そのあとに脳トレーニングします。
そうそう、最近気付いたんでんすが、地下鉄に乗っている有名小学校の子供たちの多数が、
電車の中で本を立ち読みしています。
だからこいつらは頭が良いのかな(*^_^*)と感じています。
気付くのが遅かったなー。