世代の差?
2015年3月07日(土)
漢字クイズを作りました。
国名のクイズです。
どこの国でしょう?
希臘、埃及、独逸、濠太剌利、英吉利
わかりました?
イギリスを漢字で書くと…英国としか思いつきません。
でも、英吉利なんですね。
私には難しいこの国名たちですが、皆さんポンポンッと答えられて、
問題を出したこちらが驚きました。
特に、埃及って皆さんなんで知っているんでしょうか?
世代が違うと常識も違うんだなって実感しました(…私に常識がないだけかもしれませんが)。
漢字クイズも今まで、
そういえば国名では作ったことはなかったので、新しい発見でした。
また、いろいろ作ってみようと思います。
【クイズの答え】 (さらに…)
自慢できるところ!?
2015年3月06日(金)
3月3日の雛祭り、息子が通う小学校で授業参観と懇談会がありました。
息子の学校では机をU(コ?)の字に並べて授業が行われていました。
人数も少ないので先生の目が良く届きそうで
見てて良い感じがしました。
参観の後に行われた懇談会で
いつもは「最近のお子さんの様子は○○です」とか「ご家庭での様子はどうですか」
という話が多いのですが
この日、担任の先生からでたテーマは
「わが子の自慢、自分の自慢」を聞かせてくださいとの無茶振り・・・
あまり考えたことがなかったこのテーマに(自慢の息子ですが!?)なかなか出てきません・・・
十数名いたほかの保護者も「・・・・・」
そんな中、担任の先生は
「私の自慢はこのクラスの子ども達!」
「他のクラスの先生から褒められても当たり前やんこの子達ですから!っていつも思ってます!」
嬉しそうに自信を持ってお話しされている姿は保護者の前だからではなく
素直に出た担任の先生の声だと思いました。
保護者以上に熱く子ども達のことを話される先生に何だか嬉しくなりました。
進級まで残り一か月弱、いっぱい思い出を作って欲しいですね。
興味深々
2015年3月05日(木)
日本慢性期医療協会の記事に興味ある記事が載っていました。(一部抜粋)
『リハビリテーションは、出来高ではなく包括とするべきである。(中略)脳卒中を発症したその月も1日9単位まで、発症後6か月目も1日9単位までという何とも芸が無い制度となっている。最初の月は厚く1日20単位まで実施できるようにすればよいではないか。』
直ぐに実現する話ではないが、これからも色々と変化に富んだ話になりそうですね。新しい物好きな私としては興味深々です。
20単位とは、6時間から7時間程度個別訓練をする事になるけど、こんな長時間をフィットネス的な運動をするわけがない。フレキシブルに生活へ療法士が介入していくという事なのかと思います。
極端な話だけど、この変化に適応できない方々も多いだろうなー。部分的には賛成だけど、管理者としては厳しい選択を迫られるなー。
けど、近い将来ありえる話なのかな?
雛祭り
2015年3月03日(火)
本日は雛祭り(桃の節句)。
ここ最近では、雛飾りをあちらこちらで飾られているのを見かけます。
※一年に一回のイベントですね。
施設に百貨店に・・・大学によっては飾られているケースも。
当グループの施設でも(大原ホームに)玄関付近で見られます。
また、本日デイサービスなどではイベントが開催、祝いの食事が提供され華やかな1日となります。
※職員食堂でも、ちらし寿司がメニューに・・・ある。あった。
その様な日。
我が家も華やかな食卓となるのでしょうか?
少々期待すると同時に、イベント後の手伝いが待っているだろうと予想。
まあ、後の事考えても仕方がないので、しっかり楽しみます。
皆様、楽しんでますか?
頑張った人も、頑張れなかった人も
2015年3月02日(月)
昨日は理学療法士、作業療法士の国家試験でした。
今日は病院へ自己採点を終えた内定者から、ポツポツと報告が入ってきています。
毎年のことながら、結果が良さそうな子は明るい声で、思わしくなかった子からは若干暗い声で。
まだ合否発表までは間がありますが(3/30)、わからないだけで結果は決まってるんです。だって答案出しちゃったんですから。
大丈夫と思えていた子が落ちていたり、駄目かなと思っていた子が合格したりというのも、毎年のことです。
今一喜一憂しても仕方が無い。思い悩むことは辞めて、今は長かった学業の疲れをとり、思いっきり遊ぶことです。
頑張った人も頑張れなかった人も、しばらくすれば大変な毎日が始まるんですから。
次回私のブログは3/8です。
マーチの日、行進曲の日
2015年3月01日(日)
3月1日は「マーチの日、行進曲の日」だそうである。
なんで行進曲?
ピンと来た方はいますか?
そうです。
3月を英語にすると「March(マーチ)」だからだそうです。
こういう、
言葉を聞いて、違う意味の単語にする。
こんなことも頭の体操になりそうですね。
似たようなことで、語呂合わせや替え歌など、
いろいろある言葉遊びも頭にそれぞれ刺激をくれそうです。
子どもといると、替え歌など喜ぶので、ときどきします。
そして、語呂合わせではなく、言い間違いや聞き間違いで違う言葉にしてしまいます。
それを、正しく日本語に直す作業をしないと、意味が分からないことがあります。
これも親が頭の体操していることになるんでしょうかね。
子どもは親の頭が老化しないように課題を提供してくれるんですね。
身近な単語や言葉をなにか面白く変換できませんかね。
ダジャレもそんな一つですかね。
ということは、お父さんたちは頭の体操が好きですね。
私もとっくに、そんなお父さんです。
だから、こんなこと考えるんですかね。
行為の正当化ってやつですね。