めでたい日
2012年1月21日(土)
今日はリハビリスタッフの一人の結婚式に参加してきました。
和式人前結婚式という神式でもなくキリスト教式でもない形の式でした。
滞りなく式は進み、司会の方が「それでは新郎新婦に誓いのキスを」と言ったところで、何故か親族の方を中心に笑いがおきました。
何故なんでしょうね。特におかしい事は何もなかったんですが。
立場柄多くの結婚式を見てきましたが、新郎新婦のキスで笑いが起きたのは初めてです。厳かと言うより、和やかな式でした。
一日一笑を思えば、新郎新婦にとってはとても幸先のいいスタートの日だったと言えますね。
おめでとうございました!
こんな所で痛感致しました
2012年1月21日(土)
私は毎週日課として爪の手入をしているのですが、その時痛感致しました。
いつもの様に、まずは手からケアをして次に足へと進みました。その時、いつもよりも体が硬い様なと思いながらも体を前のめりにし膝を胸につけ親指から小指へと。小指の外側の爪を切ろうとした時、見づらいなと思い、胸につけた膝を内側にして爪を切りました。
何とか切り終えホッとして体を伸ばそうとした時、
体が伸びない 腰が痛い 動けない 余りに一瞬の出来事で不安と冷や汗をかきました。
症状はすぐに消えたのですが、初めの体験でした。寒さも手伝って体が動きづらいこともあったのかも知れません。それよりも何気ない生活の一部であるはずの出来事で、身体の低下を痛感する事になるとは思いませんでした。
これからもっと年を取っていくに、 あれも これも それも 出来る事が少なくなっていくんだろうと。
今回の事で、出来る事への大切さを知りました。
それよりも、病気で障害を持つ事になった方々は、私よりも出来る事への大切さを痛感している事でしょう。
~したい と思っても ~できない 否応なく制約を受ける生活
一つでもいいから、どんな方法でもいいから、何かできる事を増やして行く、これも大事ではないかと思います。